タイトル | しゃちょお~(笑) |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年07月23日 |
『しゃちょお~(笑)』 そうだこの人のことこれまで書いてないなんて、私どうかしてました(笑) この人とは、ソープの待機室絡みのコラムで出てきた消防設備会社の社長です。 この人、社長とは言っても1人でやってた会社だったので、半ば正社員のような定期バイトと2人でやってるような状態でした。 なんせ関連会社の人など、私を正社員兼副社長(笑)だと思ってた人が何人もいたほどでしたから。 ま、私がいたからこそ「社長」を名乗れたようなものでした(笑) 私がいなかったらただの零細個人経営やん(笑) 年の頃は30代前半~半ばくらいだったので、私より10歳ちょっと上でした。一回りほど上だったのかなぁ。 当時は社長も独身だったので、それはそれは2人で遊びました(笑) 私、連れ風なんてやったことないのですが、この社長だけは例外で、一仕事終わった後はよく連れ風してました(笑) すべて社長の奢りで。 最初はこちらもバイト代もらってるんだし、自分の分くらいは自分で出すよ、って言ってたのですが、確定申告時期に帳簿整理していて私の人件費をもらってたバイト代の倍以上計上してることを知ってからは、遠慮なく奢ってもらうようになりました(笑) まあ工務店の人件費なんてそんなもんですが(笑) ぼ○○○○店に引っかかって、2人でビール一杯ずつ飲んだだけなのに10万取られたこともありました(笑) この時はさすがに悪いと思って、私も少し出しましたが。 某大学病院の仕事で看護婦寮の消防設備点検をした後は、「こりゃムラムラして寝れん」と2人でナース服が制服のヘルスに繰り出したりしてました(笑) いろいろやらかしたのですが、その中で特に記憶に残っている事件を(^-^*) ・げに美しきは男の友情事件(笑) 2人でソープに行ったときのことです。 待合室でパネルで女の子を選ぼうとして、社長と私が同じ女の子を気に入りました。 最初は双方穏やかに、それでも好みの子を自分がとろうと駆け引きじみた交渉をしていたのですが、だんだんアツくなってきてですね…(笑) 俺は社長だぞ? 普通社長を立てるもんだろうが 1人でやってる会社で社長って威張ったって虚しいだけでしょーが 俺がいないと仕事だって大幅に減らさきゃやってけないんだから、ここは勤勉なバイトを立てるべきでしょーが うるさい! 金出してるのは俺だぞ! ここは俺に譲れや! だったらここは自分で払います 譲りませんてば いーや、俺が出してやるから俺に譲れ! そんな恩着せがましいこと言ったって、どうせ経費で落とすんでしょー よくこんなの経費で落とせるよね 国税局にチクってやるぞ ばーか(笑) うちみたいな零細企業をマルサが相手してくれるもんか!(笑) ええもうボーイさんがおろおろするくらいの怒鳴り合いを(笑) そして2人揃ってその店を出禁になりました(笑) …あ、前のコラムで出禁になった記憶はない、と書きましたが、この時は確かに出禁になりました(笑) ごめんなさい前のコラムで嘘書いてました(笑) ・暗闇からペンギン事件(笑) 2人でピンサロに行きました。 もう20年以上ピンサロに行ってないので今はどうか分かりませんが、昔はピンサロの料金体系というか遊び方は関東方式と関西方式にくっきり分かれていました。 すなわち、関東方式は入り口で3,000円なりのお金を払って中に入ると、基本的に追加料金は発生せず、女の子に口で抜いてもらえる、というタイプでした。 女の子は複数の客を掛け持ちで行ったり来たりすることもあるので、その間はヘルプの女の子がつくわけです。 これの進化形がいわゆる「花びら回転」というやつで、30分だかの時間中に2~3人の女の子が次々やってくるという形態。 剛の者はそれぞれの女の子で抜いていたようですが、30分で3回なんて信じがたいですが。 一方、関西方式は、入り口で2,000円だかのお金を払って中に入るのですが、中でおっぱい触るには2,000円、フェラしてあげるから5,000円と、次々に追加料金を取られるタイプです。 トータルでは安いソープ行けるやん、てくらいのお金がかかったりする(笑) で、私がいた中京地域は、ちょうど関東方式と関西方式の境界線付近だったのです。 名古屋の栄あたりだとほぼ関東方式なのですが、一宮とか桑名とか、ちょっと外れると関西方式の店もけっこうあったりしました。 で、その日行った店は、たまたま関西方式の店だったのです。 入るまで分からない場合も多々あったのでねぇ。 知ってれば関西方式の店になんか入らないのですがね(^-^*) で、その日はたまたま、私は1週間ほどかかった仕事が終わって、その日数分のバイト料をまとめてもらっていたので、懐はすこぶる暖かかったのでした。 一方、社長の方はピンサロだからとたいして金を持たずに出てきたらしいです。まあ私のバイト料を出したせいで懐が寒かった、というのもあったそうですが(笑) いわゆる「タケノコ剥ぎ」とも言われる関西方式ですから、女の子に言われるがままに追加料金を払うと、ほんとにソープに行けるくらいの金がかかってしまいます。 なので私は手コキくらいで見切りをつけ、あとは女の子に「フェラしてあげるからぁ」とか言われても相手せず、そのまま手コキで抜いてしまおうという態勢でした。 するとそこに。 ピンサロですから、店内は真っ暗です。 その暗闇の向こう、2つくらい離れたボックス席と思しき位置から何やら私を呼ぶ声がします。 おーい、○○(私の名前です)~! 社長ですか~? なんすか~? 何か言ってるのですが、店内で大音量でかけられている音楽のせいで何言ってるかよく聞こえません。 まあいいや、このタイミングで答えてもロクなことになりそうにないので、そのまま放置してました(笑) すると何やら、暗闇の奥で蠢く影が。 その影、なんだかヒョコヒョコしたおかしな動きで近づいてくるような… 女の子に手コキされながら暗闇に目を凝らしていると、現れたのは社長でした(笑) ズボンとパンツを膝まで下ろして雄々しく屹立したモノを揺らしながらペンギンのような妙な歩き方でこちらに近づいてきます(笑) 私を見つけると、社長はイチモツを立てたまま叫びました。 おい○○! 金貸せ! や、立てたイチモツも私より大きかったですが(笑)、何より立てたままペンギン歩きで店内を移動できるバカさ加減に、「こ…このおっさんには負けた…」と思いましたよ(笑) まあ、そんなこんなで、バカやりながら4年くらい2人で仕事してましたかねぇ。 なんだかんだ言って、ウマが合ってたんでしょうね(^-^*) 最後の1年ほどは、その社長に彼女ができて、しかもあっという間に結婚してしまいました。 そして結婚したから風俗はやめる!と宣言して連れ風はなくなりました。 今頃どうしてますかねぇ。 ちゃんと事業は続けてるのでしょうか。歳からいうと、そろそろ引退してる頃でしょうか。 奥さんとも仲良くやってるかなぁ。 風俗は絶対行ってるような気はします(笑) なんにしても、元気でいてくれればいいな、と思います(^-^*) | |
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