タイトル | 2ndソープ物語 J〇〇ルブラザース |
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投稿者 | すなだるま |
投稿日 | 2022年08月17日 |
『2ndソープ物語 J〇〇ルブラザース』 連休中の目標が口コミ2本コラム2本だったすなだるまです、こんにちは。 最終日の昼間からアル注してるあたり、完全に目標諦めてます、すんません。 さて、前回のコラム”1stソープ物語”で書いたように、すなだるまは一見で惚れ込んだ嬢にあっさりと会えなくなりました。 その後2か月ほど、風活に対する気力がなんとなく薄れて、件のソープだけでなく他店にも行かなくなってしまいました。 その状況を変えたのが、当時同じ社会人サークルに所属していたS君でした。 すなだるまは風活を大っぴらにしないタイプですし、自分で色々なジャンルを発掘・一人で突撃するのが好みだったりします。 ただ、S君の場合は彼の方から風活カミングアウトしてきたこともあり、性格も似ていたことから、情報交換をしたりする仲になっていました。 そのS君に先日ソープに行ったことを教えると、なんと彼もデビューをしたかったらしく、俺も連れてってくれ!と騒ぎ始めたのです。 ツレ風とか特に興味もない自分、店教えるから一人で行っておいでよと返したのですが、彼は「えー、いいじゃん。一緒に行こうぜ」と食い下がります。 どうやらソロでの突撃に不安がある模様です。 確かにソープってほかの風俗より、ややハードルが高いイメージがありますね。 ちょっとだけ考え直すすなだるま。 ここは悪友の懇願でもありますし、もしかするとまた前回のような素晴らしい嬢に出会えるかもしれません。 ここは一発、バディを組んで突撃いたしますか! などと”誘われたから仕方なく”という体をとりつつ、2回目のソープ遊びを決めたすなだるま。 今回はS君の車で一路川崎堀之内へ。 たった一度の訪問で得た土地勘を活用し、お店の駐車場に無事到着。 二人並んで受付をすませば、混んではいないがそれなりの待ち時間はあるとのこと。 まぁしゃーない、待合室でウェルカムドリンク飲みながら、そろってせわしくタバコをふかし、ボーイさんから声がかかるのを待ちます。 どのくらいの時間が経ったか、待望のご案内時間がやってまいりました。 ここは車を出してもらった恩もあることですし、S君に先を譲ります。 程なくして自分にも声がかかり、本日担当の嬢との顔合わせです。 さあ、どんな女の子に出会えるのでしょうか。 けっこうなベテラン嬢でした(笑) 当時の感覚で、40過ぎには見えましたね。 20代前半だったすなだるま的に、けっこうキツいものがありました。 前回のような出会いを期待していただけに、テンションだだ下がりになりながら部屋にIN。 さあ、ここからは苦行のレポートを・・・とはなりませんでした。 源氏名は失念してしまいましたが、こちらの嬢が、プロフェッショナルと呼ぶにふさわしい方だったからです。 すなだるま、不機嫌にはならないにしても、失望は顔に出ていたと思われます。 嬢も気付いていたでしょう、それをおくびにも出さず、明るく話しかけてきます。 至れり尽くせりの脱衣に続いて洗い場への移動、気が付けばいつものようにウケ狙いながら談笑している自分がそこにいました。 あっという間にほだされてます、はい。 洗体の間も途切れぬ会話、明るい笑顔と話し上手聞き上手の話術で、常に雰囲気を盛り上げてくれます。 彼女が長いキャリアの中で培ってきた、媚びを売るのではなく、幸せな時間を提供するための接客術なのでしょうね。 正直、ベテラン嬢だからと落胆の顔を見せた自分を恥ずかしく思います。 そして圧巻はマ〇トプレイ。 大衆店ですのでそれほど時間はありませんが、それでも洗体後にマ〇トプレイがあったのが当時のソープでした。 限られた時間の中でも駆け足になることなく、一連のルーチンを流れるようにこなし、一つ一つの動きがダイナミックで且つ気持ちいい。 この後ン十年、他店やマ〇トヘルスで幾度も経験を重ねましたが、濃厚さは別にして、彼女以上の技術を持つ嬢には会えませんでした。 彼女のマ〇トはそう形容するに相応しい、至高のレベルだったのです。 さて、そんなプロフェッショナルな彼女とのプレイ時間でしたが、ちょっと微妙な雰囲気になったタイミングもありました。 洗い場でのプレイを終え、ベッドに腰かけタバコを吸いながら、彼女の後片付けを待っていた時のことです。 話題がツレのS君のことに及び、所属しているサークルの活動ジャンルについても説明。 それを聞いた彼女がこんなことを言い出しました。 「(活動ジャンル)といえば〇〇さんって知ってる?〇〇□□さん」 〇〇さんと言えば当時そのジャンルにおける第一人者で、すなだるまも知ってるどころか尊敬し目標にしていた人物です。 当然知っていると返したところ、 「前にお客で来たよーw」 ・・・・・・えっ? 「確か大阪の人だよね」 ああ、はい 「『ほれ、チ〇コたててみぃ!』って言ったら笑ってたわw」 ・・・・・・ 第一人者とすなだるま、〇兄弟に まさにJホールブラザース・・・知りたくなかったよ・・・。 予想と違う反応を見せるすなだるまに何かを感じたのか、すかさず話題を変える嬢。 あっという間に流れを変える話術は大したものでした。 さて、この後はベッドのお時間。 かなり年上なお嬢さんのお相手はビジュアル的にしんどいところもありましたが、そこは目を閉じてのイメージ置換というちょっと失礼な技を使ってクリア。 視覚以外では満足度の高いプレイ時間を過ごすことができました。 やがてフロントからコールが入り、嬢に別れを告げて退出。 先に上がっていたS君と合流し、彼の車で帰路につきます。 ところがS君、饒舌な普段と違い、なかなか口を開こうとしません。 こりゃ先に行かせて失敗したかなと思いつつも、水を向けてみることにしました。 すな「初ソープはどうだった?」 S君「いや、良かったんだけど、相手の子がAさんそっくりでさ」 Aさんというのはサークルの先輩の女性で、風速3Mくらいの微妙な先輩風を吹かせてくるお方でして。 お人好しで酒の飲めないS君は、しょっちゅうアッシー(死語)にされていたりします。 当然ですが、すなだるまもS君も、彼女と特別な関係になっていたりはしません。 すな「まあ、似てるだけなら良かったんじゃないの?普通にできたんだろ?」 S君「そうなんだけどさ・・・でも、不機嫌なときのAさんにそっくりだったんだよ」 すな「・・・・・・」 S君「・・・・・・」 すな「まあ、次は頑張ろうかw」 S君「なにをだよw」 まあ、無難に終わったならばなによりです。 S君「お前はどうだった?」 すな「いやあ、けっこうなベテラン嬢でさ、マ〇トとかメチャクチャ上手かったんだけど」 S君「へえ、上手かったならいいじゃん」 すな「〇〇さんと〇兄弟になったらしい」 S君「(爆笑)」 エピソード満載の2ndソープ物語の一日が、こうやって終りを告げたのでした。 そして蛇足というか後日譚。 この後、S君とツレ風活することはついぞありませんでした(テレクラで鉢合わせたことはありましたが)。 ソープは一度で懲りたかと思ったのですが、他の友人を誘って、次々とソープ沼に引きずり込んでいたらしいです(笑) すなだるまはどうなったかというと、3rdソープ物語として同店にソロ突撃した際、不機嫌なときのAさんにそっくりな嬢にフリーで当ってしまうという事態に。 こうして〇兄弟という漢達の熱い絆は、どこまでも広がっていくのでした。 ちなみにS君には〇〇さんと義兄弟となった件は、未だもって伝えておりません(笑) | |
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