「顔見せ指名」って便利？ メリット・デメリットを探りましょう - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

店舗型を中心ににわかに広がってきたのが「顔見せ」です。最近は「オンライン顔見せ」も含め広がっており注目されている方も多いと思います。今回はこの「顔見せ」について掘り下げてみたいと思います。

※毎度のお約束ですが以下に出てきます店名や源氏名は全て架空です。仮に実在したとしても何ら関係はありません。


[今回言いたいことをまとめると･･･]
・元は高級店のサービスだったが店舗型全般に波及しつつある
・今後は「オンライン顔見せ」が主流になると考えられる
・メリットが大きい反面デメリットも少なからずある
・デメリットを考えると初心者向けのサービスと受け止めるべき


[元々は高級店のサービスでした]
顔見せはお客さんの目の前に女の子がやってきて実際の顔を見ることができるシステムです。元は高級ソープのサービスで、一部の箱ヘルでも行われてきました。ところが女の子の抵抗感や顔見せ場の確保などがネックになり顔見せをやっているお店は長年ごく一部にとどまっていました。

最近は四国など地方でも顔見せを取り入れる店が出てきており店舗型全般に広がってきた感じです。


[なぜオンライン顔見せが広まっているの？]
リモートワークが必要となりwebカメラやwebミーティングのシステムが普及したことからこれを応用した「オンライン顔見せ」が広まりつつあります。

広まってきたのは対面での顔見せに対して以下の通りメリットが大きいからです。

・直接対面ではないのでコロナの感染リスクが低い
・待機している個室からもリモートで参加できる
・個室が２階以上にあっても顔見せのため階段を上り下りしなくていい
・システムによっては女の子の自前のスマホでも参加できるので少ない投資で実現できる

加えて女の子が先にお客さんをチェックすることも可能ですから顔見知りであれば顔見せを拒否できます。これは安心じゃないかと思います。


[メリットもあるがデメリットも大きい]
直接対面できる・顔を見ることができるのはメリットが大きいと考える方も多いでしょう。それは確かだと思います。

その反面デメリットが大きいのも確かです。中でも「選べる子に大きな制約が出る」というデメリットが非常に大きいのです。これについては次の項で具体的に書いてみたいと思います。


[選べる子の制約が大きいって？]
架空のお店「口コミアクトレス」を例にしてみましょう。

Aくんが行く時間帯（前後）に出勤する子は以下の通りです。
・愛　　前日予約で満了
・京子　現在接客中 20分後からは空き
・花　　現在待機中
・充希　現在待機中
・ふみ　現在待機中【顔見せNG】
・茉優　15分後に出勤予定、出勤後空きあり

顔見せを頼んだ場合に出てくるのは花・充希の２人です。ところがフロントで「写真を見せて」や「フリー」であれば花・充希・ふみの３名が出てきますし、「少し待っても構わない」と言えば京子・茉優の２名を加えて５名の写真が出てくるはずです。

接客中の京子さん、NGにしているふみさん、まだ出勤していない茉優さんが顔見せに出てこないのは当然で、顔見せを選んだことで選択肢が狭まってしまったのです。


[顔見せ後のキャンセルはできない？]
花さん・充希さんを見たけど「どうもしっくりこないなぁ」と思ったAくん、「やっぱしっくりこないので今回は止めます」と申し出たら「申し訳ありませんがキャンセル不可になっています お帰り頂くのは自由ですが料金はお返しできません」と言われてしまいました。

顔見せ後のキャンセルについて明確に書いていないお店が多いようですが「払ったお金が全額返ってくる可能性は低い」とお考えください。見学料として数千円引かれるのならまだラッキーな方で、「キャンセル不可」と言われるケースも少なくないと思います。ホームページにキャンセルについて明示しているお店は少ないため気になる方は念のため電話で確認した方がいいでしょう。


[あくまで初心者向けと割り切って利用を]
顔見せにはメリットが大きい反面、上記の通り大きなデメリットがあります。あくまで初心者用と割り切っていいと思います。

もしご利用されるのなら、それぞれの女の子について「現物と写真のギャップ」をしっかりチェックされるといいです。「目を大きく修正しているのか」「写真ではバストを膨らませているのか」といった修正のパターンが分かってくると思います。修正パターンが分かるようになれば顔見せに出てこない愛さんや京子さんの実物が想像できるようになり、事前予約で押さえることができますよね。


[痴漢指名は上級者でも満足できます]
最後に痴漢指名について。複数の女の子とお試し痴漢プレイをやって気に入った子を指名する「痴漢指名」を取り入れたお店もあります。

こちらは実際に触ることができるのですから上級者にもオススメできるのではないかと思います。どうすれば楽しい痴漢プレイになるか、研究の余地がありそうですね。


顔見せも痴漢指名も上手に活用してご自身のスキルアップに活用してみてください。