タイトル | 小説「おっぱい守事件」 第三章 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2022年01月16日 |
『小説「おっぱい守事件」 第三章』 ボーイさんに案内されてエレベーターに乗ると、中で瀬奈ちゃんが掌を胸の前で合わせていた。 「ごめんなさい。時間、ちょっと遅れちゃって」 僕は拝むように合わされている彼女の手を両手で包みこんだ。 「いやいや、たった10分じゃない。こんなの遅れたうちに入らないよ」 「ううんごめんね。部屋の準備をした後、少しだけ時間があるな、って思ってちょっとだけ、って横になったらうたた寝しちゃったの」 「疲れてるの?」 前の客にイカされまくったとか?という言葉が喉まで出てきたが、それは呑み込んだ。 彼女は笑って首を横に振った。 「ううん、わたし、横になるとすぐ寝ちゃうの」 僕は笑って彼女の肩を抱いた。 「なにそれ、リカちゃん人形みたいだな」 すると彼女は笑うと細くなる目をさらに細くして言った。 「リカちゃん人形にそんなのないよ。ぽぽちゃんとかねねちゃんとかの赤ちゃん人形だよそれは」 人形には興味がないのでそれを聞き流してキスをしようと抱き寄せた時、エレベーターのドアが開いた。 「あ、着いちゃった」 「いつもありがとう」と僕の背に腕を回して彼女が言う。 彼女の「仲良しさん」になって既に数回目の逢瀬なので、すっかり打ち解けて本当の恋人同士のようだ。 挨拶のキスを交わして改めて彼女の顔を見る。 細い三日月のような目が相変わらず可愛い。 「今日は緑茶だったんだね」 ベッドに座ってジャケットを彼女に預けながら言うと、彼女は、うん?というような顔を僕に向けた。 「待合室で、いつもは麦茶だったはずだけど、今日は熱い緑茶が出てきたよ」 彼女が僕のジャケットをハンガーに掛けて風呂場に行った。浴槽にお湯を注ぐ。 「なんかね、今日は緑茶の日なんだって。それで店長が」 「へぇ、なにそれ?」 「さぁ、よく分かんない」 彼女は笑って首を振りながら風呂場から出てきてベッドの僕の横に腰掛けた。 「でも、美味しいよね、あのお茶」 浴槽に勢いよくお湯が注がれる音が聞こえる。 「ああ、瀬奈ちゃんも飲んだの?」 僕がそう聞くと、彼女は膝の上に置いていた僕の手を取って弄びながら話した。 「うん、店に着いた時にね。普段はそんなことはないんだけど、店長さんが今日は緑茶の日だから、せっかくだから飲んでいけって言われて」 彼女に弄ばれている手を彼女の頬に持っていき、頬を撫でながら、僕は記憶の糸を辿った。 「店長さんって、確かあの背が低くて痩せてて目つきが悪い人?」 「あはは、目つきが悪いって可哀想」 もう片方の手を僕の太股に置いて優しく撫でてきた。 「でも前科持ちなんだってさ。自分で言ってた」 「へぇ、なんかすごく凶悪な犯罪?」 僕も彼女のブラウスの上から小ぶりなおっぱいに手を添えるように当てた。 「ううん、自転車泥棒だって。仕事の約束の時間にどうしても間に合いそうもないって時に、鍵をつけてない自転車があったからつい、って言ってた」 「なんか人相の割にはしょぼい犯罪だな」 「あはは、女の子にも結構怖がられてるから、多分自虐ネタとして喋ってるんだと思うよ。普段は事務室に籠もってほとんど出てこないのに、たまに唐突に個室の外の廊下を歩いてたりするからドキッとすることがあるし。でも可愛いところもあるのよ。せっかく苦労して取ったオリンピックのチケットがキャンセルになった時の泣きべそ顔は可愛かったな」 お喋りを続ける彼女の唇を僕の唇で塞いだ。 ん、と息をついて、彼女も応えて舌を絡ませてくる。 柔らかいタッチで彼女の唇を吸いながらブラウスのボタンを外し始めた時、彼女がふと目を泳がせて、あ、と呟いた。 どうしたの?と聞いたら彼女は、ちょっとごめん、と言って立ち上がった。 見ると、ベッド横のテーブルにバッグが置かれていた。 「ごめん、さっきうたた寝して片づけるのを忘れてたの。ちょっと待って」 彼女はそう言ってバッグを手に取った。 詳しくないのでよく分からないが、ちょっと高そうなハンドバッグだ。持ち手やファスナーのループにいくつかキーホルダーのような小物が着けられていた。「商売繁盛」と刺繍で書かれた御守りや、小さな何かのキャラクターのフィギュア、それに何かよく分からないが木を削って作ったらしい丸いものが2つ並べて紐で結わえられているものなど、けっこうたくさんのものがバッグに着けられていた。他の客たちに貰ったものだろうか。 彼女はバッグをドレッサーの一番下、足元の方に押し込んだ。 そして戻ってきて僕の隣に座った。 「ふぅ、ごめんなさい。私物だから片づけておかないと落ち着かなくて」 「いいよいいよ。さて、改めて」 そう言って僕はブラウスのボタン外しの続きを始めた。ブラジャーの上から彼女のおっぱいを揉む。ブラウスを脱がせて立ち上がり、ベッドに座っている彼女の正面に立った。 彼女が僕のズボンのボタンを外す。僕は自分でシャツを脱いだ。 彼女が僕のズボンとパンツを一緒に下ろすと、怒張した僕のうまい棒が彼女の目の前に突き出された。 彼女は一瞬、説いたげな顔で僕を見たが、僕が彼女の頭を軽く押さえてうまい棒の方に引き寄せると、僕の尻に手を回してうまい棒を飲み込むように口に納めた。 口の中で蠢く舌の感触を味わい、彼女の頭を押さえてうまい棒を喉の奥まで深く差し入れる。 頭を押さえたまま、腰をゆっくり動かしてうまい棒を出し入れした。凶暴な興奮がこみ上げてくる。 うまい棒を彼女の口から抜き去り、そのまま彼女を押し倒した。 スカートと下着を抜き取り、彼女を裸にするとそのまま彼女の脚を膝で割って開かせ、覆い被さった。 彼女は、あっ、と声を出して眉間に皺を寄せたが、すぐ僕の動きに合わせてすーさん、すーさん、と喘ぎ声を漏らした。 彼女が風呂場でイスで身体を洗う準備をしている。 僕は放出後の気だるさを感じながらベッドに横たわっていた。 ふと、ドレッサーの足元に置かれているバッグが視界に入った。バッグを見ていると、どうぞ、と風呂場から僕を呼ぶ声がした。 風呂場に移動してイスに腰掛けると、彼女がソープの泡を僕の身体に塗り始めた。 「今日は俺が何人目の客なの?」 僕がそう聞くと、彼女は目を丸くした後、目を泳がせて言った。 「今日は11時から19時までの出勤で、すーさんは最後の枠のお客さんだよ。それで今日はおかげさまで完売したよ」 「ということは今日は…」 と僕が指を折って数え始めると、彼女はその手を両手で包み込んだ。 「こうして会ってるときは、わたしはすーさんの恋人だよ。だから他のことは考えないで」 そう言って彼女は僕のうまい棒を口に含んだ。 まだ柔らかい状態で咥えられるのは初めてかも。硬度がないので自分のうまい棒の輪郭がはっきりしなくて、まるで彼女の口の中に溶け込んでしまってるみたいだ。 うまい棒に絡みつく舌の感触も、まるでうまい棒全体が包み込まれているようだ。 僕のうまい棒はあっという間に、彼女の口の中でむくむくと成長した。 彼女が深くゆっくりしたストロークを繰り出す度に硬度が増していく。 すると彼女が僕のうまい棒を咥えたまま、目だけで僕を見上げた。目がキラキラしていてニヤリと笑ったように見えた。 すると彼女がうまい棒を咥えたまま態勢を変え、足をイスの中に入れた。 足から腰、と下半身をイスの中に入れながら、イスをくぐろうとしているようだ。頭は残っていてまだうまい棒を咥えているが、僕からはもうほとんど彼女の顔しか見えないくらい、身体はイスの下に潜り込んでしまっている。僕からは見えないが、下半身はもうとっくに僕の背中側に抜けてしまっているだろう。 すると彼女はうまい棒から口を離し、ほとんど仰向けの態勢になって僕を見上げた。 彼女の顔がニヤリと楽しそうに笑って見えた次の瞬間、彼女の顔が僕の股間に潜り込むように視界から消えていった。 股間一帯にぬるっとした感触が広がった。いつの間にかローションを出して塗られているらしい。お湯で薄めているところは見なかったので、原液のまま使っているのだろう。 と冷静に状況を分析できるのはここまでだった。 次の瞬間、玉袋の付け根あたりに強烈な刺激を感じて全身が緊張した。イスに座った僕の真下から、イスの隙間から舌で舐めているらしい。 舌の刺激が玉袋の付け根から少しずつ後ろに進んでいく。蟻の戸渡りに舌が到達した時には思わず声が出た。 マットやベッドでも何度も舐めてもらった部位なのだけど、快感の度合いが桁違いだ。 どうしてこんなに気持ちいいんだ? 多分、体重がかかって皮膚にテンションがかかっている状態なので、刺激をよりビビッドにダイレクトに受けるのか、そんなことをぼんやり考えているうちに、遂に彼女の舌がアナルに達した。足が震えるほどの快感が僕を襲った。 やがて彼女が完全に僕の背中側に抜けたのだろう、刺激が止まった。ようやく呼吸ができる。 荒い息をついていると、彼女が僕の背中に身体を寄せた。背中に彼女の固い乳首を感じる。 彼女は乳首で僕の背中で遊びながら、手を前に回してきた。背後からうまい棒を握られて、僕はまたうめき声を漏らした。もう片方の手をイスの下から伸ばしてきて玉袋をさわさわと指で刺激された。 うまい棒を担当する手も、指先で頭を刺激したり、5本の指で包み込むように上から頭に被せ、あろうことかそれを手首を返して回転させるなど、繰り出す手数が多く、そのどれもが新鮮で気持ちいい。 「これ、いったいなに?」 荒い息で彼女に尋ねた。 「気持ちいい?くぐりイスって言うのよ」 彼女の声が耳元で聞こえた。話すときの息遣いを耳に感じてゾクゾクする。 やがて彼女の手がするすると僕の背後に消えた。 僕の足の間から、今度は彼女の足が出てきて、そのうち腰から下が僕の視界に入った。少し脚を開いて踏ん張っているので、彼女の股間が丸見えになっている。 「触っていいよ」 と彼女の声が聞こえたので、僕は身を屈めて彼女の股間に手を伸ばした。指を彼女の割れ目に沈めると、背後から溜め息が聞こえた。 次の瞬間、今度はいきなりアナルを彼女の舌が捉え、僕は悲鳴を上げた。 彼女の股間を触るために身を屈めたので、さらに快感が増している。 しかも責めが長い。身体を支えているはずの手まで器用に動員して、僕の脚の間から手が伸びてきてうまい棒を下から擦ってきた。 もはや限界が近いとか越えるとかを感じる暇もなく、瞬時に暴発しそうな予感さえする。 彼女が完全に僕の前方にくぐり終えた時には、僕はもう息も絶え絶えになっていた。 僕に向き直った彼女がうまい棒を咥えようと顔を股間に寄せてきた。 「こんな技、誰に習ったの?」 僕がそう聞いたら、一瞬だけ彼女が静止した。 「ん?美香さんに教えてもらったの」 「講習してもらったってこと?」 「ん?ああ、そうじゃなくてどんな風にやるのかって話聞いて」 僕は直感で、そうじゃなく誰か他の客に教わったんだな?と思った。質問する度に微妙な間が空く。 僕は彼女を促して僕に背を向けさせ、両手両足を床につかせた彼女の腰をイスに座ったまま抱き寄せた。 イスに座ったまま背後から、と思ったのだけど、位置が微妙に分かりづらくまごまごしていたら彼女が手を添えて導いてくれた。 うまい棒が暖かいものに包まれる。興奮に身を任せ、最初から全開で腰を動かすと、彼女が歪んだ顔で振り向いた。 「あっ、ねぇ、ちょっと激しい…」 その言葉に興奮してさらに腰の動きが激しくなる。 結局、僕はイスでもその次のマットでも放出できなかった。 興奮が増すほどに頭の芯に冷えた部分が存在感を主張し始め、硬度は維持したままなのに一向に限界に達しないという経験したことがない状態に陥って、ついに彼女が「ちょっと待って。これ以上イクとおかしくなっちゃう」と音を上げた。 僕はベッドに仰向けに横たわり、その足元に彼女が屈み込んで僕のうまい棒を咥えている。 横に顔を向けると、ベッドサイドには鏡が貼られていて、うまい棒を口から出し入れしながら顔を上下させる彼女を横からの角度で見ることができた。 ふと、その光景が彼女が誰か他の男のうまい棒を咥えているように見えた。自分では普通には見ることができない角度から見ているからだろうか。 やがて彼女が僕に跨がって腰を沈めた。眉間に皺を寄せながら小さく上下する彼女の横顔が鏡越しに見える。 彼女が動き方を変えた。 腰を密着させたまま、前後に揺するような腰遣いになった。さらに前後だけでなく、円を描くように腰を回してくる。その度にうまい棒に異なる刺激を感じた。 鏡越しの彼女の横顔の奥、ベッドの向かいにドレッサーが見える。 しばらくドレッサーを見ているうちに思いついたことがあって、僕は彼女に声をかけた。 「ねえ、あそこでしようよ」 彼女をドレッサーに手を着かせて立たせて、僕は彼女の背後から腰を抱えた。 僕が動く度に鏡越しに彼女が顔を歪めるのが見える。下を見下ろすと彼女の丸い尻を僕の両手が掴んでいる。僕の指が尻の肉に食い込んでいた。 「あっ、あっ」 僕のリズムに同調して彼女の声が聞こえる。 鏡の中で彼女が両腕の間に顔を伏せた。 僕は後ろから彼女の肩を掴んで引き起こし、顔が見えるようにした。彼女が閉じていた目を開けた。鏡越しに彼女と目が合った。 「嫌、見ないで」 彼女が顔を伏せようとするのを、さらに肩を引き起こして阻止する。 彼女の身体をほとんど直立に近い角度まで起こして、背後から胸を揉みながら激しく動く。 彼女の膝から力が抜け、腰が崩れ落ちた。そのまま僕も腰を落として膝を開いた正座のような姿勢をとり、ドレッサーのテーブルに顔を乗せるような格好になった彼女を下から突き上げるように動いた。彼女の胸を揉みながら突き上げると彼女の眉間に皺が寄る。唇を噛みしめているのに声が漏れている。 今度は彼女の腰を抱いたまま後ろに躙るように下がった。彼女はテーブルに顔を乗せていられなくなり、前に崩れ落ちた。ドレッサーの下に顔を突っ込むような位置で後背位になった。 僕は膝立ちになり、彼女の腰の位置を上げた。動きやすくなったので、さらに激しく彼女を突いた。 彼女はドレッサーの下に押し込んでいたバッグを両手で抱きかかえて顔を乗せて喘いでいる。 何度か彼女の太股が震え、腰が激しく上下した。その度うまい棒に圧力を感じた。 彼女が、すーさん、すーさん、と声をあげる。 僕は動きをいったん止めて彼女に言った。 「ちゃんと僕の名前を呼んでよ」 すると彼女は閉じていた目を開けた。 焦点が定まらない目を泳がせている。 少しの間待ったが、彼女が無言のままなので、僕の方から声をかけた。 「僕は高木だよ。瀬奈ちゃんにちゃんと名前を呼んで欲しくて、予約するときの名前を本名に変えたんだ」 彼女が僕と目を合わせ、かすれ声で、高木さん?と言った。僕は頷いて再び動き始めた。 さっきまでよりさらに激しく彼女を突くと、彼女は高木さん、高木さん、と悲鳴のような声で僕の名前を呼んだ。 その声を聞いてようやく僕に限界が訪れた。 彼女に、もうイキそう、と伝えると、彼女はうんうんと何度も頷いた。 高木さん、と叫ぶ彼女の声を聞きながら僕は果てた。 果てた後、僕は彼女から身体を離してそのまま後ろに倒れ込み、ベッドに背中を預けた。 彼女はまったく姿勢を変えず、突っ伏したまま荒い呼吸をしている。ドロドロになった股間からアナルまで丸見えだ。 大丈夫か?と少し不安になった頃、ようやく彼女はのろのろと体を起こした。僕を横目で見て、口と頬だけで小さく笑って、ちょっと待っててね、と言うとふらふらと風呂場に向かった。 風呂場の床をシャワーで暖め、イスに乗せたタオルもシャワーのお湯で暖めている。 さらに僕に背中を向けてしゃがみ、シャワーで股間を洗っている間、無言の時間が流れた。 どうぞ、と彼女が振り返った時、僕は既に彼女の背後に立っていた。 彼女は驚いて仰け反った。 「びっくりした。いつの間に来てたの?」 僕はイスに座りながら笑った。 「そらそろ準備ができそうだと思って。まったく気づかなかった?」 「うん、ぜんぜん気がつかなかった」 彼女はそう言いながらソープの泡を僕の股間に塗りつけた。 「そんなに忍び足で来たつもりもないんだけど」 僕がそう言うと彼女が笑って首を横に振った。 「ううん、私がぼっとしていたからだよ。ちょっとイキすぎちゃって」 笑ってる。笑ってるけど、目があまり細くなってない。笑うと目が見えなくなるほど細くなって、それが可愛いのだけど、少し違和感がある笑顔だった。 「あ、でも美香さんも足音を立てない人だな。時々すぐ近くまで来てるのに気づかなくてびっくりすることがあるな」 ほとんど独り言のように言うので、返事をし損ねた。 僕の返答がないことを気にする素振りもなく、彼女は泡をうまい棒のカリの溝に指を這わせて洗ってくれている。すごく丁寧に洗ってくれているのだけど、さすがにもうピクリともしない。 身体を拭いて服を着ている時もまだ、2人とも気だるさを全身で引きずっていて言葉少なだった。 さ、と言って彼女が立ち上がった。 僕の頬を両手で挟んで唇を重ねてきた。顔を離してからも僕の頬を両手で挟んだまま、僕の目を覗き込むように見つめてきた。 「また来てくれるよね?すーさん」 「え、さっき僕の本名は高木って教えたよね?」 彼女は口を丸く開けて目を泳がせた。 「ごめん、さっきの会話はすっぽり頭から抜けてる。だって気持ちよすぎて頭が真っ白になってたんだもん」 そう言ってもう一度僕の目を覗き込んだ。 「じゃあ、また来てくれるよね?高木さん」 まっすぐ目を見つめられて僕は少しどぎまぎしながら、うん、と答えた。 | |
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