タイトル | 旅行先で風俗、そして発熱。もしかしてコロナ?!(1/2) |
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投稿者 | 名無しさん(ID:120370) |
投稿日 | 2020年12月31日 |
『旅行先で風俗、そして発熱。もしかしてコロナ?!(1/2)』 2020年秋に、GoTOトラベルを利用して観光旅行をし、その機会に乗じて風俗遊びを目論んだのですが、旅先で発熱し、コロナ感染の恐怖を少しばかり味わいました。 以下、その顛末を簡単に記しますので、何かの参考にしていただければ幸いです。 なお、都合により具体的な地名等は伏せています。ご容赦下さい。 【GoToを利用して観光ツアーに参加】 その旅行ツアーは、日本でも屈指の観光地である某都市に4連泊するもので、往復の交通と宿、そして何日かの団体による観光が含まれていました。 宿泊先は高級ホテルで、同じホテルに連泊です。 往路復路の他、旅程のほとんどは団体行動ですが、4日目は自由行動です。 参加者は、20名程度でした。 GoToトラベルの適用により、地域クーポン券も含めれば、自己負担は実質的に旅行代金の半額でした。 私は既婚者ですので、もちろん妻を誘いました。 しかし、コロナが怖いので自分は行かないが、一人で参加してよい、とのご宣託です。 「第3波」が来る前でしたが、長時間の公共交通機関の利用や団体行動を考えると、感染リスクは皆無ではありません。その点を心配したのでしょう。 【鬼のいぬ間の・・・】 「残念だな~」と言いつつ、心中では良からぬ想念がムクムクと湧いてきます。 日頃、一人旅をする機会はほとんどありません。また、現在は無職ですので、業務出張などもありません。 一人で外で4泊するチャンスなど、自分としては空前絶後です。 この機会に、かの地の風俗を探訪してみようと考え、本サイトなどを活用して、情報を集めました。 4日目の自由行動の日には、デリヘルで遊ぶ計画を立てました。 しかし、せっかくの自由の身です。 1日目の夜に、セクキャバを訪れ、本命のデリヘルの前夜祭=景気付けにすることにしました。 【セクキャバでの指名嬢が大当たり】 目指したセクキャバは、その都市の中心部にありました。 あらかじめ目星を付けていたキャスト(以下、A嬢と呼びます)を指名すると、ほとんど待つこともなく、部屋に通されました。 ご存知のとおり、セクキャバでは指名をしても、ずっとそのキャストが付いてくれるのではなく、途中ヘルプのキャストと交代します。 A嬢は、私がはるばる遠方から来て指名したことについてとても喜んでくれ、すっかり意気投合しました。 60分の最後にも来てくれ、迷わず延長しました。 合計約2時間、楽しい時を過ごしましたが、その間に会ったキャストはA嬢も含めて6人程度でした。 その全部のキャストとDKを楽しみましたが、特にA嬢は積極的で、お互いの舌を絡め、唾液を交換し、会っていた時間の1/3以上はDKをしていました。 すっかりA嬢が気に入った私は、彼女の次の出勤が3日後、つまり旅程上の自由行動の日だと聞いて、その日の再会を約束しました。セクキャバなら、デリと同じ日でも過負荷にはならないだろうと考えました。 その夜は上気分で宿に引き上げました。 【発熱、自主隔離】 2日目までは何事もなく過ぎました。 ところが、3日目の朝検温すると、37.4℃あります。また、喉の痛みも少々。 時期が時期なので、私は万一の事を考え、その日の団体行動への参加を取りやめ、自分の客室(ツインのシングルユース)に籠ることにしました。 いわば、「自主隔離」です。 食事はルームサービスを取り、リネン交換は、ビニール袋に入れて行いました。 いずれも、ドアの外に置いてもらい、ホテルスタッフと直接の対面はしないように注意しました。 熱はじりじりと上昇し、夕方には、38.0℃となりました。悪寒もややひどくなってきました。 【病院探し】 その市に設置されている発熱相談センターの連絡先をスマホで調べ、電話してみます。 電話に出た人から、味覚・嗅覚障害の有無を聞かれたので、ないと回答すると、近隣の医療機関に出向いて受診するようにとの指示です。 旅行者なので、そういう検査を行う医療機関がどこにあるのか分からないと言うと、検索できるサイトを教えてくれました。 検索の結果、ホテルからの徒歩圏にある比較的大きな病院で、検査をしてくれるところを見つけました。 さっそくその病院に電話すると、発熱患者の受け入れは午前中のみだとのことです。 翌日受診することにして、自主隔離を続行しました。 (以下、2/2に続きます。) | |