タイトル | クンニが扁桃炎の原因になる?! |
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投稿者 | 名無しさん(ID:82189) |
投稿日 | 2019年12月01日 |
『クンニが扁桃炎の原因になる?!』 先日、あごの下のリンパ節が腫れ、38度台の熱が出る症状に、2週間の間隔を置いて、2回見舞われました。 ひょっとしてインフルエンザかも知れないと思い、病院を受診しました。その結果、インフルエンザではなく、扁桃炎だとのことでした。 病院の医師は、「雑菌が扁桃腺に入って、ストレスや疲労で免疫力が低下していたなどの理由から、炎症が現れたのでしょう」とおっしゃいました。 処方された薬を飲んだところ、リンパ節の腫れや熱はそれぞれ数日で治りました。 しかしここで、「?」が閃いたのです。 その雑菌は、もしかして、風活の時に欠かすことのできないクンニで体内に取り込んだのではないか? という疑念です。 もしもクンニという行為が、扁桃腺の腫れや発熱に繋がる可能性があるとしたら、クンニ大好き人間としては、由々しき一大事です。 クンニのない風活なんて、冷めたピザのようなものではありませんか! 扁桃炎とクンニとの関係についてネットで調べてみましたが、よく分かりません。 ところで、本年5月の風活開始以来、私は2か月に1回、定期的に性感染症専門クリニックに行き、検査を受けています(以前、コラムにも書きました)。1回について7項目ほどの検査です。幸い、これまでの2回の結果は、いずれも全項目陰性でした。 ちょうど3回目の検査を受ける時期でした。そのクリニックには医師が常駐しており、検査を受ける人は無料で診察を受けたり相談したりすることができます。 せっかくの機会なので、その医師に相談してみることにしました。 まず、今回の扁桃炎の症状などについて説明しました。医師からも詳細な質問がありました。 南:「そこでお伺いしたいのですが、クンニをすることによって、雑菌などが扁桃腺に取り付いて、扁桃炎になる可能性はあるのでしょうか?」 医師(以下、D):「ご存知のとおり、クンニなどのオーラルセックスによって性感染症に感染する可能性はあります。扁桃炎については、はっきりしたことは言えないですね。 今回の症状も、性感染症の可能性がありますが、抗生剤を服用して治癒したところを見ると、そうではない可能性が高いです。」 南:「今日、のど(クラミジア、淋菌)を含めた検査を受けました。」 D:「一つは、その結果を見ることです。しかし、潜伏期間があるので、必ず検査に引っ掛かるとは限りませんよ。やはり、定期的に検査を受けることが大切です」 南:「はい、先生の勧めもあり、2か月に1回受検することにしています。」 D:「それでよいと思います。」 話し好きな先生で、以下、雑談的な会話となりました。 D:「検査を受けることは重要ですが、あまり神経質になり過ぎても良くないですよ。感染リスクはあるとしても、性風俗を楽しめば、生活に張り合いが出て来ますからね。」 南:「はい、私も、アンチエージングの一つだと思っています。」 D:「男にはどうしても、そういうものが必要だ。軍隊だってそう。血気盛んな男どもが集団生活をし、一朝事あるときは命をも投げ出すような状況に置かれれば、あっちの処理だって当然必要になるわけですな・・・・・・」 まだ続きそうだったので、適当に切り上げました。 結局、今回の疑問、「クンニは扁桃炎の原因になるか」に対する明確な答えは得られませんでした。 しかし、心配なことについて気軽に相談や質問ができる専門家が身近にいると心強いです。特に性感染症については、誰にでも聞けるという性格のものではないので、先生の存在は有難いと感じました。 なお、この時に受検した検査の結果も、全項目陰性でした。 これで引き続き、風活に邁進することができます。 | |
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