タイトル | コロナ禍の中で思うこと |
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投稿者 | こばじゃ |
投稿日 | 2020年12月03日 |
『コロナ禍の中で思うこと』 先日NHKのクローズアップ現代で「追跡 パパ活の闇!追い込まれる女性たち」という番組が放送されました。NHKがこんなテーマで放送したのも驚きですが、風俗経営者、女の子のインタビュー、デリの待合室を撮影するなどよく取材された内容でした。 パパ活?つまり○○なんですが、それ以外にも風俗店にも取材しており、人妻が生活苦からその世界に踏み込んだというインタビューなどはまるでAVか任侠映画みたいな話で、東京MXやサンテレビならともかくNHKがよくぞという感想です。さすがに法に触れるような行為まで言及してはいませんでしたが、ホ別みたいな簡単に想像出来る俗語のSNS使用数の分析などもあり、その世界へ踏み込む女性が増えているのは事実のようです。以前芸能人の似たような発言で炎上したことを書きましたが、まんざらでもありません。 我々風活者にはそんな女性の背景はあまり必要ないと思うのですが、このコロナ禍で改めてその存在を認識して思わぬ想像をしてしまいそうです。特に業界初入店とか聞くとですね。 私のお気に入りの子たちはコロナ禍より前から勤めていますが、キッカケなんて聞いたこともなければ聞く気もありません。しかし前に、この世界に踏み込むのは女性にとって飛ぶクスリだというコメントを頂いたことがあります。それぞれいろいろな事情や理由があって踏み込んだ世界に、我々風活者が快楽を求めて足繁く通う、不思議な世界だなと改めて感じました。 ちなみに番組ではコロナ禍で踏み込んだその世界も不況で苦しい状態と言っており、飛ぶクスリ飲んだのに飛べずにいる…寂しさを感じながらテレビのスイッチを切りました。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(4件中、最新3件)
- ルドルフ(77)2020/12/3>>こばじゃ(130)の『コロナ禍の中で思うこと』のコラム私も見ていました。
夜のNHKニュースを見るので、気になる内容だと続けて見てしまいますよね。(笑)
女性の風俗店経営者の取材があったり、売上が5分の1に落ちたという話や、待機室と思われる一室にパーテーションで区切られた狭い個室があったり。
パパ活紹介業の人の売上が1000万円超えていたり、「昔は○○○○や○○といった直接的な言い方をしていたのが、今はパパ活とオブラートに包んだ言い方をしていても本質は同じ。要は女性がそういう所に足を踏み入れなければいけない社会構造は何も変わっていないのだから、こういう業を恥ずかしいとは思いません。」と話していたのが印象的でしたね。