タイトル | 「おっぱい守事件」 その後 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2022年01月29日 |
『「おっぱい守事件」 その後』 本コラムは小説ではありません(^_^; 単なる裏設定というか、本編を書くときにいろいろ考えていた人物設定についての話です。 まず第一章の鈴木君。 彼はきっちり1カ月後に裏を返してきます。そのまま月一ペースで瀬奈に通う常連客になるのですが、半年ほどして彼女ができてパタッと来なくなります(笑) 一応、彼の年齢は25ほど、という設定でした。 第二章の卓君は、本編では「仲良しさんと呼ばれたいからまた来る」って言ってますが、この時は本当にそのつもりでした。 でも、気まぐれで瀬奈の予言通り、ちょっと美香にも入ってみようかな、なんて浮気心を起こして美香に入り、そのまま美香にドハマりして美香の常連客になる、という裏設定です(笑) 実は彼の年齢が一番若く、20代前半という設定でした。まあ年齢設定は書き方にはあまり影響しなかったのですがね(^-^*) さて問題の第三章の高木です(笑) 彼は臆面もなくまた来ます(笑) 瀬奈に執着してるから(笑) で、その時に瀬奈のバッグにおっぱい守が着けられているのを見て、自分がしたことがバレたのかとドギマギするわけです(笑) それで、自分が盗ったおっぱい守が再びバッグに着けられていることについて、瀬奈とおっぱい守をもらった常連客との間で、 あれ?あの御守り、バッグに着けてないけど、どうしたの? あのね、ごめんね。あの御守り、他のお客さんに盗られちゃったの 大好きな○○さんにもらった大切な御守りだったのに、○○さんに申し訳なくて なんだって?そんな客、出禁にしちゃいなよ いいよいいよ、また買ってあげるよ そんなことで僕の瀬奈ちゃんへの気持ちは変わらないよ なんて会話を妄想してしまうわけですよ(笑) や、自分で書いてて気持ち悪いですが(笑) そして本編よりさらに"おかしく"なるわけです。 瀬奈いわくところの高圧的、支配的なプレイがさらにエスカレートし、瀬奈をイカせようと躍起になるわけですが、まあたいてい、女性をイカせようと躍起になるとタッチが強くなりすぎて女性に内心疎まれるのがオチです。 高木は瀬奈にこの後、2回ほど通いますが、瀬奈が内心、高木に苦手意識を持ってしまったのを察知して心が折れ、パタッと来なくなる、とそういう裏設定です(笑) 年齢層は30代半ば、という想定でした。 こいつはね、美香のようなベテランに入った方がいいよ(笑) 暴走した時にちゃんと叱ってくれる姫さんの方が合ってるし、叱られたらそれにハマるタイプだよ多分(笑) 知らんけど(笑) そして第四章の桜井。 この人、分からないんですよね(笑) 自分で書いといてなんだ、って話ですが(笑) 40代半ば既婚でかなり遊び慣れてる人物、という設定なのですが、こういうヤツは行動が読めない(笑) もう1年ほど瀬奈に通ってる常連客だし、瀬奈との関係性も安定してるように見えるのですが、このまましばらくは瀬奈に入り続けるような気もするし、案外これが最後だったりするかもしれないし。 さして執着してるわけではないので、どこかで何気ないきっかけで「もうそろそろいいかな」なんて気になったら、そんなに葛藤せずにさらっと来なくなりそうな? 別に気になる姫さんを見つけて、あっさりそちらに乗り換えそうな気もしますし。 こいつはよく分からんです(笑) もちろんどの男にも、ある程度は自己投影して書いている部分もあるのですが、4人を表面上同一人物かのように書いているわけなので、頭の中ではよけい別人としての輪郭をしっかり創っておかないと、書いててワケが分からなくなるわけですよ(笑) という過程で、「彼らのその後」まで考えながら書いていた、というわけでした。 楽しかったので、また機会があれば小説、書いてみます(^-^*) 実は「トリック」は既に思いついてます(笑) トリックを思いついただけではまだどうにもなりませんけど(笑) 今度は難易度、ぐっと上げるつもりですし(^_^)/ まあ、少しずつ考えます(^-^*) | |
この風俗コラムへの応援コメント(4件中、最新3件)
- aki@kt(80)2022/5/2>>洗濯屋のケンちゃん(16)の『「おっぱい守事件」 その後』のコラム洗濯屋のケンちゃん 様
お久し振りです。
私個人的には投稿内容等に直接関係のない
コメントって送受信ともに苦手なのですが
あえてコメントさせて頂きます。
『5月1日って何かあったハズだけど』と
昨日考えていたのですが今朝になりやっと
思い出しました。
この一連のコラムの舞台が5月1日なのに
何故忘れていたのかなぁと反省です。
また気が向いたら謎解きコラムを投稿して
下さると嬉しいです。
第4章の桜井さんの様な人物は情報局内に
いそうな気がします。知らんけど。
詰まらないコメントで申し訳ない。
お忙しいとは思いますがご自愛下さい。
ありがとうございました。