タイトル | 【修正版】統計で風俗を見てみた改【2021年調査継続編】 |
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投稿者 | ドレ狐 |
投稿日 | 2021年07月05日 |
『【修正版】統計で風俗を見てみた改【2021年調査継続編】』 皆様どうも、ドレ狐です。 先日投稿したしました統計コラムですが、反響をいただきありがとうございました。 しかし、とあるお方のご指摘により、数値の間違いが判明いたしました。 そう……「宮崎県」と「長崎県」の店舗数の数値が入れ替わっていたのです!!!!!! これによって、通常では考えられない増減が発生していました。 謹んでお詫び申し上げますとともに、口コミ風俗情報局の風俗活動家の皆様に、御迷惑をおかけした事を謝らせていただきます。 改めて集計をいたしまして、変動が生じたランキングを改めて掲載させていただきます。 使用したデータ ・各都道府県の2020年10月時点での人口(有志のホームぺージによる) ・総務省統計局発表 推計人口(令和元年度) ・口コミ風俗情報局 都道府県別 ラブホテルを除いた風俗店舗数(令和3年7月1日) ・口コミ風俗情報局 都道府県別 ラブホテルを除いた風俗店舗数(令和2年7月1日) (※小数点以下は2桁以降切り捨て) (※鳥取県、島根県は情報局に掲載されている情報が極端に少ないため、正確な統計が取れていない可能性があります) ◆店舗減少数ワースト10 (順位)(都道府県名)(店舗数)(増減数) 1 東京都 3530 (-195) 2 愛知県 747 (-126) 3 北海道 600 (-72) 4 静岡県 316 (-65) 5 大阪府 1231 (-59) 6 茨城県 257 (-39) 7 岐阜県 158 (-35) 8 滋賀県 95 (-31) 9タイ 山形県 92 (-30) 9タイ 長野県 141 (-30) 9タイ 千葉県 614 (-30) ◆店舗増加数トップ10 (順位)(都道府県名)(店舗数)(増減数) 1 大分県 130 (+5) 2タイ 佐賀県 62 (+2) 2タイ 香川県 128 (+2) 4タイ 鳥取県 0 (+0) 4タイ 島根県 1 (+0) 4タイ 和歌山県 45 (+0) 4タイ 福井県 48 (+0) 4タイ 高知県 58 (+0) 9 沖縄県 143 (-3) 10 富山県 66 (-5) ◆増減割合ワースト10 (順位)(都道府県名)(店舗数)(増減数)(増減割合) 1 滋賀県 95 (-31) 75% 2 山形県 92 (-30) 75% 3 岩手県 80 (-19) 81% 4 秋田県 52 (-12) 81% 5 岐阜県 158 (-35) 82% 6 長野県 141 (-30) 82% 7 静岡県 316 (-65) 83% 8 三重県 128 (-25) 84% 9 奈良県 60 (-11) 85% 10 長崎県 79 (-14) 85% ◆増減割合トップ10 (順位)(都道府県名)(店舗数)(増減数)(増減割合) 1 大分県 130 (+5) 104% 2 佐賀県 62 (+2) 103% 3 香川県 128 (+2) 102% 4 島根県 1 (+0) 100% 5 和歌山県 45 (+0) 100% 6 福井県 48 (+0) 100% 7 高知県 58 (+0) 100% 8 沖縄県 143 (-3) 98% 9 埼玉県 619 (-14) 98% 10 神奈川県 838 (-21) 98% ◆最新の10万人当たりの店舗数トップ10 (順位)(都道府県名)(10万人当たり店舗数)(前回調査時の値)(増減割合) 1 東京都 25.27 (26.76) 94% 2 大阪府 13.96 (14.64) 95% 3 香川県 13.49 (13.18) 102% 4 栃木県 12.58 (13.08) 96% 5 宮崎県 12.41 (13.79) 90% 6 大分県 11.56 (11.01) 105% 7 北海道 11.51 (12.80) 90% 8 福岡県 10.99 (11.38) 97% 9 宮城県 10.77 (11.23) 96% 10 愛知県 9.91 (11.56) 86% ◆最新の10万人当たりの店舗数ワースト10 (順位)(都道府県名)(10万人当たり店舗数)(前回調査時の値)(増減割合) 1 島根県 0.15 (0.15) 101% 2 奈良県 4.54 (5.34) 85% 3 和歌山県 4.92 (4.86) 101% 4 秋田県 5.46 (6.63) 82% 5 長崎県 6.03 (7.01) 86% 6 福井県 6.29 (6.25) 101% 7 富山県 6.38 (6.80) 94% 8 岩手県 6.60 (8.07) 82% 9 兵庫県 6.67 (7.10) 94% 10 滋賀県 6.73 (8.91) 75% ◆人口10万人あたりの店舗数平均値 8.66件 以上が修正した数値となります。 長崎県は実際は数を増やしておらず、急激に少なくなっており、一方の宮崎県も店舗数は減らしているものの、人口あたりの風俗店舗数は高い水準を維持していることがわかりました。 また、正確な数値が出てきた所で、新たな疑問が浮かびました。 パンデミックを経た中であっても店舗数を伸ばしている県に、大分県、佐賀県、香川県があります。 このうち大分県と佐賀県は、人口あたりの風俗店舗数が高く、大都市を有する件にも劣らない値を示しています。 共通点としては、大分県は別府温泉、香川県は高松市城東町という、大きな風俗街があることです。 大きな風俗街があることが、風俗店全体の多さにつながっているのか否か、さらなる調査が必要だと感じました。 今回の調査は以上となります。 改めて、修正が必要となってしまった事に関しまして、お詫び申し上げます。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(13件中、最新3件)
- aki@kt(80)2021/7/15>>ドレ狐(92)の『【修正版】統計で風俗を見てみた改【2021年調査継続編】』のコラムドレ狐 様
統計修正コラム拝読しました。
前コラムも確認しましたが両県のデータが
入れ替わった事で特筆すべき変化になって
大きく取り上げる事になったのですね。
ご指摘によりミスに気付かれた訳ですけど
そこからの対処が素早くて的確でしたね。
ですからご迷惑を掛けずに済んでいるかと
思いますよ。
恐らく大半の方は鵜呑みにしたでしょうし
今回の件は色々と示唆に富んでいると感じ
私も今後気をつけたいと思います。
今回の件を今後の私のコラムで引用させて
頂ければと思っています。
(お名前は出さない予定です)
色々と勉強になりました。
ありがとうございました。