タイトル | 自分にはSっ気はない、と知ったお話 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2023年02月24日 |
『自分にはSっ気はない、と知ったお話』 写メウォッチングのネタも1つ書いただけで続きを書いていないのですが、おばちゃーん!シリーズから繋がる話題で間を挟みます(^-^*) おばちゃーん!シリーズの7と8でたまたまですが、「イメージプレイ」っぽいプレイになった話を書きました。 ですが私、元々はいわゆる「イメージプレイ」はとっても苦手なのです。 何やらお芝居が入るようなプレイになると、なんせ何度産まれ替わっても俳優にだけは絶対になれまい、と我ながら思うほど芝居が下手な私は、芝居に気を取られすぎてエロどころではなくなるので(笑) それにそれほど変わった性的嗜好も持ち合わせていないし(笑) おばちゃーんシリーズの7と8の時は、たまたま舞台装置的にガチで本物、というシチュエーションが作られてしまった状況だったので、わりとスムースに「設定」に入れたのですが、でなきゃ無理無理(笑) 学生時代なので、もはや35年は前のことです。 当時はまだ「イメクラ」という業態は確立してはいなかったのですが、箱ヘルでそれなりに凝った設定のプレイをさせる店はありました。 ま、まだ若くて自分の性的嗜好がよく分かっていなかった私は、ある日「レ○ププレイ」を売りにしている店に行ったのでした。 あ、今思い出しましたが、その店はそもそも当時バイトしていた火災報知器の点検会社の社長に教えてもらったのでした。 (この社長の話もコラムにいくつか出てます笑) いくつかコースがあったのですが、このとき私は「オフィスレ○プコース」を選んだわけてすよ。興奮するかなぁと思って(^-^*) ボーイさんから詳しい説明を受けました。 私はオフィスの社長だか幹部だかの偉い人で、秘書を犯す、って設定なんですと。 まあ当然箱ヘルですから、最後までヤッちゃうわけではないのですが、最後はうまい棒を彼女の口に無理やり突っ込んで、自分で腰を動かして楽しんでください、と。 まあつまり、「イラマチオ」というやつてすねこれは。 当時はまだこの言葉はなかったのです。 彼女たちは訓練しているので、奥まで突っ込んでも大丈夫てすよ、ときた。 それ苦しくないですか?と聞いたら苦しいですよ、その苦しむ様子を楽しむプレイなんです、と。 ここで一抹の不安を抱えながら入室しました。 部屋は事務机など置いて「事務室」っぽくは作ってますが、なんで事務室にベッドがあるんだ(笑) 舞台作りにちょっと迷いが見られます(笑) シャワーをセルフで浴びて待っていると、やがて姫さんが入室してきました。 ブラウスにタイトスカートという、如何にも秘書っぽいスタイルです。 それがまた、その少し前までつき合っていた彼女にちょっと似ていたのですよ。 ここでテンションが上がりました。 イメージプレイっぽく、挨拶もなしに「指示された書類をお持ちしました」とか言いながら近づいて来た彼女を、唐突にベッドに押し倒してプレイスタートです。 いやだからなんでオフィスにベッドがあるんだって(笑) それはともかく、無理やり(の体)で唇を奪いブラウスを脱がせます。ブラウスは破かないように、と言われていたので、丁寧にボタンを外して脱がせます。 どこがレ○プや(笑) でもねぇ、キスの味というか唾液の味?それに仄かに香る体臭がまた、その別れたばかりの彼女に似ていたのです。身体つきまでBからせいぜいCカップくらいの小ぶりだけど柔らかくて形の良いバストもそっくりで、やたら興奮度がアップします。 そしていよいよギンギンにいきり立ったうまい棒を彼女の口に押し込みました。 そしてそのまま彼女の頭を両手で押さえて腰を動かします。 彼女が「えっ、えっ」とえづきながら涙目になって私のうまい棒を咥えています。 その顔を見た瞬間… しゅるしゅるしゅる、と縮みこむ我がうまい棒(笑) あっという間に平常時に(笑) 彼女が「ん?」という顔をして私を見ました。 すっかり興奮も冷めた私が口から情けない姿になったうまい棒を抜いて座り込みました。 あかん、俺、これダメみたいだわ え?わたし、何かダメだった? いや、そういうことじゃなくて、君の苦しそうな顔を見たら一気に興奮が冷めた(笑) 私がそういうと彼女が目を丸くして私の顔を覗き込みました。 あ、あのね、これ一応演技だから。 そういうプレイだから苦しそうにしてるけど、わたし慣れてるしぜんぜん大丈夫なんだよ? そうなの? でも涙目になってたやん だから演技なのよ あなたくらいの大きさだったらぜんぜん平気なんだから …え? どゆこと?(笑) …………… ごめん、そんなつもりで言ったんじゃなかったんだけど あははは(笑) いいよ分かってるし(笑) ほんとごめん その件はもういいとして、俺、女の子の苦悶の表情を見て興奮する性癖はないことが今、分かったわ ……どうしてこの店に来たのよ(笑) いやだから今分かったんだってば(笑) そっかあ こんな店で働いてると男の人ってみんな女の子を虐めて興奮するのかと思っちゃうんだけど、いろいろなんだね そうなんだねー 君はどうなの? 無理に口に奥まで押し込まれて苦しい時に興奮したりするの? まあ仕事だからこれは(笑) でも嫌いだったらもっと普通の店で働くよ(笑) 無理矢理されるの、嫌いじゃないよ そうなんだ~ とすっかり会話モードに(笑) しばし性的嗜好の多様性の話題で盛り上がった後、おもむろに彼女が、 で、どうするの? このまんまお話して終わるわけにはいかないでしょ と言い出しました。 いや~、俺もどうしたらいいか分かんないよ(笑) なら、とりあえず普通にお願いしようかな そっか分かった 普通にしてみるね といっても普通のプレイってどんななの? わたし、この店しか知らないからよく分かんないんだけど んー、とりあえず全部脱いでよ そうです。 レ○ププレイなので、この時点で彼女はまだ着衣なのです。 ブラウスの前ボタンはほぼ外して前は全開でブラもずらしておっぱいはほぼ露出している状態で、パンツも脱がせているのですが、タイトスカートはまだ履いたまま、という格好でした。 分かった でもわたし、裸になるのはこの店で働いてて初めてだから、なんだか恥ずかしいな と恥じらいつつオールヌードに。 スレンダーでとてもスタイルが良かったのですが、下腹は僅かにぽっこりしてました。 いやぜんぜん出てるうちには入らない程度なのですが。 その下腹が可愛らしいな、と思ったのと、その下腹を恥ずかしがって手で隠そうとしている彼女の様子を見て、我がうまい棒、完全復活(笑) あ、復活した(笑) 彼女がニヤリと笑いました(笑) あ、今のこの顔、ちょっとSっぽいやん(笑) だって、わたしが裸になったのに小さいままだったら悲しいじゃん(笑) そりゃその身体と顔を見たらおっきくなるよ(笑) と彼女の身体を抱き寄せて、まずは下腹を撫でます。 柔らかい皮下脂肪の感触が手に嬉しい(笑) やだ、お腹出てるから恥ずかしい そこ触らないでよ こんなの出てるうちに入らないよ それに恥ずかしがるその顔は可愛いよ …… あなた、ちゃんとSっ気あるんじゃない(笑) うん、苦悶の表情では興奮しないけど、羞恥の表情では興奮することが今分かった というわけで普通にプレイしました(笑) そしてフェラしてもらったら、これがまた気持ちよくて。 上手い子だと、イラマでこちらが動くより、女の子のペースで普通にしてもらった方が断然気持ちいいのだ、ということもこの時分かりました。 で、最後は69の態勢で発車。 終わった後で彼女、こんな「普通の」プレイ、意外に楽しかった、って言ってくれました。 それまでの彼氏もオラオラ系の人ばかりだったので、自分は無理矢理乱暴にされるのが当たり前で、それで興奮する嗜好なんだと思ってたけど、普通のも意外に良かった、次は普通の男を彼氏にしようかな、なんて言ってました(笑) というわけで、自分にはSっ気はない、ということが分かった出来事なのでした。 余談ですが、この姫さんには再訪しました。 また来るとは思わなかった、って驚かれましたが、この時も「普通に」プレイしたのでした(笑) 3回目に行った時は彼女は既に退店していて、ボーイさんが違う姫さんをつけようとしたのですが、遠慮して退散しました(笑) | |
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