タイトル | 造園ではない「男縛り」の話 |
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投稿者 | きんてつ |
投稿日 | 2020年07月10日 |
『造園ではない「男縛り」の話』 「己の愚息を恐る恐るながら、そっと縛ってみた…。意外と気持ちよかった。」 そんな経験を若い時にお持ちの方は、きっとその後、封印して一生を終えるか開眼して縛りも縛られも極めたいという尽きぬ欲求で、SM大好き人間になるに違いおまへん。自分のを縛ったら当然、異性を縛る。ああ…縛りたい…。と言う衝動は起こるはず。 さて造園の世界でも竹垣を立てる際に縦横の竹を結ぶため基本として押さえておかんとアカンのが「男縛り」もしくは「男結び」という結び方ですわ。ワテも現場で若い頃多用してました。 実際の結び方はネット動画を検索すれば幾らでも出てきますんで割愛。で、この結び方を己が愚息に適用するとホンマモンの「男」縛りになります。解りやすいようにこれを裏の男縛りで「裏縛」とします。 文字絵で簡単に描くとまあこんな感じ。これを縛りという物理拘束ではなくて、ちゃんとした性的な拘束器具で考案され巷に出回っているのがコックリング(以下CR)。まあこんな変態爺いの縛りの稿を読むよりCRを調べて買った方がもっと安全で気持ち良いかもしれないので、最初に断わっておきま。 Д | | ○X○ 両の玉を竹の横棒に見立て、竿は縦棒に。竹垣の場合は正面から縛るので動画サイトの説明通りにやるのは簡単ですが、これが玉と竿になると愚息を見ている自分は逆側から見下ろしていますんで裏縛は決して簡単ではおまへん。 前から見ても図のような男縛りは可能だすけど、結び目が竿の前側に来ると固く結ぶときに痛いんだす。爺は見下ろす方向からやりやすい縛り方をすでに何種類か試しており、姫に縛ってもらう場合でも、すぐにSM素人の姫が覚えられる縛り方も考案しました。まあ1時間も試行錯誤したら誰でも思いつく程度の事だすけど。 風活前の溜まりに溜まった状態で、この裏縛を実施すると縛っている間にも興奮してしまい若い人ならすぐに竿が大きくなりますが、そこをすかさず緊縛すると竿に溜まった血液が抜けずにかなり固くなり興奮が維持できま。 あとはパンツで竿を上向けに押さえつけると…ううむ…結構キツい。両の玉もパンパンに張っているので、ある種の玉舐めに近いものをやられてる感覚もありま。 パンツのあとズボンをはくにも一苦労。玉が引っ掛かります。さあこれで何事もないかのように外へ出かけましょう(笑) 医学的な事は解りまへんが、玉からは何やら精子以外にもホルモンの分泌があるんでしょうな…それを阻害されている状態なので、裏縛のまま歩くと少し歩きにくさに加えてふらつきなどを感じますわ。めまいとかとは別の異質なバランスの崩れだす。 あまり強く結んでいると、歩いている間に波が来て暴発。ということも十分ありえまっせ。特にお若い人はご用心。 これ、道行く女性を見るたびに若い娘は勿論、年配のしかもタイプでもない女性にすら見るとズキズキと愚息がうずく設定だす。これから30分後にSM系の店に行く。と言う場合はおススメかもしれまへん。 やるときの注意点はいくつかありまっけど、CRの利用上の注意点をWikiPediaとかで読んだ方が早いかも知れまへん。一応書いときま。 ①息子が壊死するかも 若い人がウッカリ縛ったまま寝てもたりして60分を超す(※そんなアホなやつはおらん…はず)と痛みが出てきて最悪の場合は、一部の細胞が壊死などを起こして下手すりゃ大事な愚息とお別れすることになりまっせ。 ※認知高齢者の男性が頻尿を自分で止めたくて輪ゴムを巻いたまま忘れ陰茎を壊死させてしまったと言う事例はあるようだす。 ※大腿部圧迫などでの大量の細胞壊死では挫滅症候群(クラッシュ症候群)が起こる事が知られてまっけど息子だけですと恐らく命には及ばんとは思います。ただ最悪は大事な息子を失いまっせ。 ②縛りなおしはNG 歩いているうちに萎えて何ともなくなる場合もおます。せやけど無理にトイレに駆け込んで縛りなおすと言うのはやめまひょ。強くしても最初のように竿に血が溜まらず上手く行かない場合が多いんだす。日を替えまひょか。 ※まあ縛りでうまいこと行かん人はCRを買うた方がエエでっせ。 ③拘束は30分以内、月に2日程度まで 拘束は30分以内にしまひょ。ケガなどの間接止血法でも30分に一回は血液を通して細胞を守るように決められておりますよって。また毎日のようにやったらあきまへん。愚息の根元の海綿体を傷つけてしまうやも知れまへんので。なにやら精管は丈夫なようでワテの場合切れずに残っとります。 ④竿は根元以外緊縛不可 つい紐が長いと竿の根元だけやのうて、竿の途中や先まで縛ったら…みたいなことはやめなはれ。皮が薄いのでいくら柔らかい紐でも竿に炎症を起こしますわ。 ⑤竿を大きくするには限りなく根の根元の拘束 根元の奥の方をしっかり捉えるようにせなあきまへん。せやないと竿がはちきれるような大きさにはなりまへん。 ※上手く緊縛できた場合の「愚息がふやけたん違うか…」と思うほどの一回り大きい状態は何度か経験ありますが息子が強くなったような気持ちにさせてくれるんでワテはやめられまへん。 ⑥キツすぎる緊縛は逆効果。生来勃起長者には危険 もちろん縛りが強すぎてもイケまへん。基本、興奮した時の動脈からの竿への血液は流れて溜まろうとしますが、帰りの静脈が止血されてるような感じがベストだす。まあ早い話フル勃起の時の血管の状態ですわ。血液は竿や頭にしっかり溜まり大きく太くなりまっさ。 ※もともと「俺はフル勃起が長いんだぜ!」というような勃起自慢の羨ましい方には絶対に裏縛やCRはおススメしまへん。4時間を超える勃起状態は陰茎の壊死につながる「持続勃起症」という病気への引き金になるかも知れまへんので。 ⑦あくまで自己責任 最後にこんなアホなこと、あと10年使えるかどうかの爺の竿ならまだしも将来の風活人生を考えたら特に若い方はリスクを冒す必要などこにもおまへん。ですんであくまでアウンリスク了承で、やらないに越したことはおまへん。自分がド変態と自負できる方だけにして下さいなぁ。 ⑧倒れたらヲワタ…! この裏縛をしたまま外出するのは大変危険だす。もし万一、車にはねられたら?…万一、この縛りが要因でなくとも体調が悪くて倒れたら? 救急車で運ばれ、病院で治療が始まります。なんらかの診断のために美人看護士がパンツを下げたら、次の瞬間美人看護士の表情が見ものだすが…当の本人は社会的に終わってしまう事でしょうな(汗) <男縛りのメリット> ①気持ちええ。CRと同じ。 ②愚息が大きく膨らむ。CRと同じ。 ③精液が予想以上に溜まる。※これはCRの資料では見ない。 ※あくまで個人の感想です。効果を保証するものではありません。 ③は意外かも知れまへん。実際、玉は縛ってまっから精子は睾丸から精嚢に流れて行きにくい。 それやったら精液は減るんとちゃうん? いえいえ、逆ですわ。精液は精子だけで出来ているわけやおまへん。前立腺や膀胱に繋がる尿道で、いわゆるガマン汁やその他もろもろの分泌物が出てきて精嚢一杯に溜まってゆくわけですわ。 なので継続する刺激と睾丸の拘束で若干、精子は少なめの大量の精液が溜まり発射時には驚くことになりますわ。勝手な推測ですけど我々は生き物なんで精嚢周辺に精子の量を測定する生体センサーがあるのではと思いますわ。 そやから精子が少な目のまま体液・分泌物が精嚢に集まります。精嚢が満タンになっても精子量が少ないとセンサーで判定されると、さらに精子の増産が続く⇒分泌物も増産が並行する。⇒いつもの精嚢満タン以上に溜まる。となるのではと爺は推測します。 事実この爺は、体力作り、筋トレやサプリ、食生活の見直しで見違えるような発射になりましたが、20代の頃の量は回復しまへんでした。 それが、この裏縛30分を朝昼夕3回で溜まりに溜まったのを、その晩に風活で発射しましたら、20代の頃と同等か、それを凌ぐ量を見ることが出来ました。めでたし、めでたし。 CRの記事では精子の増量は別途サプリとかを併用して射精に備えると、これまでにない長い時間のオーガズムと発射を得られるという記事は見られますが、縛るだけでも増量すると言うのは、この爺の個人的な見解であることを最後にもう一度付け加えておきまっさ。 最後の最後に、これはあくまで個人の感想だす。それにクセになると行為そのものが麻薬みたいなもんでゲッソリ痩せるまでコキコキしてまいますから、結局その量は己が命とともに減ってゆきます。ですんでこの裏縛も良い子は絶対真似をしないように。 また不幸にしてこれ(裏縛)とかCRにハマった場合は、どうかほどほどに(笑) | |
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