タイトル | セフレのMちゃん① |
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投稿者 | サスペンダー |
投稿日 | 2020年03月06日 |
『セフレのMちゃん①』 皆さん病気療養中のサスペンダーです。 いつもコラムを見ていただき感謝してます。 応援コメントもありがとうございます。 鬱病を発症してから1ヶ月経ちますが、状態が良くなったり悪くなったりしてます。 未だ仕事へ復帰する気力が湧きません。 (性欲は増して、毎日○○のエロ動画を見ながら○ナニーをしてます笑) 僕には約20年前くらいからセフレのMちゃんが居ます。 彼女と知り合ったのが、約21年前に転勤した職場にパートとして働いていました。 転勤初日に職場の朝礼で自己紹介した後に、社員とパートの紹介があった時に1人可愛い女の子が居ました。 朝礼が終わって直ぐに彼女の元に歩み寄り 僕「あの〜失礼ですが、独身ですか?」 と尋ねると M「え!いいえ独身ではないですよ」 僕「これはすみません、てっきり独身かと思ったものですから」 と謝り自分のデスクに戻りました。 それ以後は普段通りの仕事をしていましたが、ふと彼女の事が気になり、見るとはなしに見てるとどうやら職場の最古参のお局様に、何かに付けて小言を言われているのが、目に付きました。 ある日昼休みに一緒になった時に、聞いてみたら M「私どんくさいからいつもOさんに迷惑ばかりかけてしまうから、小言言われる事が多いんです」 と笑いながら聞かされました。 それから度々彼女の悩みや相談を聞く事があり、聞いていると、ある日 M「私覚えが悪いから迷惑ばかり掛けてしまっているんです笑、私この仕事合わないのかな?」 僕「そんな事はないよ、ちゃんとやってるしね。 Mさんがこの仕事合わないなんてないよ」 M「○さんは優しいんですね。こんな私にいつも声を掛けて下さって感謝してます。」 それから暫くして M「私の夫がお金を家に入れてくれなくて、その事を言うと、夫から暴言を浴びせられます」 と涙ながらに聞かされた事がありました。 その後相変わらずお局様からは小言を言われる事が多かったですが、いつも僕の方を見ては笑ってました。 またある時は帰りが一緒になる事が多くなり、よく冗談で 僕「Mさん可愛いからデートしようか?(笑)」 M「良いですよ(笑)」 と言ってました。 (ああは言ってるけど、どうせ冗談に過ぎないやろな〜) そうこうしていると、年が明けて あるバレンタインで社内のパートさんから連名でチョコをもらったのですが、帰り際にMさんからも個人的にとチョコを渡されました。 これはお返しをしないとと思って、ホワイトデーになる前に思い切ってデートを申し込むと以外にOKしてくれて、ホワイトデーに待ち合わせをして会いました。 当日待ち合わせ場所に車を走らせると、いつもの雰囲気と違うワンピ姿だったので、最初は人間違いかなと思いましたが、そばに車を横付けると穏やかな表情のMさんが立っていたので、車のウィンドガラスを開けて声を掛けると、車に乗り込んで来ました。 僕「おはよう、待ったかい?いつもと違うワンピ姿だったから別人かと思ったよ笑」 M「おはようございます。イエそんなに待ちませんでしたよ。あ〜このワンピあまり着る事なかったんですが、思い切って着て来ました笑」 と言っていつもの可愛い柔らかい雰囲気になりました。 そして車を走らせると 僕「いやー驚いたな〜全然感じが変わるね。凄く若い感じが出ているからドキドキしてるよ」 M「え!そうですか?いつもと一緒ですよ」 僕「そういや年齢聞いてなかったよね?26歳くらいかな?」 M「え?そんなに若く見えますか?私35歳ですよ」 僕「え?そうなの?でも若く見えるから得だね」 M「そんな風に言って貰ったこと夫からもないですよ、○さんだけですよ」 僕「え?そうなん、でも可愛いよ」 M「ありがとうございます。ところで何処に連れて行ってくれますのん?」 僕「あぁ日本橋のパーラーか何か甘いものでもと思ってるんだけどね。甘いもので良かったかな?」 M「はい、それでも良いですし、○さんが連れて行ってくれるなら何処でも良いですよ。こんなデートみたいな事は夫もしてくれないから、新鮮です、楽しみやわ〜」 と他愛のない話をして車を走らせていました。 車を走らせながら他愛ない話しをしていて日本橋まで後10分くらいに差し掛かった時に、悪魔の声が頭の中で囁きました。 (そういや前に話しした時に、夫と3年アレをしてないて言っていたし、ここは谷九やからホテル街があるし、さっき僕が連れて行くなら何処でも良いて言うてたしな〜) と思った瞬間ホテル街にハンドルを切って、あるホテル🏩の駐車場に車を滑り込ませていました。 車を降りるとMさんも降りて入り口に向かうと、Mさんも付いて来て(この時手を繋いでません) ホテル🏩中に入り部屋のランプが付いている一つを押してEVに乗り込むと、Mさんも付いて来て乗りました。 指定階に付いてドアが開き、点滅している部屋に入るとMさんも付いて来て部屋に入りました。 (ここまで一切Mさんには触っていませんし、「おいで」とも「行こう」とも言ってません) さてこの後の展開はどうなるでしょうか? 続きます。 | |
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