タイトル | なぜ吉原より川崎が熱いのか(条例比較説) |
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投稿者 | hireidenton |
投稿日 | 2020年02月08日 |
『なぜ吉原より川崎が熱いのか(条例比較説)』 こんにちは。 東京近郊でソープランドを中心にお遊びしているデントンと申します。 先日、2/4付でKING-JIn様が「南関東のソープ街と言えば・・・」というコラムを書かれまして、拝読させていただきました。 その中で、吉原よりも川崎のほうが上ということをおっしゃっています。 個別で見ると、吉原にも良いお店がいっぱいありますが、私も全体として見ると、吉原より川崎のほうが熱いかなぁ(←上とは言っていません)と感じています。 では、なぜ川崎のほうが熱いのかということについて考えてみたいと思います。 通いやすさとか駅からの近さとかもあるのですが、私は、そのカギは条例にあると思っています。 条例に違いがあって、結論から言うと、川崎のお店に適用される条例のほうが緩いんですよ。 まず、キャストの年齢ですが、ご存知の方も多いかもしれませんが、神奈川県の場合(埼玉県もですが)は18歳から採用できます。一方、東京都の場合は、20歳にならないと採用できません。 したがって、神奈川県の店のほうが「10代のキャストがいますよー」なんてキャッチーな売り込みもできることになります。 そして、意外に知られていないのは、台東区公衆浴場法の中にあるこんな一文です。 「ヨ 個室内には、入浴に必要でない物を置かないこと。ただし、入浴者の所持する物は、この限りでない。」 そう。吉原のお店には、部屋に余計なものは置けないのです。 一方で、川崎のほうは規制が緩いため、学校の机とか黒板とかオフィスのデスク、オフィスチェアなど、いろんなものをプレイルームに置くことができます。 つまり、イメクラみたいにするなど、内装を工夫できるっていうことですね。 こんな感じで、吉原よりも川崎に営業上のアドバンテージがあると言えると思います。 ただ、アドバンテージがあるというだけで、そのアドバンテージを活かすも殺すも店次第。 たとえば、パネマジの有無だとか会計がきちんとしているかだとかスタッフの対応の良し悪しだとか、そういう部分でお客様との信頼関係をきちんと構築できるかのほうがより重要だと思いますので。 でも、規制が緩く経営の自由度がある川崎のほうがいろんな仕掛けをできるという意味では、有利ではあると思います。 | |
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