HOTEL ZERO III(スリー)（東京都渋谷区/ラブホテル）の口コミ一覧

※写真も撮ってきたので、写真も合わせて適宜ご参照ください。【利用経緯】デリ利用。先日、渋谷エリアのP-Door系の一角であるHOTEL Zeroさんを利用しましたが、今度は同じP-Door系のこちらへ。【所在地・アクセス】東京都渋谷区円山町2-15 ※公式サイトにはJR地下鉄/各私鉄の渋谷駅から徒歩5分とか書かれていますが、さすがにそれは無理があるかと。最低でも徒歩10分くらいは見ておいたほうがいいでしょう。【受付・精算】入り口から入ってすぐ左手に、受付があります。オープンスタイルではなく、アクリル板のようなもので遮られており、一定程度プライバシーに配慮したものとなっています。ラブホによくあるタイプですね。入り口から入って右手に、部屋のパネルが並んでおり、ランプが付いている空いている部屋から好きな部屋を選んで、ボタンを押してから受付に。なお、精算は現金のほかクレジットカードも利用可能です。【ルーム数】 16室【料金】ショートタイム（2時間）は　3,500円均一料金。それ以外の休憩・サービスタイム・宿泊は、Aタイプ・Bタイプで値段が別れていて、普通の感覚だとAタイプのほうが高そうに思えるところ、Bタイプのほうがグレードの高い部屋となっているようです（具体的な価格についてはホームページ参照のこと）。ですので、ショートタイムで選択肢があるなら、タイプBを選んだ方が良いかもしれません。私が行った際も、3部屋ほど空きがあって、タイプAとタイプBが残っていたため、タイプBを選ばせていただきました。【予約】可（宿泊のみ）【外出】可【部屋】広いなという感じはしないものの、2人掛けのソファがあったり、通路が狭いなどもないですし、ベッド以外のスペースにも余裕があります。少し長めに滞在しても、閉塞感は感じないと思います。めちゃくちゃオシャレだったりスタイリッシュではないですけど、内装などもそれなりにオシャレで清潔感があるように思います。個人的には、ベッドの脇に鏡が付いていて、絡み合っている姿が見れる点がすごく良かったです。私、ニオイには敏感なのですが、嫌なニオイなどはとくに感じませんでした。また、冬場の利用でしたが、エアコンの効きなども問題はありませんでした。【浴室】可もなく不可もなく二人で入るんだったらこんな感じかなぁというところで、標準的な広さかと。ただし、浴槽に二人で浸かるには若干狭かったです。こんな時に限って潜望鏡をする展開となって、少し苦労しました。浴室にテレビはありませんでしたけど、ジャグジーのスイッチはありました。いろいろ細工がしてある感じはなく、比較的シンプルな造りとも言えると思います。清潔感はあったかと思います。また、換気扇が効きすぎて寒いなどもありませんでした。なお、ユニットバスではなくトイレとは分離されたセパレートタイプです。【サービス】※詳細につき、ホテル写真及び公式ホームページを参照・お酒やソフトドリンク、お菓子、カップ麺、コンドームなどの販売（部屋の自動販売機は停止中で、いずれもフロントに電話する必要あり）・シャンプー、ヘアアイロンなど貸出あり【設備・備品】部屋には以下の用意もありました。・ミネラルウォーター（冷蔵庫内に2本）・コンドーム1個・ヘアドライヤー・テレビ・電子レンジ・空気清浄機・タオルや部屋着・ケトルやティーセット、インスタントコーヒー、ティーバッグ等・その他、マウスウォッシュをはじめ一般的なアメニティグッズ【総評】お値段はこの街の相場並み、もしくは比較的リーズナブルな価格帯に属している一方で、そこそこオシャレで使い勝手の良いホテルのように感じました。 P-Door系列のホテルを利用された方はわかると思いますが、部屋のおしゃれ度や設備の充実度等に安定感がありますね。その辺りが人気の秘密のように感じました。部屋の広さも、十分なように感じました。口コミ情報局における当ホテルの評価があまり高くなかったので、ちょっと不安もありましたが、過度に心配する必要はないように思えました。パートナーや姫様を迎え入れてこの部屋を見ても、ドン引きしたり、「ケチったな」とは感じることはまずないのではないかと思います。それと、このホテルがある辺りはホテル街の中心から若干外れている感じがあり、やや穴場的なスポットなようにも感じました。実際、デリのお店から「年末はホテル混みますので、ご注意ください」と言われながらも、部屋が3部屋空いていましたので、ホテル難民とならずに済んで助かりました。