タイトル | 風俗と恋心 |
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投稿者 | P愚問 |
投稿日 | 2016年02月05日 |
『風俗と恋心』 皆様御機嫌いかがでしょうか、P愚問です。 風俗、それは私にとって出逢いと別れ。 皆誰もがこの世に生まれて出会う人よりも圧倒的に出会えずすれ違っていく人のほうが多い中、どんな形であれ私とその相手は出会えたのです。 これだけでも既に奇跡だと私は考えます。 ですから例外を除いてですが、まして肌を重ねる相手ですから毎回小さな『恋心』を抱いてしまうのです。 (上記例外がとんでもなく広いのでだいたいこの枠に当てはまります。) 普通の場所で、普通に出会ってもこんな気持ちになる相手なのか?と聞かれたら胸を張って『NO!』と言える相手ですら、最後一緒に部屋を出て行く時は少し失恋したような気持ちになるんです。 (ブスではないんだけど、美人では絶対ないし、世間的な平均点よりちょっと下で、何か自分としてはあんまりこの顔タイプではないんだよな〜…と思うような相手に対してです。) 基本的に私の風俗は一期一会です。 オキニという存在はいたことがありません。 それは私が臆病者で弱い部分がある人間なので、やがて訪れる最期の時に耐えられないと思うからです。 深入りはしない、私にとってこれは鉄則です。 だからきっとこれからも私は出会う嬢に小さな恋心を感じ、時間が来てしまえば失恋した気持ちになるという『短時間恋愛』の関係性を繰り返して風俗を楽しんでいくんだと思います。 皆様、最近恋していますか? | |
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