タイトル | 吉原探訪 vol.3 |
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投稿者 | 名無しさん(ID:203505) |
投稿日 | 2022年12月21日 |
『吉原探訪 vol.3』 目眩く風活を満喫されていますか? 先日より、ちょっと昔の吉原を回想しているおじさんです。 あるお方から30年?ぶりに色事に復帰されたとお聞きして、ふと自分の初吉原を想い出しました。 白状すれば、結論、あっという間だったのです。そして人生初の泡踊りに仰天でした。 私は高校時代に何度か病気で入院した経験がありますが、入浴できず代わりに一日置きに看護婦が身体を蒸しタオルで拭く清拭をして貰っていました。 比較的元気な入院患者は自分で風呂に入る事ができますが、後日体調が改善したとはいえ、私の場合はひとりでは危ないと看護婦が付き添いました。 もちろん、彼女は白衣(ズボン)のままですし、妖しいプレイはないですよ!清拭と同じで大事な所は自分で何とかします。 ちなみに、その看護婦さん今は大病院の看護部の部長さんです。 さて、母親や親族以外の女性に風呂に入れてもらうのは生まれ初めてでしたが、いつも良くしてもらっていた方なので、何の意識も無かったのですが、病室に戻ると同室の患者さんから、◯◯ちゃんは若いからからいいなぁ。オレなんか看護婦と風呂入った事ないぞー。 茶化されて初めて恥ずかしくなったものです。 さて、ソープでの洗い場はもちろん病院の浴室とは大違い。 然も、泡やローションのべっとり感や独特の強い香りが今でも薄っすらと脳裏に残っています。 帰りの電車で、アイツ行ったな!と思われているのでは?と空いた車両を選んだ記憶があります。 手際良く服を脱がされ、いきなり風呂にひとりで入れられます。 いわゆるマットが準備されて、呼ばれて恐る恐る立って入ろうとする私に、 お兄さん初めて? うん。 彼女はタオルを追加してゴロンするように促します。急に優しいお姉さんになって、ついお姉さんが看護婦さんのように見えました。 いつの間にか柔らかく温かいお姉さんのバストがムニュムニュっと身体中をマッサージしていますが、彼女の手はしっかりターゲットを捉えて離しません。 やがて片腕をあごの下から反対の腕の方に出すように言われ、腕を出すと彼女はその腕をヒョイて引いて私を回転させ仰向きにします。 既に彼女の手業の餌食で我慢の限界になっていたのでパックンであっという間に。 うっ、う… ・・・ え〜お兄さん言ってね! 段取りを狂わせてしまったかーと思いきや、 お姉さんのお口は、既にまた献身的にお仕事を始めています。 若〜い!石みたい。 その後、やはり女の人のお尻はまん丸で柔らかいなぁと見惚れながら記憶が曖昧になっていきましたが、今度はしっかり伝える事ができました。 しかし、実は最初だけで、ほとんどいわゆる素股に手業だったかも知れないと気づいたのは店を出た後でした。 帰りの送迎を手配し忘れ、先に待合室にいた先輩と、何故か仕事の話しをしながら三ノ輪駅に歩いて行く二人でした。 この一連の体験はトラウマとなり、暫く吉原は遠のく事になりましたが、今となっては懐かしい吉原初体験でした。 もちろん、記憶の断片を拾い集めて書きましたので、当時の正確な描写では無い事はお許し下さい。 さて、後年九州に出張し、ばりあいらしか女ん子に甘えられたんやが、それがやがて吉原復帰と繋がります。キーワードはKissその話しはいずれまた。 …Fin | |
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