応援コメント1,000件突破の御礼と、Hな句について - 名無しさん(ID:82189)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『応援コメント1,000件突破の御礼と、Hな句について』
タイトル応援コメント1,000件突破の御礼と、Hな句について
投稿者名無しさん(ID:82189)
投稿日2020年01月23日
『応援コメント1,000件突破の御礼と、Hな句について』
【1,000コメント突破の御礼】

数日前、私への応援コメントが、1,000件を超えているのに気が付きました。
これほど多くの応援コメントを下さった皆様方に、心から御礼申し上げます。

私は、昨年(2019年)5月に風活を開始し、それと同時に情報局に登録しました。最初に掲載された風俗体験談は、新宿歌舞伎町のセクキャバでした。この時の体験談への応援コメントは僅かに3件でした。それは、ザーメン・シェパードさん、まさおJリーグカレーよさん、イタリア長介さんのお三方でした。早くから私に目をかけて下さり、実に有り難い事だと思っております。

その後、徐々にコメントをやり取りさせていただく方が増えていき、今日に至りました。お一人お一人の名を挙げて御礼申し上げるべきですが、紙数の関係から省略させていただきます。

【江戸時代の破礼句】

さて、1,000件突破のお礼だけでは、わざわざコラムをお読み頂く方に申し訳ありませんので、今回は、「破礼句(バレ句)」について触れてみたいと思います。
そして、ちゃっかり、自作の破礼句も披露させて頂きます。

江戸時代に、川柳という文芸が成立しました。川柳は、俳句と同様、「5・7・5」の17音から出来ていますが、俳句と大きく異なるのは、季語がない点です。
江戸川柳には、「居候三杯目にはそっと出し」とか、「役人の子はにぎにぎを能く覚え」など、現代でもことわざの様にして使われているものもあります。

川柳の中で、性に関する事象を詠んだものを「破礼句」あるいは「バレ句」と呼びます。川柳の世界では、破礼句は邪道、異端と見なされているようですが、なかなかどうして、面白いものも多くあります。
そして、日夜風活に励む私たちにも、馴染みやすいものだと思います。

性に関することですから、必ずしも業としての性風俗に限られず、夫婦の営みや浮気なども取り扱われますが、ここでは前者を取り上げます。
江戸時代の性風俗も、意外に現代と相通ずるものがあることに気付かされます。いくつか見てみましょう。
なお、川柳は元来、区切れ目に空白を入れずに、一続きに表記します。

■「男木女水で来る出会茶屋」
出会茶屋とは、現代で言えばラブホテルです。男はポコチンを木のように硬くさせ、女はアソコから分泌液を滴らせながら出会茶屋に来るというのです。生々しい!

■「出合茶屋あんまり泣いて下りかねる」
男女が、出会茶屋の2階で一戦を終え、帰ろうとするのですが、女があまり大きな声を発していたため、恥ずかしくて下に降りるのがはばかられるという構図です。

■「宛がって御汁を出すが店屋もの」
「店屋もの」とは遊女のこと、「御汁」とは女性器から出る分泌液です。風俗のプロである遊女は、分泌液も上手く配分・制御しながら出すというのです。現代の風俗嬢もそうかもしれませんが、いちいち本気で逝っていては、到底身が持ちませんね。

■「拾本ほど額へ残す店屋もの」
「拾本」は「10本」です。遊女は、素人の女性とは異なり、性器回りの陰毛を抜いていたそうです。今で言う「パイパン」、「VIO脱毛」です。しかし、「額」すなわちVゾーンに、若干の毛を残しているという句です。これも、現代に通じますね。つい最近も、そういうキャストにお相手いただきました。

この他にも、面白い句が沢山ありますが、きりがないので、この辺にしておきます。
以上、出典は、小栗清吾『男と女の江戸川柳』(平凡社新書)でした。

【南方のヘッポコ破礼句】

最近、掲示板に「風活句会」というスレッドがあるのを見つけました。大変「伝統」のあるスレッドのようで、書き込み件数も、もうすぐ2,000件に達する勢いです。
私も下手の横好きで、下らない句を作っていたのですが、発表の場を見つけたので、俄然作る励みが出て来ました。

「風活句会」では、最近は「さくら」さんや「杏」さんが、エロい中にも清々しさや綺麗さを感じさせる句や歌(和歌形式)を投稿されておられます。
それに比べ私の句は、品がなく、えげつないものが多いです。まあ、そういうものが好きなので、それで良しとしています。

大変僭越ではありますが、今まで私が「風活句会」に投句したものを、こちらにまとめて転載させていただきます。ただし、各句に付した説明は原則として省略します。

1  ピンサロにゃ 覗き見うまい 客も居り
※心当たりのある方も、おられるのでは?

2  初夢で Gとクビレが 両立し

3  今年こそ 言うこと聞けよ 我がムスコ

4  賢者には なりたくもない 一発屋

5  ウエストは 五十八九で 頭打ち

6  ご自分で 栗剥く姫を 伏し拝み

7  ビラビラじゃ 失敬なるぞ 名をば呼べ

8  行き先が 風呂屋に見える 三ノ輪橋

9  力むほど コウベを垂れる ムスコかな

10  壺の密 集めて回る スケベ蜂

11  エロダヌキ おっぱい舐めて ねんねして

12  イメクラで リアル痴漢と 疑われ

13  道説かず 熱き柔肌 舐めまくり
※与謝野晶子の短歌「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」を踏まえています。

14  ヒモ垂らし あの日も勤む 猛女あり
※どなたかの、ピンサロでの体験。

15  年金の 還元だよと 理屈付け

16  松茸の 育て上手な ロリ娘

17  舌入れて 虚空広がる むなしさよ

18  鏡の間 冴えぬ男が 映り込み
※天井鏡のあるラブホ。

19  風呂へ行き 入らず帰る あほらしさ
※湯船には入ったんですが・・・

20  当欠も 織り込み済みの 危機管理
※候補者リストで備えます。

以上が、これまで「風活句会」に投句した拙句です。我ながら、お下品な句が多いです。
書いているうちに、またまた句が浮かびましたので、「風活句会」には未掲載ですが、こちらに掲載させていただきます。

21  玉袋 縮み上がって 一仕事
※射精時の陰嚢の状態です。

22  カ〇ピスの 原液飲んで 5,000円
※あるホテヘルの、オプション料金です。

23  亀さんが 穴に入れず さようなら
※お風呂での、みじめな亀さん。(-_-;)

長文と、くだらない句にお付き合いいただき、誠にに有難うございます。
「風活句会」には、もっと良質な句や歌が日々投稿されておりますので、そちらも是非ご覧ください!

今後とも、ご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。_(._.)_
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