タイトル | 風活者のための解剖学入門 |
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投稿者 | ザーメン シェパード |
投稿日 | 2022年10月03日 |
『風活者のための解剖学入門』 解剖学は、人の体の構造を調べる学問です。その歴史は非常に古く、紀元前三千年紀半ばのエジプトにまで遡れます。 体の構造を知れば、スポーツ始め体を動かす様々な場面で、より良い動かし方を知る事ができます。 私たち真空管を知っている世代の人間は、小中学校の実習でフナやらネズミやらの解剖をしてきましたが、昨今は生命倫理や何やらの問題で、解剖実習は行わないそうですね。 怪我や病気で死んだ動物の死体を解剖すれば? なんて考えは全く無意味です。その動物の、健康な、本来あるべき姿を学ぶのが解剖学なのです。 ・・・・・ 「肝心」という言葉があります。私たちの体を構成する「五臓六腑」と呼ばれる内臓、どれも健康な生活に欠かせないものではありますが、その中でも特に重要な内臓、これが痛めば即座に命を落とす内臓が、肝臓と心臓です。 まずは肝臓。焼肉屋ではレバーと呼びます。 右側の肋骨の、一番下の骨を触ってください。体の中央から側面の下方に向かって伸びてますね。この骨の内側、肋骨に守られるようにして肝臓が収まっています。 その大きさは、身長171cm体重62kgの私の場合、概ね1kg強になります。大酒飲みやメタボな御仁の場合、その2倍ほどに肥大している場合があります。 セクキャバでお馴染みシャンパンのボトル。内容量が750mlですから、瓶の重さと合わせて概ね1kg強。 こんなものが体の中にあると想像してください。かなりの大荷物ですよね~。ビデさんなんかは、そんなものを3本も入れて歩いてるワケですよ! この肝臓、野球のグローブみたいな形をしていまして、胃袋の右側にへばり付いています。 ・・・・・ 次に心臓。焼肉屋ではハツと呼びます。 俗に心臓は左胸にあると言われていますが、これは嘘。心臓に直結する大動脈は背骨の内側、体のセンターを走ってますから、心臓も胸の中心に位置しています。が、左側の袋を取り巻く筋肉が厚く力強く発達しているから、心臓そのものが左胸に存在するように感じてしまうワケ。 この強大な筋肉が収縮するコトで左側の袋から全身に血液を循環させているんですね。 ・・・・・ 私の地元・土浦には、膣裏女子校(仮称)というイメクラがあります。最大のウリは痴漢イメプレなんですが、夜這いコースというのもありまして、しばしば利用しています。 客が一人でシャワーを浴びて部屋に戻ると、女の子が指定のコスチュームに身を包み、横臥して寝ている。そっとニジリ寄ってイタズラし放題♪ この時、ほとんどの女の子は右を向いて寝ています。 なぜか!? 解剖学を学んだ皆様なら理解できますよね。 左を向いて横臥したのでは ①重い肝臓が胃を圧迫して苦しい。 ②心臓の左側の袋が圧迫されて苦しい。 そう、横臥する時は右を向いた方が楽なんです。 ソープでのベッドプレイ。 カノジョとのメイクラブ。 カミさんとの夜のお勤め。 男性は女性の右側に寝て、左腕を枕に貸して右手で愛撫。利き腕を自由に使えるのみならず、お相手の女性にリラックスして貰う効果もある♪ 「いや、俺は左利きだから・・・」 という御仁も是非、右手での愛撫をマスターしてください。でないと姫様にとって負担の大きな客になってしまいます。 なお、攻め派の女の子の場合、ベッドでは客を左側に寝かせようとする傾向があります。自身が右手を使い易いように。この場合は素直に従いましょう。 攻め派の女の子=攻められるのが嫌い。 という法則がありますので、そーいう娘を攻め倒して遊ぼうとすれば魚雷客認定さてれしまいます。 HPを読めば受け身派なのか攻め派なのか?概ねの傾向は掴めるのですから、指名料をケチってフリー入店しておきながら、女の子のプレイスタイルを尊重しないようでは、良い体験談は書けません。 その店、その娘の持ち味、魅力を伝えるのが、私たちレポーターの使命なのですから。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(22件中、最新3件)
- ルドルフ(77)2022/11/10>>ザーメン シェパード(287)の『風活者のための解剖学入門』のコラムコラム投稿お疲れさまでした。(^^)
初めてのお店・女性の場合、ベッドで一応「どっちがいい?」と聞くのですが、ほぼほぼ定位置で、自分が右側・女性が左側となっています。
何か今度オキニちゃんに、自慢げに話してしまいそう。(笑)
先日立川のお店で、ソフト夜這い的なお店に行ったのですが、プロフには「責め好きキャラ」で記載のあった女の子を、よりによって責め倒してしまいました。(^_^;)
けっこう強かったり、ややも痛みを覚える客側からの責めに抵抗があったようですが、超ソフト愛撫を売りにしていますので(笑)、結果かなりお悦び頂いて、最近では一番「また絶対来てね♡」と言って貰えました。(^^)
もっとも、レポ溜まりまくりで(笑)、いつ挙げられるかもナゾな、今日この頃でした。(^_^;)