タイトル | オキニ確実と思ったが、直前に取り消した些細な話 |
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投稿者 | 名無しさん(ID:82189) |
投稿日 | 2020年03月10日 |
『オキニ確実と思ったが、直前に取り消した些細な話』 【このコラムについて】 本サイトの体験談、応援コメント、風俗コラムなどでは、「オキニ」にまつわる話題は途切れることはありません。 風活者にとって、如何にオキニの存在が大きなものかを、物語っているようです。 私は、従来(といっても、風活を開始した昨年5月以降ですが)、オキニは作れないし、作りたくもない、という考えでした。 ところが、今月、自分としては初めてのオキニが誕生寸前まで行きました。しかし、結局のところ、オキニにはなりませんでした。 その顛末(と言うほどの事でもありませんが)を記して、皆さまの目に晒し、お叱りでも頂こうというのが、投稿の動機です。 これを読まれて、「南方はなんて心の狭い奴なのか」と思われる方が、少なからずおいでになると思います。自分の恥をさらすようで、気が引けますが、色々なご意見をお聞きできれば、視野が広まると思い、投稿することにしました。 【オキニに関する私の考え方】 私の考えは、風俗コラム『南方版「なぜオキニを作ら(れ)ないのか、真剣に考えてみた」』(2019年12月24日)に書かせていただきました。 主に、次のような理由から、オキニは作ら(れ)ない、というものでした。 (1)同じキャストをいつまで指名するか、まるで自信がない (2)自分の性格が、熱しやすく冷めやすい (3)オキニへの義務感に縛られたくない (4)風俗はビジネスだと割り切っている (5)好奇心が強いので、すぐに新たなキャストを探し始める 【オキニ候補が出来た!】 そんな私ですが、昨年12月に、あるホテヘルで、次のようなキャストと出会い、意気投合しました。 ・二十歳そこそこ。 ・小柄、スレンダー、チッパイ。 ・フェラテクのレベルが高く、キス好き。 ・礼儀正しく、頭が良い。客のニーズを察知する。 このホテヘルは、イメクラの要素もあり、「悪徳教師と生徒」ごっこなどをして、楽しく遊びました。 12月に2回(その間1週間)、1・2月に各1回遊びました。一人のキャストと4回というのは、私としては最多タイでした。 3月にも遊ぶ心積もりでしたので、そうすると5回目ということになります。 5回会って、さらにその後も会いたいと思うようなキャストであれば、これはもはやオキニと呼んでよいのではないか、そんな気持ちになってきました。 本コラムでは以降、このキャストを、「オキニ候補」と呼ぶことにします。 【オキニ候補との5回目の出会いを計画】 そしていよいよ、3月となりました。 2月に会った時、バレンタインチョコを貰っていたので、3月にはお返しをしたいと思い、某天国サイトのメッセージ機能を使って、どのようなものが欲しいか尋ねました。 会ってくれるだけでも嬉しいとの返答でしたが、お返しを選ぶ時の参考にということで、ヒントをくれました。 私は、そのヒントを頼りに、ちょっとした品を用意し、メッセージで、3月某日に会えるかどうか尋ねました。 同時に、コロナ騒ぎが喧しくなってきており、某日以降は当面風活を控えようと思っていたので、もし会えない場合は、ホテヘルの受付スタッフに預けるので、後日受け取ってほしい旨も申し添えました。 幸いなことに、某日の午前中なら可能だとの回答です。 私は、元々その日の午前中に予定されていた所用のスケジュールを変更し、某日午前中の予約を取りました。 【オキニ候補が当欠】 いよいよ当日になりました。 予約時刻の1時間前に現地に出向き、予定していたラブホを確保します。 そして、30分前に、確認の電話を入れます。 すると・・・体調不良でお休みとのことです。 せっかくお返しの品も用意し、満を持してきたのに、当欠とはがっかりです。しかし、風活に当欠は付きものです。 直ちに、万一の場合に用意していた、別のデリヘル店(人妻系)のキャストに切り替えることにして、お店に電話すると、運よくその時間は空いているとのことです。 その奥様系キャストと遊んだ後、ホテヘル店の受付所に行き、そこのスタッフに、オキニ候補にプレゼントを渡してくれるよう依頼しました。 スタッフは、快諾してくれました。 帰宅後に某サイトを見ると、オキニ候補が当日出したメッセージがありました。体調不良による急なお休みを詫びる内容です。 私は、当欠は気にしなくてよいこと、プレゼントをお店の受付スタッフに託したので、出勤したら受け取って欲しいことなどを返信しました。 オキニ候補は、翌日から普通に出勤し、他のお客のお礼写メ日記なども挙げていました。体調不良は、大したことはなかったようです。 【プレゼントへの反応なし】 私は、そのプレゼントは、オキニ候補がとても喜びそうだと考えていたので、本人がそれを受け取れば、お礼のメッセージが来るものと思っていました。とても礼儀正しいキャストですので。 しかし、数日経っても、何の反応もありません。 喜んでもらえるだろうという期待が、徐々に軽い失望に変わっていきます。 本サイトの、ある親切な会員の方がそのことを知り、プレゼントがスタッフからオキニ候補に渡っていない可能性もあるから、早まって判断せず、一度会ってみたらどうかと、助言して下さいました。 そこで、まず、プレゼントを受け取ったかどうか知らせてくれるよう、オキニ候補にメッセージを出しました。 すると、受け取ったことと、お礼を記した返信が来ました。 ただ、プレゼントに対する感想などは何も書いてありませんでした。 私は、軽い失望を感じました。 せっかく喜んでもらおうと、色々考えて贈ったのに、そんな事務的な反応なのか・・・ 【急速に冷める、オキニ候補への関心】 私の中で、何かが変わりました。 これまで感じて来たオキニ候補の魅力 ~これは体験談にも何回か書きました~ が、急速に色褪せていくのを感じました。 ちょうど時を同じくして、オキニ候補が当欠した日に遊んだ人妻系キャストに、~2か月ぶりに裏を返したのですが~ 新たな魅力を発見し、引き付けられていくのを感じました。 といった次第で、もう、オキニ候補と遊ぶことは、多分二度とないでしょう。 第一、このホテヘルには、他にも評判の良さそうなキャストがいるにもかかわらず、まだオキニ候補としか遊んでいなかったのです。 今後は、この店の他のキャストも開拓していきたいと思います。 【これは何なのか?】 以上、長々と述べてきましたが、要約すれば、オキニになりそうだと思っていたキャストに対する関心が、そのキャストとのちょっとした行き違いから、急速にかつ完全に冷めたということです。 これを自己分析してみると、次のようないくつかの解釈が出来るように思われます。 (1)プレゼントに対し、期待した様な反応がなかったので、裏切られた気がして、こちらから関係を断った。一種の意趣返しです。 ⇒これが当っているとすると、ちょっと情けない、大人げない行動だと言えるでしょう。人間の器の小さいと言われてしまいそうです。 (2)礼儀正しいキャストだと思っていたが、こちらから問わなければプレゼントへのお礼をしなかった。オキニ候補に抱いていた良いイメージが崩れた。 ⇒お礼をするのが遅れることは、誰にでもあり得ることで、ちょっと厳しすぎる、との批判は当然出てくるでしょう。 (3)4回会って、そろそろ飽きてきていた。それがプレゼントの件をきっかけとして表面化し、それを他のキャストへの乗り換えや、新たなキャスト探索に関する、自分への言い訳とした。 ⇒風活するための時間と資金には制約がありますから、オキニの存在と新規開拓との間には、常にジレンマが存在することは確かです。いつ、どうやってオキニ的なキャストを打ち止めにするかは難しいところですが、今回は図らずも、そういう結果になりました。 【結論】 風活合理主義者を標榜していた私が、いつの間にか、オキニ候補に対する思い入れが強くなっていました。 それは、些細なことから失望に変わるものでした。 ならば、やはり私は、最初からオキニは作りたくはないです。 私のプロフィールの写真は、バセットハウンドという犬です。 何やら悩まし気な顔をしていますが、元々はれっきとした猟犬です。 猟犬は、獲物を追い詰めて、主人に引渡せば、次の獲物に向かって、駆け出します。 それと同じように、常に新たなキャストを求めて、臭いを嗅ぎまわっていこうと思います。 | |
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