なぜ、チッパイに欲情するのか？ - 名無しさん（ID:82189）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

【疑問のキッカケ】
先日、あるデリヘルで、いわゆるチッパイのキャストにお相手いただきました。
店のウェブサイトにあるプロフィールでは、Ｂカップとなっていますが、実質はＡくらいかもしれません。

私も一応「おっぱい好き」男なので、果たしてチッパイに欲情するものか、少し不安でした。ところが、豈図らんや、チッパイにムラムラを感じ、それはしっかりとムスコにも伝わりました。そしてチッパイ娘と、楽しいひと時を過ごしました。

ここで、一つの疑問が湧いてきます。
「なぜ、チッパイに欲情するのか？」

なぜなら、男は本能的に、意識するしないにかかわらず、子孫を残す観点から女体を評価するものであり、そうすると、育児に有利な乳房の大きい女性を好むのではないかと思うからです。
チッパイは、豊乳の人に比べて、乳腺の発達も少ないでしょうし、哺乳には不利なのではないでしょうか。（※この点は、裏付けは取っていませんので、間違っているかもしれません）

「風活に、小難しい理屈は要らん！」という声も聞こえてきそうです。
しかし、人間の人間らしいところは「好奇心」と言われます。疑問は放っておけません！

なお、楽しく遊べたのには、そのキャストの人柄やサービスぶりが大きく貢献していますが、ここではすべて考慮の外に置きます。

【ヒトの乳房の役割】
さて、何か参考になる本はないかと本棚を調べたところ、デズモンド・モリス著『ボディウォッチング』という、だいぶ古い本が出て来ました。
この中の「胸――ヒトの乳房はなぜ丸い」という項に、面白いことが書いてありました。以下、この本に基いて考えます。

モリスによれば、哺乳類の中で、ヒトの女性の胸だけが、二つの生物学的機能を持つようになりました。つまり、一つは親としての機能であり、もう一つは性的機能です。
このうち、前者は言うまでもないことなので省略し、性的機能について見てみます。

ヒトの乳房を解剖学的に見ると、その膨らみの大部分は脂肪組織で、乳の生産に関与する腺組織は少しの部分しか占めていません。つまり、乳房の半球状の形は、親としての役割を果たすためではなく、性的信号として機能しているのです。

そうなった要因についてモリスは、次のように説明します。

他の霊長類の雌はすべて、四足で歩行しながら、雄を興奮させるために、尻の性的膨張をアピールします。
一方、ヒトの女性でも、二つの半球形である尻は、強力な性的信号として働きます。しかし、ヒトは四足歩行しないため、常に尻をアピールする、という訳にはいきません。

特に、男性と相対するときには、尻は見えません。そこで、胸の上に一対の「模擬臀部」が進化したというのです。尻に負けじと、胸はどんどん膨らんで、半円球となったのです。

な～るほど、おっぱいは、第二のお尻だったんですね。いや、むしろ、性的信号という点では、尻を凌駕しています。

【乳房の経年変化】
しかし、以上の説明では、「なぜ、チッパイに欲情するのか」に、全く答えられません。
続けて、考えてみましょう。

モリスは、乳房の経年変化について、「女性の乳房の七つの年齢」としてまとめています。それは、次のとおりです。

(1)児童期の乳首だけの胸　…思春期以前
(2)思春期の芽状（がじょう）突起の胸　…月経が開始し、性器に陰毛が生え始めるという生殖期のごく初期において、乳房の周りが膨らみ始める
(3)青年期のとがった乳房
(4)ヤング・アダルトの固い乳房
(5)母親の張りつめた乳房
(6)中年の垂れた乳房
(7)老齢のぶら下がった乳房

【問いへの答え（仮説）】
以上が、モリスの本からの引用です。
以下は、私の独断的仮説です。

先日遊んでもらったキャストは、もちろん18歳以上ですが、胸については、上記の(2)か(3)の状態のまま、成長を停止していると思われます。

男というものは、本能的に、気に入った女性を、出来るだけ早く手に入れようとするものではないでしょうか。少し飛躍しますが、『源氏物語』の主人公である「光源氏」も、「紫の上」という女性をまだ幼少のころに見出して養育し、後に事実上の正妻としました。

上記(2)か(3)であれば、チッパイであっても、すでに生殖期に入っており、男が性的な魅力を感じても不思議ではありません。しかも、すぐにでも手に入れようと、その女性にアプローチしたくなるのです。

現代社会では、光源氏のような行いは許されず、18歳未満の女性との性的行為は犯罪であることは、言うまでもありません。
しかし、性風俗は、そういう男の本能を、かなえてくれるわけです。

上記の仮説には相当無理があるのは承知しております。
本コラムで設定した問いの答えをさらに探求すべく、チッパイ嬢にまた会いに行きたいと思います。