タイトル | 総合満足度 ★★★★★ に対する個人的な壁 ~絶対に忘れられない姫が、そこにはいた~ 完結 |
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投稿者 | オレの地雷を越えてゆけ! |
投稿日 | 2015年12月29日 |
『総合満足度 ★★★★★ に対する個人的な壁 ~絶対に忘れられない姫が、そこにはいた~ 完結』 自分自身、ビンビンに元気な頃である。 姫が帰った翌日には、ギンギン。 3日目に、第2ピーク。 7日目以降は、 針のむしろ、血の池地獄…。 13日目まで、頑張った 「自分で、自分を誉めてあげたい」 そんな、セリフが頭に浮かぶ。 「頑張った!頑張ったよな!俺は!!」←敗北宣言 しかし、風俗サイトを見てしまうと、心の歯止めが効かなくなる。 「どうする?どうする!!」 …そうーだソープランド 一度だけ行った店。 場所も料金も分かる。 (イヤッホォー♪♪♪) 魔神ブー、が立っていた。 腕組みしてくる。 (…この感触胸?腹?) 心は泣いていた…。 待ちに待った、メール♪。 「帰ったよー」 (キター\(^o^)/) 「浮気しなかった?」 「…」 「…ゴメン…、1回だけ…」 〈ガツッ〉 正面から肩の辺りを、グーで殴られた。 しかも、結構痛い。 「どおして」 姫の口元が震えていた。 鈍い自分でも分かった。 そのグーの強さは、想いの強さ。 それからは、 デートも重ねた。 泣いて、笑って、喧嘩しもた。 ある年の12月。 ラブホで身体を重ね合い、 「なるべく、早く帰る…」と言い残した言葉。 それが、最後の言葉になってしまった。 ビザの申請を繰り返す姫に、「もう駄目」と当局から却下されたらしい。 思い出の姫はズルイ。 歳をとらない。 フワッと浮いたスカートから、チラ見したパンティー。 綺麗なままの姫。 捨てよう、忘れようとしたが、今は違う。 初めて、総合満足度 ★★★★★を付ける時、かなり抵抗感があった。 姫の顔が頭に浮かび、比較してしまったから…。 でも、今は抵抗感なく評価できる。 この思い出は、絶対に捨てないし、忘れない。 綺麗なままの姫を、最高の思い出として、仕舞っておく。 だけど、良い思い出を作るため、お店に足を運ぼう、と考えている。 良いお年を。 | |
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