千葉県旅風活 余話 ～ 船橋の伝説と日本一 ② ～ - タンスにゴンゴンの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

どーも、タンスにゴンゴンと申します。

２月の頭に千葉県で風活を致しまして、その合間に船橋にある現地で有名だという２件の風俗店も見に行き、前回のコラムではそのうちの一軒である、

“船橋の伝説”

と呼ばれる老舗ソープランドを探索した様子をお届けしました。

今回お届けするもう一軒は

“日本一○○い”ファッションヘルス

でございます。

なお○○は…お読みいただいてその様子から各自で埋めてくださいませ。

…それでは、どうぞ！


～ ファーストインパクト！⚠️ ～

ある日いつものようにディープなネタをサーチしてい
見つけたとあるWebページ。

雑誌の記事をキャプった画像が載っていて、そのタイトルページには…パンチの効いたお店の外観写真が。

そして記事の内容は、その店内の様子や実際にお遊びした体験を写真ありでのレポ。

…それは老舗とか場末といったものとは少し次元がちがうものでした

これほどのインパクトのあるお店だからとすかさず詳細を調べました！

…が、目ぼしい情報はよくわからない風俗口コミページに寄せられた体験談(５年前の)くらいとゼロに等しい…。
(これには“ダンボールヘルス”とも書かれていた…)

そもそもきっかけのページもＵＰこそ2020年11月でしたが、このキャプ記事がただの拾いってこともあるから、現存しているかどうかも…。
ならば、この機会にこの目で確かめなければ！

ということで、京成船橋→🚋→京成中山へ！


～ 探索前の一休み🍵 ～

京成中山駅から北に歩いて向かったのは、この一帯“中山”の由来となる日蓮宗の大本山・中山法華経寺📿。

ここは吉原遊郭に関わる人達の信仰も厚かったそうで、参道の茶屋🍡には宣伝のために妓楼名を入れた板がたくさん飾られていたそうです。
(板招きという、旅館の歓迎板のようなもの)

ちなみにその茶屋は残っていて、参拝がてらその板が残っているのか興味があったので、お茶を一服と立ち寄ります。

実際店内に残されていた板の中には妓楼名と思われるものもあり、このお店の歴史の深さを感じ、そして吉原でしっぽり一戦交えたいなぁ…なんて、往時の参拝客と気持ちをシンクロさせながら一息つき、日が傾きはじめたノスタルジーな参道から京成中山駅脇を抜けて、更に南下しＪＲ下総中山駅に到着。


～ いざ！捜索開始！🪖 ～

先述のキャプ記事にはお店へたどり着くまでの様子も書かれており、その記述🗞️を頼りに探索となります。

“ＪＲ総武本線の下総中山駅に降り立った”
“駅前はバスロータリーと商店街が見える”
“近くのベンチに座っていた初老男性に店を訪ねる”
“指をさして「そこをまっすぐ行ったら２、３分で着くよ」”
“寂れたスナック街が現れ、(目的店が)その並びにあった”

とあるので、ロータリーがあるのは今いる駅北口。

当地にある中山競馬場を彷彿させるこの楕円形の大きめのロータリーからは、３方向に一本づつ道が延びていますので、このどれかの先…ということになります。

そのうちの正面の道は法華経寺から歩いて来た道で、記事内にある商店街はありましたが、それらしい雰囲気はありませんでした。

なのでまずは向かって右手（東側）、高層のショッピングビル🏬脇の道を進んでみますが、ほどなく切られたカーブを曲がってみても先にはスナック街はなし。
（巨大なショッピングビルが道路に沿ってきれいにカーブしているという、こちらのインパクトもなかなかですが…）

ロータリーへ戻り、残るは左側の道。
少し進むと、正面が少し食い違った交差点に当たったので、その食い違った先の小路が…寂れたスナック街！

まだ目的のお店にたどり着いてませんが、この時点で高揚と達成感が沸き上がります！

狭めの路地のスナック街は実に香ばしく…たとえ目的のお店がなくてもお腹一杯。
洞窟に入るかのような探検気分とＤ(eep)スポットを刺激されつつ、左右の一軒一軒を注意深く見ながら進んで行くと…


～ 💥ダンボールヘルスは実在した🔞 ～

ここまで軒を並べているのが年季バリバリの建物ばっかりだったのもあるが…それでも見落としてしまいそうなくらい、“元・お店”然とした場所が。

事前に鮮明な写真で見ているのだが、実際目の当たりにしたインパクトは大きく、
某ニュータイプよろしく

…圧倒的じゃないか！

と思わず声を出したくなります。
いや、小さく出ていたカモ。

建物正面の左側は長い年月を経たテント庇の下に、パン一ギャル👙のバックショットが描かれた幟のような丈の長い暖簾が下がり、右側は目に優しい緑🌿に覆われています。

そして暖簾の回りにはトレードマークであるダンボールに手書きのＰＯＰ？が数枚、提げられたり、置かれたり。

事前に知らなければ、

🤔なんのお店なのか？

🤨そもそもここはお店なのか？

🥴いやもう何であれ、人が入れるところなのか…？


気になるＰＯＰの内容は、

📄30分3,000円 40分 5,000円
📄受付、ヨヤク 0*0-***-**** ※非通知ダメヨ！
📄いまの時間はスグ遊べるよ
📄ここがウワサのお店ダヨ～！
📄うちの娘はＰＣＲワクチン検査済みで安心

といった営業案内が約７割。

頻繁に提げ換えられているようで、料金や時間はいずれの情報とも微妙に違っているので、たぶん時価でしょう。

外観はいろいろと不安ですが、電話で受け付けってことは極力非対面なのだろうし、嬢もまぁとにかく済ませたらしいので、流行の感染症対策については万全の意識のようです。

のこりのＰＯＰは男性諸君や世間に向けたメッセージ💬でした。

今回は残念ながら次のお遊びを決めていたので、中の様子は…ですが、これは事前の記事で十分伝わっておりますので…🏳️🙇

道行く人々がいぶかしげに私を見つめている中、地元民でない私はそんな視線はお構いなしに観察🧐、そして写真📸に納めて今回のミッションは終了。
せっかくなので日が暮れ始めたこの香ばしいスナック街の残り堪能します。

で、スナック街を末端まで探索し、そこでちょっとスマホゲーム⚔️のイベントを消化し再びスナック街を抜けようとすると…

いつのまにかダンボールヘルスが煌々とライトアップ！
(現場用スポットライト🔦)

現役であることも無事確認できたところで、次のお遊びに向かったのでした。


ちなみに店名ですが…伏せるもなにも、ダンボールはおろか建物にも…

常連さんに支えられ、そして支えているであろう、真の知る人ぞ知るファッションヘルスであり、

“日本一○○いファッションヘルス”

は決して過言ではありませんでした！