タイトル | SO YOUNG |
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投稿者 | 風のジュウザ |
投稿日 | 2020年09月11日 |
『SO YOUNG』 まだ若かりし頃、親を含む周囲の年長者から言われる頻度が高い言葉が、「年をとったら○○」でした。 「年をとったら財産になるから若いうちは努力や苦労を惜しむな」 「年をとったら体にガタが来るから、悪いところや不安な場所あったら若いうちにちゃんと病院行って治しとけ」 「年をとったら味覚が変わるよ」 「年をとったら嫌でも自然と落ち着くよ」などなど。 当時は反発したり疑問視したことも少なくありませんでしたが、今振り返って見ると全部ではなくても大半は正しかったかなと思います。 よく言われていた「年をとったら○○」シリーズの1つに、女性に対し「年をとったらストライクゾーンが広くなる」というものがあります。 若い頃は歳を重ねるごとにいろいろな良さを理解できるようになっていくのかなと漠然と考えていたのですが、時は流れ自分もその真偽を己で検証できる年齢になりました。 個人的な結論から述べますと好みが広がるというよりは、「絶対に譲れないポイントのみ徹底的に拘るが、それ以外はどうでも良くなる」という感じです。 若い頃はあれもこれもと理想をとことん追及しますが、だんだんと情報の取捨選択を行ったり好みや価値観の優先順位を整理する判断力がつくにつれ自然と変化していきました。 ただ個人的に性癖や嗜好がかなり偏っている人間だという自覚がある分、世の中の一般的・常識的な概念と合致するのかよくわからないんですよね(^^; 例えば私極度の色白で美しい肌のフェチですが、少し気になっている女性がいてもアレルギー肌・毛深い・ほくろがかなり多い・大きめのほくろや痣がある・肉割れがあるなどの要素が1つでもあることがわかった瞬間に醒めて、対象として見ることができなくなります。 何かきっかけがあって目覚めた好みではなく、完全に生まれつきの先天性の好みなのでこれに関しては不治の病みたいなものです…。 皆様はストライクゾーンの変化などありましたでしょうか? 応援コメントより教えていただければ幸いです。 | |
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