タイトル | セクキャバ今昔物語 |
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投稿者 | お姉さん大好き |
投稿日 | 2016年02月13日 |
『セクキャバ今昔物語』 皆様、こんばんわ。上野仲町通りでぬるぬるを補給している「ヌメック星人」です。 さて、出会い喫茶で3本ほどコラムを書かせていただきました。拙いコラムではありましたが、ご参考いただいて突撃された体験談も読ませていただきました。ありがとうございますm(__)m 出会い喫茶については、ちょっと書き漏らしたかなということもあったので、雑記として書かせていただこうかと思ったのですが、年明け早々以来、出会い喫茶行ってないんですよね・・・なので給料日後に突撃して感覚を取り戻してから書かせていただこうかなと思います(笑)。 前置きが長くなりました。現在、上野仲町通り近辺のセクキャバにどハマリしているわけです。セクキャバと言えば・・・ということで思い出が蘇ってきましたので、思い出話を書かせていただきます。 自分がセクキャバに初めて行ったのは、かれこれ15年以上前になります。当時の自分は社会人になって少し経ち、学生時代とは違って小金を持ち始めた頃でした。女の子は大好きなのですが、男子校生活が長かったこともあり、女の子と話すのは苦手というジレンマを抱えながら大学生活を送り、やっと女の子と普通に話すことができるようになったかなという時期でした。 とはいえ、彼女がいるわけではなく、悶々とした生活を送っていたわけです。その時期はちょうどインターネットが普及し始めたころで、仕事から帰るとパソコンを立ち上げて遊んでいたわけですが・・・ええ、悶々としているので自然とエロい方へ行くわけですね(笑)。そんなときにふと一つのサイトが目に入りました。何なに、酒飲みながら女の子とキスができておっぱいがもめるところがあると・・・ 当時は今ほどセクキャバの数は多くありませんでした。歌舞伎町にも数件くらいだったと思います。セクキャバという言い方もせず、セクシーパブとかいう呼び方をしていました。 もちろん、その頃から風俗があるのは知っていました。デリヘルではなく箱ヘルがメインの時代ですね。ソープも知っていました。しかし、抜き系の風俗に行く度胸が当時はありませんでした。酒飲むのも当時から好きだったし、こちらにちょっと行ってみようかなと思ったわけです。 しかし、1人で行く勇気はありませんでした。無理やり友人を口説き落とし、2人で行ってきました。そのお店自体は今はありませんが、新宿歌舞伎町の風林会館の隣のビルの2階でした。ちなみに系列店は新宿、上野、新橋などで今でも営業しています。グループとしては息が長いですよね。階段を登って料金を支払って・・・めちゃくちゃ緊張したことを覚えています。 中に入るとユーロビートが爆音で流れていました。もともとバンドやっていたりしたので、爆音には慣れていたのですが、正直それでもうるさいと思いました。ただ、この爆音には意味があるらしく、敢えてうるさくして客と嬢が顔を近づかないと会話ができないようにしていたらしいです。 横長のソファーが映画館のように並んでいて、隣との遮蔽は一切無し。席数も何十席もあり、女の子も何十人も在籍している大きな箱でした。多分、このグループは今でもそうなのだと思います。サービス的には今考えるとソフトな感じですね。何しろ遮蔽全く無しの映画館のような空間ですから。友人と2人で隣の同士の席になり、丸見えじゃないかとと思いました(笑)。 なんやかんやで緊張していた自分に初めて着いた娘。ある意味自分の人生を変えた娘が登場です。彼女はどちらかというとヤンキー系?ショートボブの茶髪で両腕にはタトゥーが。左腕のハーレーのタトゥーが印象的でした。タトゥーが気にならないのは彼女のおかげかもしれません。 初めてで何も分からずいる自分にまたがって来て、唇で口を塞がれぬるぬると・・・「ヌメック星人」の誕生の瞬間です(笑)。もう何がなんだか分からずにひたすらキスを続け、おっぱいを触りあっという間の時間。その日、多分3人位着いたはずですが、最初の1人の衝撃で残り2人の記憶は消し去られていました。隣に友人がいたのですが、そんなものを気にしている余裕すらありませんでした。 翌週・・・1人でのこのこと歌舞伎町へ。もちろんその娘を指名でです。彼女は自分の事を覚えていました。 「よく覚えていたね?」 「いや、この人本当にキスが好きなんだなって思ったから(笑)」 ・・・今も、全く変わりませんね(笑)。 それから毎週、同じ曜日のほぼ同じ時間、1回だけ延長をして帰る日々が続きました。当時は携帯電話でのメールが普及し始めた時期でもあったので、連絡先を交換し、ちょこちょこ連絡を取りながら毎週お店へ・・・ニッコリが指名なんだよとかいう話しは彼女から教わりました。 お店の中で、何故かディズニーランドに行こうという話になりました。自分も彼女も休みを取彼りました。彼女の自宅近くの駅まで車で迎えに行き、一緒にディズニーランドへ。そのためにまだ高価だったデジカメを買って、2人でディズニーランドを楽しんできました。その写真をプリクラ風にアレンジして、彼女に渡したり・・・楽しかったですね。あ、そのときにホテルに行ったとかそういうことは残念ながら一切ありませんでした(笑)。 お店では、最初の頃こそ貪るようにキスしたりおっぱい揉んだりしていましたが、徐々にその時間は減っていき、隣に座ってお話する時間が長くなっていきました。今考えるとサービス放棄なんじゃないかとも思えるのですが、当時の自分は、きっと一緒にいると安心なんだろうなとか思って満足していました。 そんな生活が1年は無い位続き、彼女がお店をやめることになりました。もちろん最終日には行きました。でもですね・・・彼女は自宅近くのキャバクラに入ることになったと言われていたんですよ。なので、ここでお別れではなく、まだ会えるというのが分かっていたので、お別れの寂しさはありませんでした。 当然のように、彼女の入ったキャバクラに行ったわけです。初めての客なのに同伴・・・まあ、今考えるとよくある話ではあるわけですが。カラオケ行ったり、何回か通ったのですが・・・いかんせん遠すぎました。新宿は通勤経路でしたが、そこから1時間近くかかるところだったので・・・自然と連絡の頻度が減り、自分はというと・・・色々なお店に遊びに行くようになってしまいました(笑)。 すいません、単なる思い出話になってしまいました。本当はいろいろなお店の話を書くつもりだったのですが、長くなってしまいましたので一度こちらで終わらせていただきます。 お読みいただきありがとうございます。 | |
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