タイトル | 岐阜・金津園レポ ~出没!イロ街ック天国!①~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2022年08月03日 |
『岐阜・金津園レポ ~出没!イロ街ック天国!①~』 どーも、タンスにゴンゴンと申します🙇。 これまで旅風活で訪れた色街の様子や歴史をコラムに上げておりましたが、この他に私のマイブームに“遊廓・赤線跡探索”というのがあって、その場所の幾つかにはその場所や付近が歓楽街として残っているケースもあります。 これらディープな歓楽の様子を 『🌆出没!イロ街ック天国!👣』 ~肉体密着系歓楽街エンターテイメント~ と題して、私の備忘も兼ねて勝手にご紹介していきたいなと思っています。 本家番組同様、地元(東海圈)密着でお届けし、他エリアの人には完全に 🥴 は? でしょうが、まぁ興味があれば。 ということで今回は、 岐阜県・岐阜市 にGスポットを当てます。 【岐阜県・岐阜市】 岐阜県の県庁所在地・岐阜市。 戦国時代初期に斎藤道三が当地を治め、その後、織田信長が天下統一の足掛かりとし、名を“岐阜”と改めて今日に至る、戦国時代ファンにはお馴染みのエリアです。 主な観光は 🏯岐阜城(金華山) 🦤長良川鵜飼い ♨️長良川温泉 グルメは、🐟鮎や🥩飛騨牛などの岐阜の特産物や、ご当地グルメとして野菜の出汁にニンニクの効いた🍜岐阜タンメンが名物。 岐阜市への主なアクセスは… 【陸路】 🚄東海道新幹線・名古屋駅 →🚃JR岐阜駅 (特別快速等 約20分~) ※他、JR岐阜駅へ快速や特急、高速バスで 【空路】 🛬中部国際空港 →🚆名鉄岐阜駅(名鉄線特急約70分~) 因みに東海道新幹線🚄『岐阜羽島駅』は隣市の羽島市にあり、名鉄線に乗り換え鈍行乗り継ぎで40分とアクセスが激悪なので、名古屋駅がマスト。 【東海以西一の浴場街、金津園】 ソープ街・金津園へは、JR岐阜駅南口を出て西(右)方向へ🚶400m程。 ★┃ ┃ ──╊━━━ ━┻━ ┉┉❶┉┉┉ ┉🚊┉ ┯━╇━┯━∬━┓ ┼①╫①┼ ╊━ ┼②╫②┼─ ↑ ┼③╫④┼⑤ N ┼─┼─┼─ 🚊=JR岐阜駅 ┉=高架線路 ║=市道拡張区間 ❶=忠節橋通り 図の①~⑤丁目の『加納水野町』が“金津園”となり、約40件のソープランドが出店しています。 かつては東海以西で最大規模とも言われるほどの隆盛だったようですが、利用客減や市道拡張で沿道の店舗が立ち退き→解体等するなど風向きは宜しくなく、今や店舗数では隣県・滋賀の雄琴ソープ街といい勝負ではないでしょうか。 ①~③丁目は店舗がひしめいていますが、③④丁目は建物の空きが目立ち、解体された跡地が公園や広く駐車場化。 ⑤丁目にある遊廓跡ファンに有名な物件をはじめ、他のソープ街宜しく建て替えが難しいため、歴史というか香ばしい箱が多く、エリア内にはそれ用と分かるウィークリーマンションもあります。 黒服さんの声がけは店舗前から 🕴️「どうですか~?」 程度とライトですが、逆に何だか元気が無いようにも見え…。 【ブルースの歓楽街】 岐阜市内には中心部北側に、『柳ヶ瀬』という歓楽街があります。 昭和世代の方は美川憲一氏のヒット曲『🧿柳ヶ瀬ブルース』で有名ですね。 現在でも飲み屋やキャバクラ、アジアンクラブ・パブに、少し離れて🎥成人映画館や💃ストリップ劇場もあります。 ※キャンパスパブ(ピ○○ロ)の看板も見かけました… しかしヒット曲で脚光を浴びたのも昔…金津園以上に斜陽と老朽で相当にディープな雰囲気が漂っています。 再開発の噂もありこの香ばしい風景もいつまで見られるのでしょうか? 【流転の金津園】 金津園ソープ街の前身は当地あった“金津園遊廓”が、赤線地帯となり現在に至っていますが、元々は現市内の別場所にあった“金津遊廓”が、同じく市内の…“柳ヶ瀬”→郊外の“手力(園)へ”と強制移転され、楼主達の要望で空き地となった現・加納水野町で“金津園遊廓”として返り咲いたという流転の歴史があります。 柳ヶ瀬は前出の通り、他の多くの遊廓跡と同じく歓楽街としてその雰囲気を残しています。 因みに手力園跡地にも赴いていますが、国道沿いはのどかな住宅地があるものの、周りは田園風景…当時の楼主達の嘆きがよく解ります。 また、現・金津園すぐ近く、略図の★位置に『国際園遊廓』もあり、近年再開発されるまで遺構があったそうです…。 【金津の泡姫が産み出した、2脚の“イス”】 『ピンクチェア』『ゴールドチェア』という“上級スケベイス”は、ここ金津園が発祥とされています。 『ピンクチェア』 (上・上部座面) ∩∩ □□■ ∪∪ (横) ╲ ╲_ __/ □上半身 ■腰部 ∩アーム 上下2段イスのように○○した様な形状で、上部に男性は仰向けに座り(寝る?)、腰部側のアームに足を乗せ開脚する体制に。 下の部分には嬢が仰向けに寝て玉やア*ルを責め、流れによって上に乗って騎乗位等で○○するそうです。 座面が高いので浮遊&恥辱感の中で徹底的にア*ルや玉が責められる…ア*ル責めやくぐり椅子好きの方は間違いなくハまりそうですね! こりゃスケベイスならぬ“変態イス”ですね! かなり立体的で大型なので、遊ぶならある程度箱が大きい主に中~高級店ということです。 『ゴールドチェア』 (上) ▣□⊂〓 (横) ╲ ╲__ ▣□上半身 ⊂腰部 〓下半身 20~30cm程の高さで、上半身部が少し上がるよう図よりももっと緩やかな傾斜があり、マッサージベッドにあるような顔ハメ穴が。 腰の辺りからの下半身部は少し開いて2股⊂に分かれ、足は太ももが乗るくらい。 客はこれに仰向けに寝たりうつ伏せで跨がり、嬢によってたわし洗いや壺洗い、3点責めやくぐり椅子プレイ等で、状況に応じて騎乗位等で○へという流れだそうで、こちらは“ドスケベイス”ですな~。 座面がピンクチェアに比べ低いので、嬢が被さっての密着ローションプレイも可能だったりと受けのバリエーションも多く、マット愛好家にもオススメではないでしょうか? チェアそのものもそうですが、熟練のマット技術も必要なのでやはり可能な嬢様は限られるそうです。 いかがだったでしょうか? 観光も風俗も伝統とレトロがイキ付く岐阜市へ是非! ─ 了 ─ | |
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