自分にはMっ気はない、と知ったお話 - 洗濯屋のケンちゃんの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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洗濯屋のケンちゃん(16)
風俗コラム『自分にはMっ気はない、と知ったお話』
タイトル自分にはMっ気はない、と知ったお話
投稿者洗濯屋のケンちゃん
投稿日2023年02月26日
『自分にはMっ気はない、と知ったお話』
Sっ気の話とMっ気の話は2つでセットなのですが、長くなったので分離しました(笑)

既に就職はしていたので30年くらい前のことですかね。
SMクラブというのに行ってみました。あまりハードなコースはないソフトSM店でしたが、既に自分にはSっ気はないことは分かっていたので、では今度はソフトMコースを試してみようかと思って(^-^*)

店でボーイさんに説明を受けます。
ソフト店なのでムチとかローソクのようなハードな責めはオプション扱いでした。まあ自分がそれで興奮する光景はまったく想像できなかったので選択の余地はないです(笑)

これならあるいは、と思ったのが拘束コースでした。
拘束具に拘束されて身動きできない状態で女王様の責めを受ける、というプレイなのですが、これならイケるかも?と思ったのは、要するにソープでのイスやマットって拘束プレイと似たようなもんじゃないか?と思ったので。
あれだってほぼ身動きできない状態で完全受け身でするプレイですもん。
マットは大好きだし、これなら…と思ってしまったわけですよ(笑)

さて拘束プレイコースを選択してプレイルームに入室です。
……なんか雰囲気的に趣味じゃない(笑)
そりゃそうですけど(笑)
でも拘束具はソープのピンクチェアーにちょっと似てる。色はぜんぜん違うけど(笑)

少しは期待していいのかなぁ?と半信半疑ながらセルフでシャワーを浴び、いよいよ女王様の御成です(笑)

んー、スタイルは抜群なんだけど、どうしてSM畑の人ってレザーが好きなんだろう?
なんて思ってる時点で場違いな部屋に迷い込んできた感ありありですわ(笑)
女王様、無言で私を拘束具に拘束して(やっぱりレザーバンドなのね)、プレイ開始です。

初心者と伝えていたためか、最初はソフトな責めでした。
言葉責めを交えることもなく、無言で乳首舐めをしながら紙パンツ(店で渡されてシャワー後に着ていた)の上からうまい棒を刺激します。
うんうん、やはりピンクチェアーみたいな感じだ、とこの時点でうまい棒はギンギンになったのでした。
でも時々こちらをチラリと見てくる女王様の目つきがやたら挑発的なのが気になる(笑)
いやこれが気になっちゃあかんのでしょうけど(笑)

やがて女王様、私の下半身の上に陣取り、集中的に紙パンツの上からうまい棒を撫で回してきました。
うまい棒から粘調度の高い液体が分泌され、紙パンツを濡らしているのが分かります。

そして女王様が頃はよしと思ったのか、遂に言葉責めを繰り出してきました。

あ~ら、何を興奮しているの?
このお○ん○んの先から出てるのは何?

この言葉に私、とっさにマジレスしてしまいました。

うん、我慢汁だね(笑)

あら、女王様、フリーズしてしまったよ?(笑)
しまった何かを壊してしまった(笑)

女王様も狼狽してるかもしれませんが、私も狼狽えましたよ(笑)

何とか建て直そうとしている様子の女王様、先のやりとりはなかったことにしたのか、更なる言葉責めを繰り出してきました。

こんなにパンツを汚しちゃって、いやらしい子ね

(だからそれはそのために履いてる紙パンツ…)

と頭の中でツッコミが沸き上がるのをねじ伏せます。
でも女王様が、

わたしにあなたのお○ん○ん、見せてみなさい

と命令口調で言うと、

(え?これはどう反応するのが正解なの?)と軽くパニックに陥りました(笑)
ここは恥ずかしがって一度は拒否するのが正解なのか、むしろ早く直接触ってくれと懇願するのが正解なのか?

私が反応しないので女王様、適当に自分のペースで進めることにしたようで、紙パンツをビリビリと破いていきます。
紙パンツに押さえられていた我がうまい棒が飛び出します。いやそんなに大きくないですけど(笑)

女王様、私のうまい棒を指でツーとなぞりながら言葉責めを続けます。

あーら、誰がこんなに固くして良いって言ったの?

(いやそういうプレイでしょ)

脳内ツッコミが止まらん(笑)

わたしにこんな粗チ○を曝して恥ずかしくないの?

(あかんて、それ普通に傷つく笑)

なーに、この先っぽからこんなにヌルヌルのものを出して
これは何なのかしら?

(あー!同じ質問をするんじゃなーい!)

と思ったのと同時に、言葉に出てしまいました。

いやだからそれは我慢汁だってば(笑)

再び女王様、フリーズ(笑)
今度は長いフリーズです(笑)
我がうまい棒もしゅるしゅると縮んでしまいました(笑)

縮みきった我がうまい棒を呆然と見つめていた女王様、私を恨めしそうに見てようやく言葉を発しました。

あんた、なんでこの店に来たのよ

いや~、何か新しい世界が開けるかも、って思ったんだけどねぇ(笑)

わたしの言葉責めが下手だったからかな

多分違うと思うよ
ほら炎耐性のアビリティを付けてると、ファイガ食らってもダメージはゼロだったりするやん
そんなかんじ?

あー、あるねーそんなゲーム
1ターンごとに属性変えてくるボスキャラもいたよねー(笑)

言葉責め半減、くらいならまだ良かったんだけど、完全耐性だとは自分でも知らんかったわ(笑)

この会話、私は全裸で両手両足を革バンドで拘束されたままでしてます(笑)
やがて、

なんか満足しないで帰すの、申し訳ないけど

と彼女が私の拘束を解くために立ち上がりました。

いや、場違いな店とコースを選んだのは俺だから

と言いつつ、

時間はまだあるな…
でもこれ以上どうにもならんなこれは、もう帰っても良いんだけど、そうすると時短になっちゃって彼女が店から怒られないかな…?

などと考えてみると、すっかりキャラ崩壊してちっとも女王様らしくなくなった物腰の女王様がおずおずと提案してきました。

まだ時間あるし、もう少し普通にしてみる?

まあ…それは良いけど、もう少し、っていう加減が分かんないけど

わたしも分かんないよ(笑)
わたし、この店しか経験ないし、この店でも女王様コースしかしたことないから(笑)

その割にはもうすっかり女王様キャラが抜けてる気がするけど(笑)

まあ地じゃないからね(笑)
この店は単価が良いから続けてるんだけど、奴隷コースはわたしにはちょっとハードだから、頑張ってキャラを作って女王様コースでこれまでやってきたんだから

ふーん
じゃあとりあえず脱いでくれるのはありかな?

…え?
女王様コースは脱がないから、わたし、脱いだことないんだけど

そっか
それならまあ仕方ないか

と言うと、女王様、何のスイッチが入ったのか、よし、と気合いを入れて脱ぎ始めました。
ちなみに私、まだ拘束されたままです(笑)

レザーのブラが脱ぎにくくて少し苦労してましたが、やがてすっぽんぽんに。

やだ、恥ずかしい

と恥ずかしがる彼女を見て、我がうまい棒、復活(笑)

それを見て女王様、

あなた、コースを間違えたんじゃないの?

と呆れたような顔をしました(笑)

いや、恥ずかしがる女の子を見ると興奮するけど、奴隷コースに行くほどのSっ気はないから(笑)

そうなの?
えっと、これからどうしよう
あ、拘束は解く?

んー、いや、このままで良いかも
で、こっちから触ったり舐めたりしてもいい?

それも女王様コースにはないんだけど…
まあ脱いでる時点でコースからは外れてるからいいか
でも拘束したままでどうやってするの?

そっちから手の方に持ってきてよ

…あなた、実はすごいSなんじゃないの?(笑)

と言いながら、私の手の方におっぱいやアソコを持ってきて、触らせてくれました。
指でクリを撫でていると顔を真っ赤にして腰を震わせてました。

んー、さすがにこの態勢ではクンニは無理か…

と呟くと、女王様、ちょっと待って、と言って何やら拘束具の上にあれこれ苦労しながら昇ってきました。
やがて彼女のアソコが私の顔の前に。
かなり不安定そうで大丈夫かな?と思いながら舌を這わせていくと膝と太股をブルブル震わせています。足を踏み外して拘束具から落ちそう。

このままだと落ちそう、と思って止めると、「続けなさいよ」と言う。
あれ?女王様キャラ復活してる?(笑)
でも結局、もう少し続けたところで女王様の方から、もうこれ以上はダメ、落ちちゃう、とネを上げて拘束具から降りてしまいました(笑)

そして私の下半身の方に座り込み、屹立したままのうまい棒の先端から出ている我慢汁を指で全体に伸ばしています。
これ、かなり気持ちいい。この指の動きだけでイケそう、と快感に身を任せていると、女王様、今度は舌を這わせてきました。
これもコースにはなかったなぁ、とぼんやり思っていると、今度はゆっくりと呑み込むように咥えてきました。
すごく丁寧に口の中で舌を使いながら顔を上下させてきます。
あかんこれは耐えられん。
こうなると拘束されたままで自由に動けないのが効いてます。快感から逃げられん。

といえわけで短時間で女王様の口の中に大量放出しました。

拘束を解かれながら、なにこれムチャクチャ気持ちよかったんだけど、と言ったら、女王様、

気持ちよくしてくれた褒美を奴隷にあげただけよ

と宣う(笑)

え?女王様キャラ復活?(笑)

ちょっと言ってみただけ(笑)

と言いつつも、女王様、ボンテージ服を着て見た目も女王様に復帰してます(笑)

わたし、上手だった?

と聞くので、

女王様はそんなこと聞かないでしょ(笑)
でもびっくりするほど気持ちよかった

と答えると女王様、

うーん、そんなら無理してこの店で女王様やってるより、普通の店に行こうかなぁ
けっこう楽しかったしね~

なんて言ってます。

普通の店に移籍したらまた行くよ

と言うと、

また適当なこと言って(笑)
どうやってわたしを見つけるのよ(笑)
でも縁があってまた会えたらいいね

というわけで、さよならしたのでした。
まあ当然、再会することはありませんでしたけど。

というわけで、自分にはMっ気もない、ということを思い知った出来事なのでした。
場違いな店に迷い込んでしまったというのに、彼女のおかげで楽しい時間になりましたけどね。
そして今もどこかで元気に暮らしていたらいいな、と思うのですよやっぱり(^-^*)
洗濯屋のケンちゃん
女の子の好み
☆3
若さ
☆2
バスト
☆2
ウエスト
☆4
テクニック
☆3
感度
☆4
ラブラブ感
☆4
トーク
☆4
好きなプレイとか
ディープキス 生フェラ 即尺 口内発射 マットプレイ 全身舐められ アナル舐められ
その他の好み
マットや風呂場では熟練したプロの技を味あわせてくれて、ベッドでは気心が知れたセフレのように振る舞ってくれる人が理想です(^-^*)
あいさつ
50代半ばのオヤヂです。
風俗は年に数回しか遊ばないので、レビュー数も伸びないと思いますが、お暇な時にでも覗いてみていただければ嬉しいです(^-^*)
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