伝言ダイヤルでの思い出 その2 - こばじゃの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

前に書いた伝言ダイヤルの話ですが、意外とオールドファンに好評？だったので、また書きます。

伝言ダイヤルではほんと何人もの女性と会うことが出来、ラブホにも行きました。そのうちの一人で前回と同じくらい思い出深い女性がいます。

出会いは同じ伝言ダイヤルからなのですが、彼女とはポケベルで連絡を取り合っていました。当時はまだ数字しか送れないポケベルで、色々な語呂合わせをしたものです。彼女は旦那に電話料金でバレるのを恐れて別にポケベルを契約していて、番号を教えてくれたのです。そして私が会いたいなと思ったら、ポケベルへ私の電話番号を入れると折り返し電話ボックスから電話してくれました。まだ携帯電話を個人が持ち始めた頃で、私も土日と夜間だけ使えるドニーチョというドコモの携帯を使っていました。←今の若者には分からないとは思いますが。

そんな彼女を今でも覚えているのは、彼女と会っていた他の男に彼女が脅かされたことからです。彼女を束縛したかったのが、独占したくなったのか、旦那とか会社にバラすと言い寄ってきたようです。
そこで私が旦那になりすまして相手に会い、二度と妻には合わせない、別れる気もないと話を付けたのです。その頃20代後半の私は度胸ありましたね。

その後彼女とも何回か密会しましたが、ポケベルの所持が旦那にバレて解約してからは会うことは出来なくなりました。

この彼女はショートカットで、お椀型のバストが美乳だったのが思い出されます。今までラブホに入ってすぐ抱き合って、ディープキスからベッドに押し倒してすぐヤッたのは彼女くらいですね。あとは先にシャワー浴びたり、軽食取ったりしてからやることやってますから、それだけお互いに欲する関係だったんだと思います。

もし、こんな女性と一緒になっていたら私の風俗人生は無かったかもしれません。