タイトル | 重箱の隅をつついてみる(笑) |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年11月07日 |
『重箱の隅をつついてみる(笑)』 今日はちょっと、いや非常に細かい話をします。 あ、それと今回のコラムには私の現オキニさんとオキニさん候補の姫さんがちょっとだけ登場します。 私は基本的には現役の姫さんのことはコラムではあまり書かないようにしているのですが、プレイの内容に関する話なので、少しなら良いかな、と思って。 私のコラムの昔話はプレイ以外のことに話が及ぶ場合が多いので、現役の姫さんだと意外な形で迷惑がかかるかもしれないので(^-^*) 話の発端は、現オキニさんに前回入った時のことです。体験記にも書いている話です。 この時、彼女がくぐり椅子をやってみたいというので教えながら楽しくやってみたのは体験記に書いたとおりです。 で、くぐり椅子って往復くぐった後は、客が椅子に座ったままの態勢でバックで○○する流れが一般的です。 で、この時もそれをしてみたのですが、この時、彼女が腰の高さをあまり上手く合わせられず、とても苦しそうな姿勢で○○することになってしまいました。 まあ元々私は「1本勝負の男」ですから(笑)椅子で発射するつもりは最初からなく、早々に切り上げて、後で「態勢が苦しかったら立ちバックにもっていくのもありかもね」なんて話していたわけです。 そのあたりをつらつらと思い返しているうちにいらいろ思い出したので、つまり「椅子でバックでするときの腰の高さ合わせについて」という、むちゃくちゃ重箱の隅をつついたような話をしてみよう、と思った次第です(笑) はい、ここまで前置きです。 以下が本題です(笑) 実は昔々のソープでは、椅子でのバックをする姫さんは多かったです。 くぐり椅子を経験したのは平成に入ってからの吉原が初だったので、それ以前のソープでくぐり椅子をしてもらったことはなく、そもそも当時のホームグラウンドの金津園ではくぐり椅子ができる椅子を置いた店もありませんでした。 ほとんどが真ん中が凹んでいるだけのいわゆる「スケベ椅子」しかなく、たまにロの字型の椅子があってもくぐるほどのスペースはなかったです。 (『最後の客』で姫さんが悪戦苦闘した挙げ句、くぐれなかったのはこのタイプの椅子でした笑) それでも椅子で洗体→フェラ→バックで○○、というプレイをする姫さんは比較的多かったです。 というのは、当時は即即が一部の高級店でしか一般的ではなかったので、「一回戦をどこでするか?」というのがけっこう重要だったというか。 多くはマットで一回戦、そしてベッドで二回戦、という流れの姫さんが多かったのですが、それだと一回戦と二回戦の間隔が短すぎるんですよねぇ。 若い頃から連射があまり利かなかった私は、この流れだと二回戦が不発に終わることが多く、マットでは途中で切り上げることが多かったのでした。 当時は80分の店に行くことが多かったので、つまり「80分1本勝負の男」だったわけです(笑) ところが椅子でのバックで一回戦だと、二回戦はほぼ可能でした。 まあ、そんなわけで現代でも即即なしの店や姫さんであれば、椅子でのバックはプレイの幅が広がるのではないか?と思ったこともあって、現オキニさんのくぐり椅子は喜んで教えた次第でした(^-^*) いやまあ、私がくぐり椅子が好き、というのが一番大きかったのは確かですが。 ただ、その肝心の(私個人的にはちっとも肝心ではないのですが笑)バックが上手く高さを合わせられず苦しい態勢になってしまうのは、よく考えると問題なのでは?と後から思ったわけです。 なので「なら立ちバックでも」という提案をしてみたのですが、自分でも彼女と立ちバック、してみたいかも(笑) まあそれはともかくとして(活かすも他の手を考えるも、あくまで彼女自身なので)、他の姫さんはこんなに苦労していたのかな?と思い返してみました。 そういえば、『違う娘を薦めてくる嬢って?』で書いた姐さんはさして無理なく○○してました。 足をもう少し開けとか腰をもう少し前に出せとか、小うるさかったですが(笑) ですがその姐さんの弟子だったはずのB子さんは立ちバックだったことを思い出したわけです。 他の「仕事」の流れは姐さんとほとんど同じだったのですが。 はて、と思い返せば、2人の身長が大きく違った。 姐さんは165cmほどある長身だったのですが、B子さんは150cmに満たない小柄な人だったなぁ。 それでかぁ。椅子の高さまで腰が上がらなくて立ちバックにしたんだー。 数年経ってから、謎が思いがけず解けました(笑) そういえば、吉原で私が「これぞプロ中のプロ」と大絶賛している姫さん(この人も体験記に書いてます)も140cm台の小柄な人で、くぐり椅子の後は立ちバックだったわ。 余談ですがこの姫さん、いつか絶対裏を返したいと思っているのですが、コロナ禍以来東京に行くことが皆無になってしまったのと、現オキニさんと出逢ってしまったので、どうなることやら。 複数のオキニさんを持てるほどの甲斐性もないし(笑) それはそうと思い返せば昔の「スケベ椅子」は、今のくぐり対応の椅子よりもう少し低かったような気がします。 それでわりと小柄な姫さんでも無理なくバックができたのか。 まあ、今のくぐり対応の椅子も、もう少し、あと5cmほど低い方が良いと思うんですけどね。 くぐる時、すごく腹筋と首の筋肉に負担がかかりそうで(^-^*) まあ、現オキニさんは特に低身長というわけではないので、単に慣れてなかっただけなのかもしれませんが。 ちなみに私は、椅子でのバックはわりと好きです。 というのは、普通のベッドでのバックは、それこそ腰の位置を合わせるのが得意ではないので、少し苦手なんですよ(^-^*) 私より身長が低い姫さんでも、普通にバックの態勢をもってもらうと腰の位置が私より高いというのが屈辱で(爆) で、もう少し足を開いて、なんて腰の高さを調節しているうちにテンションが下がってしまうので(笑) この歳になると、我がうまい棒(そんなに長くない笑)の硬度まで落ちてしまう(笑) あーなさけない(笑) なので私がバックをするときは、清浄位から女の子の身体を回してバックに移行することが多いです。これだと○がったままなので、バックにするときの高さ調整が一発で決まる。 まあこれは、それぞれの体位でじっくり楽しみたい(楽しませたい)ので時間がかかるし、ベッドが狭いソープではちょっとやりにくいのですが。 まあそんなわけで、自分の腰の位置が固定で姫さんの方で高さ調整をしてくれる椅子でのバックはけっこう好きなのでした(^_^; 最後、話が横道に逸れましたが、つまり、何気なく受けてきたプレイも、姫さんの努力と創意工夫の積み重ねなのだなぁ、と思った次第です。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(4件中、最新3件)
- aki@kt(80)2021/11/12>>洗濯屋のケンちゃん(16)の『重箱の隅をつついてみる(笑)』のコラム洗濯屋のケンちゃん 様
つ突いたコラム拝読しました。
くぐり椅子は私も1回位ですね。
中洲の高級店(未投稿)で洗ってもらって
『壺試し』してもらいました。
事前にベッド1回戦と伝えていましたので
本当にお試し状態でしたね。
高さがどうだったかは覚えてません。
恐らく私は座ったまま姫の方が腰の高さを
調整したのではないでしょうか。
ベッドでのバックは私も高さ調整が難しく
姫に開脚してもらうよりも私が片膝立てた
体勢にしてました。
別の時には姫がベッドの上で両膝をついて
私はベッドの横で立って腰の位置を調整し
『半立ちバック』してました。
(↑意味が変わってきますね)
これなら普通のバックに比べると脚全体を
使って動かせる様な気がします。
色々と思い出す事ができました。
ありがとうございました。