タイトル | 第一回風活ツアー |
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投稿者 | エリック・カントナ |
投稿日 | 2020年07月29日 |
『第一回風活ツアー』 前回のコラムで少しだけ書かせて頂きましたが、ここでは内容について触れさせて頂きます。 去年の7月の出来事になります。 その前に簡単に登場人物を紹介します。因みに前のコラムのA,Bとはイコールではないので悪しからず。 A(40代)・・・今回のツアーを打ち上げた方(リーダー)です。 B(20代)・・・普段から笑顔が多め。たまに何考えてるか判らない時があります。 C(30代)・・・比較的物静かな方です。因みに悪い評判を聞いたことが無いです。 D(20代)・・・今回の主人公(?) 当時童貞だった男です。 E(40代)・・・会社ではDの元教育係。当時の少し前まではよく風俗行ってたらしいです。僕より慣れてるし詳しいです。 F(40代)・・・あ、僕の事なのでFではなく僕で行きます。(笑) 7月某日19時頃、ある居酒屋に集合。 この時は〇(今回の目的地)の情報を殆ど知らず、というか誰も〇を知らない状態でした。呑み屋の中でたまたま座ってた位置からA,B,Cのグループ、D,E,Fのグループに分かれ店を後にしました。 ○の入口に当たる門から各グループ別れてスタート! Eの導きもあり、門から見えた店に入り、まずはパネルを見せてもらう。 (一店舗目) スタッフの誘導もあり店内へ。 各自お茶をサービスして頂き、パネルを見せてもらう。値段的にも安い店の様でしたが、一店舗目という事もあり保留。スタッフさんの名刺をもらい、店を後にする。 僕「どうでした?」 E「ちょっと年齢層が高めの気がした。D君はどう?」 D「う~ん。僕はよくわからないので御二人にお任せします。」 僕「といっても僕も詳しいわけではないからな~。」 大きめの通り沿いに歩いていると、向かいの店からお声がかかる。 E「どうします。行きましょうか?」 僕「話だけでも聞きましょか?」 E「そうですね!」 といってまたもやパネルを見せてもらう事に! (二店舗目) スタッフの誘導で店内へ、カウンターに案内され3人で座る。 話を聞いてみるとソフトSMの店らしい。 流石に童貞のDに最初はちょっとあり得ないと思いEとアイコンタクトし、2,3話した後に店を後にする。 僕「ちょっとD君にはハードル高かったかな?」 E「う~ん、童貞捨てる店では無いな~」 D「僕もちょっと無いかな~、ある程度経験積んだらわからないですが?」 僕「おいおい、マジか? 僕はそっちの趣味は無いからな~!」 A,B,CグループにLINEで確認、そちらもまだ決まってないらしい。 D「ところで最初の店で行ってたんですが、マットって何ですか?」 僕「あ~ごめんごめん。マットっていうのは・・・」 簡単に教えておきました。 そうこう歩いてるうちに、スタッフからお誘いが掛かり、 店の入り口へ。 (三店舗目) パネルをみせて貰うと、先ほど入った2店舗と比べると個人的には期待が持てた。ただどういう訳かどんどんお客さんが中に入っていく。 他の2人は中々踏ん切りが付かないようでしたので、残念ながら店を後にする。 僕「D君、あかんかった? 僕は良さそうな人いたんやけど?」 E「そうやったんですか?僕はそうでもなかったけど?D君は?」 D「う~ん? ちょっと好みの方はいなかったですね。」 と会話してるうちにA,B,Cグループから「我々決まりました。」との連絡。 後で分かった事なのですが、3店舗目で我々がパネルを見せて頂いてる間にA,B,Cの3人は既に待合室にいたようです(笑) その店のすぐ近くに店があったので一応話を聞こうとなり、「パネル見せて頂いていいですか?」と聞いて店の入口へ (四店舗目) パネルを4枚見せてもらうが2枚が写真無し。慣れてない我々には判断できないとなり、今回は颯爽と店を後にする。 僕「やばいな~、時間あるかな~?」 E「ま~まだ大丈夫でしょ!」 D「すいません。優柔不断で。」 E「いやいや、全然かまへんよ。」 僕「最初やから慎重になるのはしょうがないからしっかり決めてくれていいよ。」 最初の大通りは一通り見たのでもう一つの大通りへ移動、移動中もいくつか店はあったのですが、細い路地の中の店で経験のない我々は少しビビってしまいました。 そしてもう一つの大通りへ、意外と店が少ないな~と思っているとスタッフから声が掛かり、待合室へ案内される。後の2人はトイレ行きたいとの事だったのでついでに借りることに。 (五店舗目) 店舗自体はちょっと狭め。ただスタッフが何となく横柄というか「ここが一番安い店や。」「逃したら後がないで」などとにかくしつこい、後は嬢の年齢を聞いてるのに・・・最後まで答えない。嘘でも応えて欲しかった。その他含めて、正直僕が腹立つくらいでした。他の2人は交替でトイレを借りてたので、話半分だった事もあり何も思っておらず、そもそもこの店で決めるつもりは無かったらしいので問題なく店を後にしました。 僕「やばいな~そろそろ時間やばくなってきましたね。」 E「そうですね。出来れば次で決めたいですね。」 D「そうですね。僕もそう思います。」 五店舗目から少し歩いたあたりで店を発見、入口にスタッフさんがいたのでこちらから「パネル見せて頂けますか?」とお願い。 さっきの店と違い今回のスタッフさんは親切な方でした。 (六店舗目) スタッフ「今なら当店No.1とNo.4がいますよ」 といって5枚のパネルを見せて頂く。2人ともここで決める気満々のようで E「D君、最初に選んでいいよ、誰にする?」 D「じゃ~僕はこの方で。」といってNo.4を指名。 E「え?いいの?・・・じゃ~僕はこの方で」といってNo.1を指名。 僕は・・・残り3人の中でオッパイ大きめで、更にスタッフさんから「接客はちゃんとしてる嬢ですよ。」とのお勧めがあったのでその嬢を指名しました。80分で割引サービスしてくれたので3人とも80分でやっとこさ決定。 まずはEが呼ばれ、次にDが呼ばれる。それから暫くして僕が呼ばれました。 プレイ終了後、メンバー全員呑み屋に集合、A,B,Cが3店舗目だった事はこのタイミングで聞きました。 そしてDは・・・見事に童貞卒業出来たようです。 さらにEは・・・誰よりも楽しんだようです。 僕は・・・・・・久々だったのか、ちょっと物足りない感じでした。 (だからというか、この事で風活に火が付きました。) A,B,Cもそれなりに満足したようで、めでたく解散となりました。 個人的な反省点としては、もっと調べてから行くべきだたと思いましたが、今回は複数人でのツアーだったので、調べて1人で行こうと決意しました。 | |
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