タイトル | ○倫パートナーを探そう |
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投稿者 | 猫饅頭 |
投稿日 | 2019年12月08日 |
『○倫パートナーを探そう』 家庭持ちの男(私)の理想は、家庭や職場環境を壊さずに、魅力的な女性とセックス三昧など楽しい時間(デートを含む)を楽しみたい。 そんな都合の良い女を見つけたいという欲望(あるいは希望)がある。 しかし、かなりのハイリスクを伴う。 ① 家庭、妻のみならず子供、財産まで失ってしまう。 ② 職場での仕事を失い、無収入になる。 ①および②が同時に到来し、寝るところもなく、今日・明日のご飯も食べられなくなる。 女性の方でも、①あるいは②、そして両方のリスクを冒すことになる。 不倫の途中に、脅迫、刃傷沙汰など事件を起こそうものなら最悪で、さらに、裁判などを伴った場合は、人生に大きな傷を負うことになる。 そういえば、不倫をテーマにした「失楽園」の最終地点は最悪だったなぁ。本人たちは良いかもしれないが、家族や友人、職場の周りは大迷惑である。 それでも、美人で魅力的な「都合の良い女」を探してしまう。 昔から、一盗二婢三妾四妓五妻(いっとう/にひ/さんしょう/しぎ/ごさい)、なにやら呪文風の言葉である。 男性から見て、一番楽しいのは他の(人)妻を盗むこと、つまり他の男の妻との密通(寝取り・寝盗る)をすることである。 二番目に楽しいのは、妻の目を盗みながら自家の若い女中や下女を抱くこと、最近はあまり女中や下女自体がいない。企業での従業員や部下がそれに当たるかもしれない。 三番目は妾を囲うこと、金と時間があれば可能であるが、金持ちほど忙しく、そんな時間をとっちゃうと、身体が持たない。 四番目は娼婦・娼妓を買うこと(←私の場合、現在、ここ) 最後の五番目が妻を抱くこと……という意味である。 いわゆる、いつの世も「社会的規範」を越えることが性的興奮につながる。 昔からこの言葉はあり、男の煩悩というものは困ったもんだ。(#Me too) やはり、私の場合はやはり、1番目の「盗」が一番良い。 なぜ他人の妻とのセックスの味が良いのかという理由は次のようなものが挙げられる。 〇相手の夫の目を盗んで行うセックスなのでスリルがある 〇浮気をしている他人の妻と自分が共犯であることに興奮する 〇他人に仕込まれた女は、自分の妻とは別の味わいがある 〇禁断の罪を犯している後ろめたさが快楽を深いものにしている 〇不倫が非日常的な出来事なので興奮する その結果、毎回のとんでもないSEXになったりして、その魅力がとんでもなかったりする。 最近の出会い系サイトで「不倫妻」「人妻」などの専門サイトに人気があるのも当然のことなのかもしれない。 旦那しか知らない、清純で、経済的に余裕のある美人で、貞淑妻を寝盗りた~い。 何も知らない、性の喜びを知らない貞淑な美人妻に、私の好きな性技を教え込み、味わったことのない快感・快楽を教え込み、男(=私)の虜にしたい(妄想)。 そこで、解決策が以下のとおりである。 金と時間に余裕があれば…… 四妓と一盗の組み合わせが、人妻・熟女のデリヘルである。 さらに、進んで、人妻・熟女のデリヘルで、「新人」を狙い、「旦那しか知らない、清純で、経済的に余裕のある美人で、貞淑妻を寝盗りたい」というのを実現させる試みである。 しかしながら、なかなか、美人には行き着かないところが課題である。 そもそも、そんな女性が離婚などのリスクを冒して風俗に入っちゃうか? そんなことはほとんどないし、いたとしても、私とくっつくほど、私に実力と幸運さは持ち合わせていない。 ほとんどは、デリヘルで「新人」といいながら、他店からの移転(移入)がほとんどである。 ……世の中は甘いもんじゃない(警句) | |
この風俗コラムへの応援コメント(3件)
- 俺の屍(18)2019/12/13>>猫饅頭(130)の『○倫パートナーを探そう』のコラム妻を盗むという行為には、潜在的に
不倫相手の夫より雄として優位に立っているという優越感
これが大きな要因があるのではないか?と小生は拝察致しますわ
女性自身の市場評価をシビアに客観的に金銭で換算する風俗において、人妻や熟女は安売りの代名詞です
安物に対して大きなリスクを天秤にかけるのは不自然だなぁ、と常々疑問に感じておりました
そこで、不倫相手そのものよりも行為自体の意味を考えると、不倫で得られる報酬が明確になると思われます
特に二番目の下女ですが、これは主人たる己の経済的社会的地位を実感する行為であり、男性的魅力によるそれとは異なると愚考いたします
不倫の男女共にお互いのパートナーの悪口を言い合う傾向は、この、同性に対する優越感が大きいんじゃないかなぁ?