タイトル | とある出禁のお話 |
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投稿者 | 破戒僧 |
投稿日 | 2022年01月11日 |
『とある出禁のお話』 冬眠に入ろうかと思っていたら一つネタを忘れていたので再び出没させてもらいました。 それは去年のお遊びの時に嬢様からお聞きしたお話です。 とある嬢様にお遊びの予約をお願いすると 「要調整!ちょっとだけお時間下さい」 とのお返事。 てっきり希望時間の前後のお客さんをずらして希望時間を確保してくれてるのかなぁと思っていました。 しかし当日お会いして話を聞いてると予約の入っていた一人のお客さんをNGにしたとか。 それも月に数回遊びにくる程の太客。 勘違いからのストーカー化かと思いきや予想外な理由でした。 切っ掛けはそのお客さんの最後となったお遊び。 お出迎えの時からちょっと表情が優れないなぁと嬢様が感じていたそうですがプレイ開始。 そのお客さんは60歳超えで嬢様の常連さんの中でもシニア層に属する人だとか。 その年齢だとのんびりした時間を楽しむ人かと尋ねるとまさかの60分二回戦仕様だとかw 「元気過ぎでしょ!」 と思わず突っ込んでしまいましたが流石に二回戦目はほぼ時間いっぱいまでフェラして終わりというパターンが多くなっていたとか。 事件はそのロスタイムのフェラの時に起こりました。 ちょっとポワァ~としてたお客さんが一瞬ぶるりとすると嬢様の口の中に大量の水分が・・・ そうです、まさかの排尿です。 ベッドの上でぶちまけるわけにも行かず嬢様は限界まで口に含めたそうですが入りきらなかった分はベッドに零れてしまったと。 区切りがついた所で風呂場までダッシュして掃き出したそうです。 そのお客さんはそのままポワァ~としたまま自分のしたことを認識しておらず謝罪もなかったとか・・・ 帰りの着衣の際は片足靴下を履き忘れていたりとおかしな点がありつつも何とかお見送りしたそうです。 そして部屋の片づけをしようとするとお客さんが最後に座っていた辺りに染みが・・・着衣後からお見送りまでの僅かな間でも尿漏れしていたようです。 顔が広くいろんな職業の常連さんを抱える嬢様なので詳しそうなお客さん達に相談してみると"痴呆の症状の可能性が高い"との意見が多かったそうです。 「痴呆は自分では気付かないので周りの人が病院に連れて行って判断してもらわないとダメだからやっかい」 「薬で対処(進行を緩める?)出来るから伝えた方がいいよ」 と助言をもらったそうですが自分の立場的にそれを伝えるのは難しいと悩んでいた所だったそうです。 そこを僕が後押しをしてしまったような形になりました。 結果理由を告げずにNGリスト入りとなったそうです。 "痴呆" 家族がいれば気づいて対処してもらえるんでしょうが自分では気づけない病気。 結婚する気のない独り身としては自分の未来の姿の一つか・・・といろいろと考えさせられる話でした。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(13件中、最新3件)
- きんてつ(109)2022/2/7>>破戒僧(132)の『とある出禁のお話』のコラムあれ?今?どなたかワテの事…呼びましたかいな?(笑)…って笑えませんッ(^o^)
破戒僧さま、コラム拝見しました。
これは真っ先に爺が直面するかもしれない深刻な問題ですなぁ。この出禁…やだなぁ…変態プレイで嫌われた!ならまだ諦めもつくが…。
確かに肝心の司令塔が不在になれば、ここはどこ?私はだれ?目の前には便器?ああジョロジョロジョロ…
いやいや…便器扱いされたのでは嬢もたまったものではございません。絶対にこうは成りとうないなぁ。
意識して認知症が防御ができれば世話ないんですが…自分で気づかないだけにこれは厄介ですな。
十分気をつけます!とも言えまへん(汗)