風活(序章) - ｽｯﾎﾟﾆｱｽｯﾎﾟﾝの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

時は今から二十数年前に遡る。
男ばかりの職場で数年頑張ってきたが♂×♀の成果(性果)が皆無な毎日…。
毎日毎日２次元ばかりじゃ、嫌になっちゃうょ♪
もう限界だ、男に生まれたのならば一度は風俗という名の海に溺れてみたい、風俗データ(エロ本)だけはインプットされている。時は満ちた…さぁ、初めての扉を切り開くぞ～。
若かりし私は迷わず(今は無き)都内の某金髪嬢による大人のパーティー店へ向かったのであった。風俗＝都内だろという…いかにも田舎者的思想による選択、日本人以外という選択。
まるで風俗遊びの熟練者の如く受付を済ませていく。
緊張しまくりの中…シャワーを浴び、所謂パーティー部屋へ案内された。
ルールは分かっている、本で読んだのだから、そう思いながら心を落ち着かせるのであった。
ある嬢を指名し別部屋へ移動となるのだが、(時間の短縮にもなるので)３Ｐを勧められ、了承してしまう。
元から遅漏気味で緊張Maxだったこともあり、不発…圧倒的敗北を味わうのであった。
これに懲りた私は、スケベ脳をフル回転させ、都内で駄目なら地元(千葉)ならイケるのでは？と…。
数日後、めげずに金髪嬢の集うパーティー(千葉)へ潜入するのであった。
そこで待ち受けている金髪嬢は…はたして私のリベンジの結末は…。

第２章へと続く