初ソープの思い出 - マクアードルの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

２つ前のコラムで、かつて最初に風俗に挑戦したときは、歌舞伎町でボッタクリに遭ってしまって25,000円払って何もできずに終わったという話を書きました。

そのときにいただいた応援コメントでリクエストいただきましたので、その後に再チャレンジして成功したときの話も書いておこうと思います。

再チャレンジしたのは、ボッタクリに遭ってから２か月くらい後になります。「20歳までにソープで脱○○」という目論見は結局達成できませんでしたが、今度こそは失敗しないようにと、ネット情報も活用して（当時は文字だけの掲示板情報がメインでした）、池袋のお店に狙いを定めました。

実はこのときのお店、今でも残っているバニーガールさんです。平成の時代をずっと生き抜いているんだなあとちょっと感動。なので、お店の体験談に書こうかとも思ったのですが、さすがに情報が古すぎで役に立たないと思ったので、こちらに書きます。
このお店、いまは水着コスとかいろいろやってらっしゃるようですが、当時はシンプルな格安ソープでした。でも50分コースがメインというのも総額のレンジも当時と同じようです。

行ったのは土曜日の16時ごろ、まだ明るい時間です。
お店の場所を確認して、でもなかなか勇気が出なくて30分くらい周囲をうろうろして、意を決して中に入りました。
この店の定番である50分コースを選び、見せられた３人くらいの写真の中から一番ケバくない女性を指名して待合室で待っていると、10分ぐらいで呼び出しがかかり個室に案内されました。

通された部屋には、思ったより小柄の、30代前半くらいと思われる女性がいました。ルックスもスタイルもまあまあで、普通に魅力的と感じられる女性でした。

私が、初めてでよくわからないのでよろしくお願いしますと正直に話をすると、妙に喜んでくれて、じゃあ頑張っていろいろ教えてあげるね的なことを言われました。

そこからは、一般的なソープのサービスです。
スケベイスで全身を洗ってもらったあとじっくりとマットプレイ、そしてベッドに移動します。50分コースなので、この時点ですでに残り時間は半分の25分くらい。

キス、全身なめ、フェラと進んだあと、いよいよその先。
最初は嬢が上だったのですが、どうも気持ちいいよりも痛いのほうが前に出るので、体勢を変えて私が上に。そのまましばらく頑張って、何とか時間内ぎりぎりにフィニッシュすることができました。
イケたことを嬢にも祝福されて不思議な雰囲気に（笑）。この嬢はすごく気を配ってくれて実際◯までできたので、最初の相手として「当たり」だったと思ってます。

いろいろな意味ですっきりした気分になって店を出ると、すこし世界が変わって見えました。