タイトル | 反則的快感〜ローション〜 |
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投稿者 | P愚問 |
投稿日 | 2016年02月06日 |
『反則的快感〜ローション〜』 皆様御機嫌いかがでしょうか、P愚問です。 今回は魔法道具にも似た『ローション』という代物のお話です。 皆様、ローションはお好きでしょうか? まだローション慣れしていない若い時を思えば、言わばそれは反則的な存在でした。 技術不要(今はそう思いませんが)で激しい快感を呼び起こさせる代物です。 技を持ち合わせていない嬢、お顔がとても残念な嬢、なんでこんなオバさんが…どうやったらこんなに太れるんだろう…的な嬢ですら、コレを使われたらひとたまりもありませんでした。 もし当時私がローションの別名を付けていい役割を与えられたならば、 『ヘブン・ザ・ロード』もしくは『ラストマイル』を推していたと思います。 (英語的に間違いがある場合、御容赦下さい。) ただ悲しいことに人間には『慣れ』という耐性、自己防衛本能(?)が備わっております。 時が経ち、今ではローションを使われると感覚が鈍くなってしまうんです。 触られているか、触られていないかも怪しくなるくらいの時があり、絶頂に辿り着きません。 あんなに反則的な存在だった代物が、今となっては逆に快感を奪う存在になるなんて…。 〜時の流れは悲しいものだ。〜 そんなことを考えながら今日も嬢に、 『優しく触ってくれるだけで気持ちイイから大丈夫だよ♪』 なんて言ってる自分に少しガッカリします。 あの時に思い描いた未来には、どうやら辿り着いていないようです。 でも、またそれも素敵な人生ですね、きっと。 | |