おばちゃーん! パート8 - 洗濯屋のケンちゃんの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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洗濯屋のケンちゃん(16)
風俗コラム『おばちゃーん! パート8』
タイトルおばちゃーん! パート8
投稿者洗濯屋のケンちゃん
投稿日2023年02月07日
『おばちゃーん! パート8』
自分では小ネタ感ありありだったパート7が意外にも好評だったので、なんだこういうのだったらいくらでもネタはあるぞ(笑)ってことで間髪入れずにパート8です(笑)

パート7の前後、すなわち25年ほど前のことなのですが、北関東のある街に木造アパート1棟がまるごと風俗店という変わったヘルスがありました。
パート7のコラムでも少し書いてますし、『名器』のコラムでも出てきた店です。

ほんとに普通の木造2階建てのアパートで、1階と2階にそれぞれ4部屋ほどあったと記憶しています。
1階の1室が受付になっていて、その部屋で受付を済ますと、指示された部屋に移動してドアをノックすると女の子が招き入れてくれる、というシステムでした。
1階の各部屋は部屋の前に廊下はあるものの、特に仕切られているわけではなかったのでどこからでもアクセスできますし、2階は外階段に外廊下なので、早い話周囲からは丸見えです(笑)
部屋も、元々風俗用途は考えられていない普通のアパートなので、ごく普通のアパートの部屋っぽく、風俗感があまりないのが面白かった。
8畳くらいの部屋に狭いキッチンとユニットバスがあるだけの1DKの部屋で、ベッドだけは同じシングルベッドが全部屋に置いてましたが、他の調度品はバラバラでした。
なので待機してる女の子は普通に自分の部屋で過ごすように、緩い部屋着でテレビでも見ながらお菓子をつまんでいたりするわけです。
内線電話で客が付いたことを知らされると、ちょっと部屋を片づけてチャイムが鳴ったらドアを開けて客を迎え入れる、というわけです。
まあ内線電話を受けてからチャイムが鳴るまで、1~2分しかないので、片づけるも化粧直しもほとんどする暇がない、という(笑)

周囲は最寄り駅から歩くと30分くらいかかる田園地帯で、アパートの周囲は田畑と普通の住宅地だったので、それでも数年は営業してましたがあまり長くは持たなかったのも宜なるかな、です(笑)
風紀上、周囲からはかなり顰蹙を買っていたと思われますよ(笑)
それでも数年持ったのは、やはり1棟の全部屋借り上げてしまったのが強かったのかと。大家さんにしたら、店を追い出したら全部屋空いてしまいますからね(^-^*)

そういうシステムだったので、「彼女の部屋」に遊びに行くムード満点だったわけです。
今でこそ学生の女の子でもオートロック付きのマンションに住むのが当たり前ですが、当時は普通の木造アパートに住んでいる若い女の子、多かったですから。
学生時代につき合っていた彼女も、こんな木造アパートに住んでたなー。その部屋でいろいろしたなー(笑)

そんなわけでなかなか面白いコンセプトだったので、この街に行った時はたまに利用していたわけです。
パート7で書いたバー風の店にも行ってたし、その近くのソープにも行っていたので、風活の頻度と幅がかなり広かった時期でした(^_^;

さてある時、その店をふらりと訪れたらば、出勤している女の子が皆埋まっている、とのことでした。
1時間ほど待てば空きが出ますが、どうしますか?とのこと。
うーん、1時間かー。なんせ田園地帯なので近くには時間を潰せるような場所が何もないんですよね。
どうしようかなー。受付の部屋で待たせてもらうか…。

奥の8畳間でテレビでも見ながら待たせてもらうことにしました。
まったりした時間の中、受付のおっちゃんと雑談が始まります。

おっちゃん、この店のオーナーなの?

そうですよ。他に人を雇う余裕なんてありませんよ

儲かるんじゃないの?

ええ、私もそう思ってたんですけどね
常にフル回転するほどお客さんも来ませんし、アパートの家賃とか共益費に駐車場代、それに光熱費もかかりますし。

普通のアパートだもんね

町内会費も意外に高いんですよ。全世帯分を払っているので

えーっ?町内会費を払ってるの?(笑)

だって普通のアパートですから。町内会から白い目で見られながら町内会費も払ってますし、町内のゴミ箱の当番もドブさらいもしてますよ

普通の町内やん(笑)
当番やドブさらいは、おっちゃんが出てるの?

他に誰が出るんですか(笑)

そらそうだ(笑)
女の子を出すわけにはいかんよね(笑)

そんなことしたら速攻で辞められちゃいますよ(笑)

てな雑談をして時間を潰していたわけです(笑)

30分くらい経った頃、内線が鳴りました。
お?客が上がるのか?と期待したのですが、少し違った。
内線の通話を終えるとおっちゃんが言いました。

女の子が1人、出勤してきたんですが、どうします?

ん?部屋が埋まってたわけじゃないの?

いえいえ、今日は女の子が4人しか出てきていなかったので、空き部屋はあるんですよ

なるほど、そこに1人出てきたと
ん?出勤してきた女の子は直接部屋に行くの?ここには来なかったようだけど。

女の子は直接部屋に行くんですよ
階段の裏にキーケースがあって、そこに鍵がある部屋は空き部屋なので、適当な鍵を持って部屋に行くわけです

キーケースが外にある…?
不用心じゃない?(笑)

営業中だけですから(笑)
営業を終わるときにはキーケースごとこの部屋に持って帰ってます
それにこんな見通しの良い場所ですから、鍵を盗もうとしても目立ちますから

店に遊びに来る客も目立つけどね(笑)

そうなんですよねぇ…
それが期待したほどお客さんが来ない原因なんですかねぇ…

コンセプトは面白いのにね(笑)

…それはともかく、どうします?
その子に入りますか?

…なんか妙に微妙な押し方だねぇ(笑)
威勢よく、1人出勤しましたからどうぞ!って言うところじゃないのここは?(笑)

あぁ、それがですね、ちょっと歳がいってる子なもので、どうなのかなと

そうです。
この店は「彼女の部屋に遊びに行く」というコンセプト的にも、20代前半くらいの若い子が多かったのです。
まあ容姿やテクには当たり外れがあるのは風俗の宿命ながら、年齢層だけは若い子は頑張って確保していたわけです。
それまで数回遊びに来たうち、20代後半と思しき姫さんが会った中では一番年かさで、しかもその姫さん、「この店ではわたしはババアの部類だから」って自嘲気味に言ってたほどでしたから。

なのでこの時も歳がいってるといってもたいしたことはなかろう、と気軽に「その子で良いです」って答えてしまったのでした。

おっちゃんが、そうですか、ほんとに良いですか?って奥歯にモノが挟まったような口調で部屋番号を書いた札を渡すのでちょっと不安になりはしましたけど(笑)

おっちゃん、風俗店の経営は向いてないよ(笑)

さて期待に胸を躍らせながら外階段を昇り、いやおっちゃんの態度から一抹の不安も胸に抱えていましたが、とりあえず部屋のチャイムを鳴らします。

そしてドアが開いて出てきたのは…

おい、またえらく歳がいったのが出てきたな(笑)
"少し"じゃねーぞこれは(笑)
どうみてもこれは40代も半ば過ぎだぞ。
この店でこの年齢の人に遭遇するとは思わなかったぞ(笑)

当時は既に「おばちゃん」と呼ばれる年齢層の姫さんとは何度も遭遇し、中年女性を許容するどころか特有のエロさをも知っていた時期ではあったのですが、なんせ遭遇した店と状況が不意打ちすぎる(笑)

それでも少しふくよかではありましたが、わりと綺麗なおばちゃんでしたし、ありといえばありだ、と初見時は思ったんですよ。

ところが。
部屋の中に案内されると、何かが決定的に違う。

安い木造アパートの1室に中年女性というのは、違和感がものすごいのです。
調度品も安っぽいのが揃ってるので、若い女の子の1人暮らしの部屋としては、少なくとも当時としてはリアルだったのですが、そこに中年女性がいると生活感(それもかなり苦しい生活)に溢れすぎていて痛い(笑)

呆然としていると、おばちゃんが部屋のコタツテーブル(こたつ布団は掛けてなかったけど)にお茶を出してくれました。
うわ!お茶だよ!コーヒーでもジュースでもなくお茶だよ!それもちゃんと急須で入れたお茶!
ハマり過ぎてて痛い(笑)
エロい気分になれない!(笑)
ここでおばちゃんを押し倒したら、借金のカタに身体を要求する悪徳高利貸しみたいなイメージプレイになってしまうやんか!(笑)

コタツテーブルの私の上家(麻雀用語です笑)に座ったおばちゃんがおずおずと言いました。

居心地、悪そうだね

居心地悪いよ(笑)
でもはっきり言うわけにもいかず、あー、とかうー、とかゴニョゴニョ言ってたら、おばちゃんが言いました。

わたしもこの部屋は居心地が悪くて落ち着かないの

だよねぇ。どう見てもまだ貧乏な若い子の住む部屋だもんねぇ(笑)

そうなのよねー
まあわたしも貧乏だから風俗で働いてるんだけどね(笑)

や、そもそもこの店にどのくらいいるの?

まだ1週間なのよ
その1週間で付いたお客さんはお兄さんを入れて3人目(笑)

笑い事じゃなく厳しいよね
そもそもどうしてこの店に入ったの?

わたしね、勤めてた会社が潰れちゃって、次の就職先が決まるまでの繋ぎに風俗始めて、この店がまだ2店目なの。
だからよく知らなくてこんな変わった店だとは思わなくて

次の就職先は何とか決まったんだけど、1ヵ月先にならないと働けないのね
それで1ヵ月食い繋がなきゃ、って面接の時に店長さんが(あのおっちゃんか…笑)あなたはうちの店には合わないと思う、って渋ってたのを、そこを何とか、って食い下がって入れてもらったの

ははぁ、はっきり断れなかったんだね、あのおっちゃん(笑)

わたしも強引だったから(笑)
でも面接は駅前の喫茶店だったから、こんな店とは知らなくて
初出勤でこのアパートを見た時は失敗した!って思ったし、部屋に入った時は大失敗した!って思ったよ(笑)

だって店の名前もそのものズバリやん(笑)
店名でここは違う、って思わなかったの?(笑)

だってこんなに店名に忠実な店だなんて思わないわよ(笑)

と話しながらお茶を飲むと、あら美味いお茶やん。

話が変わるけど、このお茶美味しいね

ああ、このお茶はうちから持ってきたの
急須もないからうちから持ってきたのよ

へぇ、美味しいわこれ

飲んでるうちに沈んでいた気分もほんわかしてきました。

俺、さっきはここでプレイしたら借金のカタに身体を要求する高利貸しやん、って思っちゃったわ(笑)

あら、そういうイメージプレイじゃダメなの?

やー、その手の無理やり系ははあまり興奮しないんだよねー

ふーん、じゃあMなの?

いや、Mっ気はまるきりないんだけどね
ごく普通にお互い求め合って、ってのが良いだけなんだと思うよ

そうなんだ

…なんかすっかりお茶飲み友達みたいなムードになってしまいました(笑)

が、美味いお茶を飲んで気持ちが落ち着くと、なんか前向きな気持ちにもなってくるわけで。

あ、ひとつ思いついた

なになに?

彼女の部屋に遊びに来たら、彼女は留守だったけど彼女のお母さんがいた、って設定ならイケるかも

わたしがお母さん?

そうそう

これは我ながらナイスアイデアだと思いましたよ(笑)
この設定なら最初にドアが開いておばちゃんが顔を出してきた時の衝撃ですら、「1人暮らしの彼女の部屋にヤル気満々で遊びに来たら、いないはずのお母さんが出てきて狼狽える図」というイメージプレイになるやん(笑)

あーそれは良いかも
わたし、高校生の息子がいるしね

それ言わんでもええし(笑)

ごめんごめん(笑)
それじゃそのお母さんが好き者で娘の彼氏を誘ってしまうってわけ?

それそれ(笑)
で、俺は中年女性の色香に呆気なく落ちちゃうわけだよ(笑)

それいいね(笑)
じゃあわたしから迫れば良いのね

と言うとおばちゃん(一応"母さんおばちゃん"と二つ名は付けておきますが…もうどうでもいいよね二つ名なんて笑)、膝で私の方ににじり寄って顔を寄せてきました。
うわドキドキした(笑)

次の瞬間には唇を奪われてました。
さすがに年の功、エロいキスをするわ。
そのまま母さんおばちゃんをベッドに押し倒し、互いの身体をまさぐりながら服を脱がせていき…

というわけで、しっかり盛り上がりました(笑)
そしてやはり中年女性のフェラはエロくて頭が痺れる気持ちよさでした(笑)
シャワーも浴びずに1回してしまい、シャワー中に再びギンギンにされ、延長までして2回してしまいましたとさ(笑)

当時はこの街に来るのは3ヵ月に一度くらいでしたので、母さんおばちゃんとは再会することは叶わなかったのですが、この街に住んでたら彼女の留守ばかり狙ってこのアパートに来る勢いでした(笑)

というわけで、一度きりの逢瀬でしたが、今も元気でいてくれるといいな、と思うのでした(^-^*)
洗濯屋のケンちゃん
女の子の好み
☆3
若さ
☆2
バスト
☆2
ウエスト
☆4
テクニック
☆3
感度
☆4
ラブラブ感
☆4
トーク
☆4
好きなプレイとか
ディープキス 生フェラ 即尺 口内発射 マットプレイ 全身舐められ アナル舐められ
その他の好み
マットや風呂場では熟練したプロの技を味あわせてくれて、ベッドでは気心が知れたセフレのように振る舞ってくれる人が理想です(^-^*)
あいさつ
50代半ばのオヤヂです。
風俗は年に数回しか遊ばないので、レビュー数も伸びないと思いますが、お暇な時にでも覗いてみていただければ嬉しいです(^-^*)
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