タイトル | M性感の楽しみ方 |
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投稿者 | AKR |
投稿日 | 2010年10月29日 |
『M性感の楽しみ方』 連続の投稿で失礼します。 前のコラムで、私にとっての風俗=「非日常」で、中でもM性感はその究極形だ、と書かせていただきました。非日常である、ということは、ある意味で不慣れな世界なわけで、楽しみ方を知っていないと楽しめないかも、と思います。 そこで、私なりの「M性感の楽しみ方」を少し書いてみます。 M性感では、基本的に客が受け身(責められる側)、女性が責める側ですから、女性の方が精神的に優位に立っています。でも同時に、男は客(代金を払う側)で女性は従業員(サービスする側)と言う意味では男の方が優位にいます。 逆転現象、あるいは矛盾、です。 人によってはその矛盾で冷めてしまう事もあるでしょう。そこで、まず【楽しみ方、その1】。女性に優位に立ってもらいましょう。 方法はいろいろあるでしょう。例えば、女性を褒める! 嫌味にならないよう注意して、いろいろな所を褒める! これはM性感に限らずやっている人も多いでしょう。 あるいは、チャイムが鳴ったら玄関で正座して女性を迎える、というのも屈辱的でいいかもしれません。S気のある女性なら、相手を見下ろすだけでもスイッチが入ります。あるいは、女性を見上げることでスイッチが入る男性もいますよ、ね。 要は、女性に「この人は安心(怖くない)」と言う思いと、「お客様だから気遣いを、という気持ちは不要なんだ」という思いと、両方を持ってもらえればいいのです。 経験上、その方が女性の責めが本気(笑)になります。 さて、プレイが始まったら【楽しみ方、その2】。素直に全身で感じちゃいましょう。 演技をしろ、というのではないし、大げさなリアクションを進めてるわけでもありません。せっかくの「非日常」なのだから、我慢はしなくてもいいじゃないですか、という意味です。自分がした行為で相手がいい反応してくれれば、嬉しくなってプレイにいっそう身が入る、というのは男女一緒だと思いますからね。 つまりは、「カッコつけても始まらないよ」と言いたいわけです。それだけで、M性感はじめ風俗遊びってぜんぜん楽しくなると思いませんか? 今度書く機会があったら、また続きでも書いてみます。 お読みくださってありがとうございました。 | |
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