タイトル | マットについてあれこれ |
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投稿者 | 風のヒューイ |
投稿日 | 2022年05月31日 |
『マットについてあれこれ』 【マットについて】 マットというものについての私見を述べさせてください。 20数年前に本格的にソープに通い出した頃、俺の意識としては「ソープに行く」というより「マットをしに行く」というのが強かったのです。 なぜならばマットこそが風俗の究極形ではないかと思っていたからでした。極端な話をすればベッドでのプレイというのはプライベートでも出来るけど、マットはプライベートではちょっとムリですよね(自分の彼女がいきなり華麗なマットテクニックを披露し出したら引きますよね(^^;)。だもんで当時はほぼマットしかしないくらいでした。 ところが時が経つにつれ最近ではマットをほとんどしなくなっている自分がいます。なぜしなくなったかを分析すると… ①嬢のマットレベルの低下 俺がソープ通いを始めた20世紀後半くらいにはまだソープ嬢はマットが出来て当たり前という感じで、ソープ嬢になるにあたってはしっかり研修を受けた上で一定レベルにならないと働けないみたいな雰囲気だったと記憶しています。 ところが昨今のカジュアルソープの流行で、必ずしもマットの技術が必要でなくなってきているということがあるようです。 それは店側だけの問題ではなく、客側も安くお遊びしたい、若くて素人っぽい子とお遊びしたいというリクエストもあってのことだと思われます、需要と供給ですよね。 だから俺みたいに往時の高レベルなマットを経験した者からしたら「気持ち良くないマットをするのもなぁ」とついつい敬遠するようになってしまいました。 そもそも最近アソコがパイパンのソープ嬢が多いですが、ソープ嬢にとって毛というのは壺洗いとかタワシ洗いとかの技を繰り出す武器だと思うので、パイパンという時点で「うーむ」と思うわけです。 以前あるパイパンの嬢に「パイパンだとマットの時に困らない?」と聞いたら「えっ?なんでですか?」と返ってきて、これが現状だなと思わされたことがあります。 ②イケない えーっと、これはまったくもって個人的な事情なのです。若い頃はそんなことなったのですが歳を取ってきてからというもの、気持ちの良いマットをしてもらって「ヤバい、イキそうだよ」ってなってそのままいけばいいのだけど、ソープってやっぱり◯◯な行為がメインイベントなわけじゃないですか。 「それじゃ◯しますね」「うん、お願い」ってなって◯するんだけど、さっきまでローションでヌルヌルに攻められていたのに比べると刺激としては弱まっているような気がしていて、「あれ?イキそうだったのに波が引いちゃったよ」みたいなことが年々増えてきて結局マットでイケずに「続きはベッドで」みたいになって、それなら最初からベッドで良かったやん、みたいなことが増えてきたのですね。 で、ちょっと前までは長い時間を取ってまずベッドで一回戦して二回戦目でマットみたいにしていたんだけど、歳のせいか二回戦目はもういいかなとか思っちゃってそれほど長いコースも取らなくなったのです、悲しいですね(泣) ③オキニちゃん 思い起こせば20数年前にソープ通いを始めた頃って俺は本指名ってしたことなかった記憶があります。 なんか変な思い込みがあって、本指名とかしたら嫌がられるんちゃうか?とか思ったり。俺なんかが本指名したら嬢から「なにあの男⁈また来たよ、ストーカーかよっての、キモっ!」みたいに思われるんちゃうかとか、若い俺は思ってたんですね。嬢がみんな本指名を取るために必死にやっていると知るのはもっとあとの話です。 それがここ10年くらいですかね、オキニという概念が出来て本指名をする様になったのは。 近年ではむしろオキニちゃん中心のローテーションを組んでいたくらいで。 そうなると遊び方が変わってきます。 前は性欲を満たすのが目的だったのですがだんだん癒しとか疑似恋愛的なものを求めるようになって、マットとかするよりベッドでイチャイチャしたりする方が楽しい!ってなってますますマットから遠ざかるばかりでしたね。 等々な理由が重なってマットをする機会がドンドン減ってるのですが決してマットが嫌いというわけではないのです。 心の中では全神経を集中してただただマットを楽しみたいという思いはあるわけで。 それにはいろいろな条件が揃わなきゃならないわけで… それで『マットを楽しむ』計画を進めるわけですがそれはまたの機会に(^^) | |
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