ピンクチラシの思い出 - こばじゃの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

20年程前、夜になるとホテル街にある電話ボックスの中には所狭しとピンクチラシで溢れていました。チラシが小冊子になっていて電話機の上に積み上がっていたり、丁寧に小さなビニール袋にパックされていたものもあり、可愛い女の子やエッチな写真にそそるコメントと電話番号が印刷されていたのです。

いわゆるデリバリーのチラシなのですが、何度か利用させてもらいました。一人でホテルにチェックインする前に電話ボックスで剥がして持ち去るのが少し恥ずかしかったりしましたが。写真も雑誌や写真集のパクリでそんな可愛い子がいるわけもないのにどこにするか悩んだりして、バカですよねー。

あれだけのチラシと電話番号を考えると沢山のお店？があるように思えるのですが、電話すると同じお兄さんが出たり、違う店に依頼したのに同じ女の子が来たりしたものです。また女の子のチェンジ料も発生しなかったので、好みの子が来るまでチェンジを繰り返して結局一回りして最初の子で…みたいなこともありました。またいつもより高い料金のお店でお願いしたのに、前に利用した安いお店と同じ子が来たりした時には即チェンジです。

またホテルに入る前にすごい美人で好みの子がホテルから出てくるのを見て、あんな子とプレイしたいとお店を教えてもらおうと声を掛けそうになったこともあります。

今はこの口コミ風俗情報局のようにネットですぐ調べることが出来ますし、女の子の指名も出来るのでこんなことはありませんが、昔は女の子を決めるまでも大変でしたね。良い思い出です。