【ソープが消えた5府県】最後の灯りはなぜ消えたのか? - nognogの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『【ソープが消えた5府県】最後の灯りはなぜ消えたのか?』
タイトル【ソープが消えた5府県】最後の灯りはなぜ消えたのか?
投稿者nognog
投稿日2023年02月09日
『【ソープが消えた5府県】最後の灯りはなぜ消えたのか?』
最近ご活躍のhonda978さんが『全国のソープ、都道府県別のソープ』というコラムをまとめていました。

コラムの中でソープのない府県は「青森、岩手、山形、群馬、富山、長野、京都、大阪、奈良、鳥取、島根、岡山、長崎」とありますが、広告規制のため掲載できないものの営業中なのが鳥取と島根なのでこの2つは触れないことにしましょう。残る11府県を分けるとこんな風になります。

過去に営業店がなかった 青森・群馬・富山・長野・奈良・長崎
営業店があったが全て閉店した 岩手・山形・京都・大阪・岡山

営業したお店が今まで存在しなかった6県については以前にもコラムでご紹介しましたのでさらっと流すことにして、消えてしまった5府県からなぜソープが消えたのか触れてみたいと思います。


[営業店がなかった県]
営業店が過去に存在しなかった6県のうち、群馬と富山、長野は過去にコラムで取り上げました。群馬は人里離れて道路すらない沼田市の山奥のみが県条例で営業可とされており作りようがなく、富山県はこれまた僻地の南砺市利賀村のみ営業が可能ですが住民の反対で誘致に失敗しました。長野県は松本市内で実際に建設が進められたものの反対運動で断念しました。

残る青森・奈良・長崎は条例による禁止区域がないものの、今まで一度もオープンしなかったようです。青森は現在もデリの数が少なく風俗が流行らないようです。奈良も大阪に行けばお店があるため風俗が流行らないとされます。長崎はかつて遊郭こそあったもののソープはできず、デリも多くないので風俗が流行らない土地のようです。西九州新幹線の開業で嬉野温泉のソープに行きやすくなったと言われています。


[営業店のあった府県]
岩手 2022年に消滅<まさかの連座で営業不能に>
 2008年まで九戸郡洋野町に1軒、2022年まで盛岡市に1軒ありました。洋野町のお店は漁業関係者相手の小さなものでしたが客足が途絶えて閉店、岩手県太平洋岸ではデリも含め風俗店がなくなっています。盛岡のお店は仙台のお店の系列店でしたが、仙台のお店が未成年のお客を取っていたことに連座して閉店になったとも言われています。


山形 1969年頃消滅<日本海側の小さなお店>
 山形では東田川郡庄内町(日本海側の酒田市と鶴岡市の間にある町)に県内唯一のお店があったようです。比較的早く消滅したことになります。


京都 1984年以前に消滅<雄琴に食われた古都のソープ>
 京都市下京区の旧島原遊郭に1軒がありました。「トルコ」が「ソープランド」に改名する前に消滅しています。北白川から山中越えで行ける雄琴の隆盛で京都にはソープは根付かなかったようです。


大阪 2006年頃消滅<実は21世紀も残っていました>
 1990年の「花の万博」で消滅したというのは誤りで、その後少なくとも2軒が営業を続けていました。最後まで残ったのが大阪市都島区にあったお店で、近くにある銀橋の名前に因む店名でした。ベテランの女の子だけでひっそりと営業を続けていましたが店の老朽化と客足の減少で2006年頃に閉店、大阪のソープランドは消滅しました。


岡山 2021年に消滅<コロナがとどめ>
 岡山はソープランドでありながらヘルスサービスという変わった規制があり、瀬戸大橋開通前には連絡船で高松に遊びに行っていたという程地元の支持を得られませんでした。瀬戸大橋の開通で僅か1時間で高松に行けるようになると次々と閉店、最後の1軒はコロナがとどめとなり2021年に消滅しました。高松のソープが盛んなのは岡山のおかげだと言われています。


各府県とも事情は様々であることが分かって頂けると思います。比較的近年に消滅した岩手・岡山も復活は難しいと考えられます。
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