タイトル | 俺のうまい棒を越えてゆけ! |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年08月05日 |
『俺のうまい棒を越えてゆけ!』 私、実は教え好き、コーチ好きです。 風俗のみならず、仕事でも趣味でも、教えてくれと言われたら大喜びで尻尾振って教えるタイプです(笑) 聞くのではなく盗め、なんて野暮なことは言いません(笑) まあ、仕事にしても趣味にしても、人に教えることによって自分の知識や技術が整理される、というメリットが大きいので、まあ要するに人に教えることも自分のため、ではあるのですがね(^-^*) ただ、仕事の話ですが前日に大ゲンカして「こいつとはしばらく口きいてやらん」と思ってたやつに「すいません、これはいったいどう処理すれば良いんですか?」と聞かれた時、いったいこいつはどのツラ提げて俺に教えを請うんだこの無神経野郎が、と思っていても、いつの間にか熱心に教えていたりするのは、自分でもちょっとおかしいんじゃないか?と思うことはありますが(笑) や、それはそれとして(笑) 風俗で姫さんにプレイに関する何かを教えて、と頼まれることって、すごく幸せなことだと思いませんか? 嫌いな人間に何か教えを請うことはない、という先入観があるためかもしれませんが(^-^*) (上で述べた無神経野郎はちょっとよく分かりませんが笑) それに教えることはすなわち、自分の好みのタッチやり方を教えることになるので、完成した暁にはとても自分好みのプレイができあがるわけです。 むろん、自分のためだけに教えているのではなく、叶うならその覚えたプレイで多くの客を獲得して欲しい、とも思ってますが、それが他の客に好評だったら、「その技は俺が教えたんだからな、うへへ」みたいなゲスっぽい喜びがあることも否定しません(笑) それに、姫さんに何かプレイを教える時の、2人で1つのプレイを作り上げていく感覚はなんか好きですね(^-^*) 『フェラが下手なヘルス嬢』というコラムで壊滅的にフェラが下手なヘルス嬢に一晩かけてフェラを教えた話をしましたが、ああいう時の何かを一生懸命練習する姿って、なんかじーんと来ます(^-^*) 『最後の客』でくぐりイスやマットの新技を練習する姫さんにつきあった話も書きましたが、まああれは「練習」というより辞めていく姫さんの最後っ屁みたいなもので(^-^*) それでも2人でそこはこうして、とかああでもないこうでもない、とやりあいながら遊ぶのは楽しかったです。 …玉を蹴られて悶絶しましたけど(笑) マットは何度か練習台になってくれとお願いされました。 一度、講習すら受けたことがないまったくの未経験姫にやってみたいと練習台を頼まれたことがあったのですが、この時は大変でした。 どうかすると姫さんがマットから滑り落ちるのです(笑) マットから滑り落ちていく姫さんをとっさに抱き留めようとして、私も一緒に滑り落ちたことがありました(笑) みなさん、わりと平然とマットをこなしておられますが、あれ実はかなり高度なテクニックだったんですねぇ(^-^*) ヘルスで素股が流行り始めた頃に、ヘルス嬢にお願いされて素股の練習台になったこともありました。 実は私、素股はあまり好きではない、というより素股でイケたことがほとんどないのです。 記憶をどう引っ張り出しても一度、もしかしたらもう1~2回はあったかも?という程度です。 単に上手い人に当たったことがないだけなのかもしれませんが。 なので素股はあまり上手く教えることはできんかもしれんよ?と言ったのですが、それでも練習してみたいと言うのでつき合いました。 最初、机上位の態勢で姫さんが私のうまい棒(そんなに長くない笑)を割れ目に這わせて腰を使っていたのですが、そのうちクリにうまい棒を当てて擦り始めました。 それ、私も気持ちよくないことはないのですが、どっちかというと彼女の方が気持ちいいみたいで、眉間に皺を寄せて目を堅く閉じ、一心不乱に腰を使っています。 ちょっと待って、その腰の使い方ヤバいって。 ○ってしまうぞ、と声をかけても反応せず腰遣いはますます激しくなっていきます。 何度か声をかけてようやく彼女が腰の動きを止めました。 彼女はしばらく目を閉じたまま静止していたのですが、ようやく目を開けて私を見て叫びました。 こんなの、ヘビの生殺しじゃん! いやそんなことを俺に言われても(笑) 途中からもう○れたい○れたい○れたいって、それしか頭になかったわ みんなどうやってこれに耐えているんだろう? クリにごりごり当てるからやん(笑) 俺、もういつ"事故"が起きるか気が気じゃなくて感じるどころじゃなかったわ(笑) 私が事故るような角度に持っていっても、ケンちゃんその度に腰の角度を変えて逃げてたでしょ いやそんな恨めしそうな顔しないでよ(笑) それは御法度でしょ? ケンちゃんは事故、起こしたくないの? いやいや事故るのはむしろ本望だけど、それもう素股じゃないやんか(笑) 練習はもうどうでもいいの?(笑) …まあ正直、練習なんてどうでもいいって思ったけど(笑) でも確かに事故ばかりしていたらそのうち挙げられそうだし、第一上達しないから、それはちょっとまずいね(笑) どうしたらいいんだろ? とりあえずクリにごりごり当てるのはやめなよ(笑) というわけでテイク2が始まりました。 うまい棒をクリに当てないように腰を使うのですが、でもそれだと私もあんまり気持ちよくない。 じゃあ、と彼女が手をうまい棒の腹側に差し込んで、腰と一緒に手も動かすようなやり方に。 あ、これは気持ちいいかも …… あ、もうすぐイケそう というと彼女、 え?ちょっと待ってよ バック素股もしてみたいから と素股を中断してしまいました。 ええっ?俺イカせてもらえないの? と抗議すると、彼女は ごめんごめん、最後にはちゃんとイカせてあげるから、もうちょっとつき合ってよ といそいそとバックの態勢に。 机上位素股と同様、割れ目と手でうまい棒を包むような形を作るのですが、今度は当然、動くのは私です。 ちょっと意地悪してクリに当たるように動かすと、 やだ、ちょっと、意地悪しないで お返し(笑) じゃあ清浄位素股もやってみようか 清浄位素股でもクリにゴリゴリ当てながら動くと、とうとう彼女、イッてしまいました。 …意地悪(笑) だって机上位素股で俺、イキそうだったのにイカせてくれなかったから(笑) もうどうなってもいい、って思ってたのに いや、それはまずいだろ(^-^*) 正直なところ素股の良さは今でも分かりません。 こんな中途半端なことするんだったら、やっぱソープがいいや、って思っちゃいますねぇ(^-^*) ちなみに彼女、机上位素股以外はまだまだ修行が足りないからやらない、と決めたようでした(^-^*) それにバック素股や清浄位素股って、男の方が○れようとしたら簡単に悪さができるのですよ(^-^*) これはよほど相手を信頼してないとできないわ、って彼女言ってました(^-^*) そう簡単に"事故"を起こせないやり方もあるのかもしれませんが、なんせ私の方が素股にはあまり詳しくないので、それ以上は教えることができなかったのでした(^-^*) これ以上上達したければ、別の客に頼んでよ、ってことで(笑) その彼女に次に入った時は、彼女普通にフェラ抜きに徹していて素股はしませんでした。 素股、しないの? と聞いたら、 して欲しいとも思ってないんでしょ? と切り返してきた(笑) まあ、そりゃそうだけど なんか、していて何となくつまんないんだよね だから当分、私は素股なしでいいや あぁ、ごめんね コーチが悪かったね~(笑) そうだよ 安全運転ばかりで事故起こさないんだもん(笑) 事故が起きても良いんなら、もいっかいしてみよっか?(笑) いやそれはまずい。 読者が見てる(笑) というわけでオチにメタ要素ぶっ込んでみました(笑) | |
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