タイトル | たんぼでの思い出 |
---|---|
投稿者 | こばじゃ |
投稿日 | 2020年05月11日 |
『たんぼでの思い出』 町田のたんぼと聞いて何かがわかる人は相当の風俗マニアだと思います。 最近めっきり数少なくなったちょんの間ですが、20年ほど前には町田にもありました。今の町田駅南口のラブホ街近くです。昔この辺りは湿地帯で、田んぼが広がっていたことからそう呼ばれていたそうです。私も一掃される前の2年ほどお世話になりました。 道路沿いに長屋のように並んだ部屋と、一歩入るとぐるっと一回り囲むように部屋が並んでいて、部屋の前で外国人の女性が男たちを誘うのです。 部屋に入ると小料理屋風カウンターがあり、奥に進むと3畳程のお部屋があって、そこで遊ぶのです。 でも私の記憶が確かなら、道路沿いのお店は新しく出来たプレハブで、カウンターとか無いただの部屋だった気もします。 私は白いドレスを纏った高身長でスタイルの良い子の常連で、部屋のカーテンが閉まっていると辺りをぐるぐる回って開くのを待ったものです。時間にして30分足らず、大1枚でした。 一生懸命奉仕してくれる優しい子で、笑顔が素敵でした。 でも昔は町田のたんぼも日本人の女の子が働いていた時があり、その頃はまだ地域との関係も悪くなかったそうです。私が通った時はすでにワールドスクエアでしたけど。 その後たんぼは取り締まりが厳しくなって廃止され、外国人立ちんぼの街になってしまいました。今は立ちんぼも居なくなったようですが。 ちょんの間といえば、やはり大阪の飛田新地ですよね。大阪出張の度に行きたいと思うのですが、夜の接待や仲間との飲み会になり行けていません。 いつかは飛田新地に…。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(3件)