タイトル | 知らないおっさんについていってはいけない |
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投稿者 | ラッキーボーイ(運営スタッフ) |
投稿日 | 2010年10月16日 |
『知らないおっさんについていってはいけない』 出張先の群馬県桐生駅でタクシーに乗り込む。抜き系のお店があるか聞いてみる。 運転手「太田に行けばありますよ。看板は出てないけど、12,000円で大学卒のかわいい女の子と遊べますよ」 どうやら裏風俗のようだ。 後日、太田に所用ができた。 太田駅から徒歩数分。『キャンパスH2O』というピンサロの前で客引きのおっさんに声を掛けられる。 おっさんの話を要約すると「3回転5,000円。写真はなし。在籍嬢の年齢は25〜35歳」との事。 かなり悩む。すると「かわいい子がいいなら12,000円だけど、別の店を紹介するよ。いや…、11,000円で紹介してあげる」と言われる。タクシーの運転手の言葉を思い出したが、同時に別の疑問も沸いた。 私「他の店を紹介しても得にならないですよね?」 おっさん「いや〜、こっちも紹介してもらうこともあるし…。こんな時代だから助け合わないと」 こんな美談が聞けるとは思ってもいませんでした。 おっさんが電話を掛けると、別のおっさんが車で迎えに来た。 何の変哲もないボロアパートに連れていかれる。 「1人は29歳のスタイル抜群、もう1人は26歳のかわいい系」との触れ込みだった。 アパートに入室。中には3〜4部屋ある様子。 おっさんが部屋のドアを開けると、目の焦点の定まらない髪の痛んだ女がボーと座っている。会釈をしてドアを閉める。 …怖い。薬でもやってないだろうな? おっさんが違う部屋のドアを開ける。こちらの部屋でも不細工な女が座っている。当然のように挨拶もなしだ。 どっちがスタイル抜群でどっちがかわいい系なのかも分からない。二匹とも化け物レベルだ。 静かに首を振って、おっさんに辞退の旨を伝えた。 帰り道、車で送ってもらってるとおっさんの電話が鳴った。 おっさん「もう1人空いたのでその子の顔も見ませんか?18歳です。この子は間違いなくかわいいですよ」 自信満々のおっさんに連れられて別のアパートに到着。 アパートに入室。ドアを開けると、女の子が笑顔を見せた。 別にかわいいとは思えないが、先ほどの化け物に比べるとまともだ。 おっさん「この娘は12,000円です」 おっさんは強気だが、そんなレベルでもない。 私「11,000円じゃないの?じゃあ、さっきのピンサロに入るからいいよ」 おっさん「…もう仕方ない。じゃあ私が1,000円払います。さっきのお店の人には紹介料を払うから気にしないで下さい」 あれっ、あの美談は何だったのだろう? 何だかおっさんが哀れになってきたので、12,000円を支払う。 部屋に入り、女の隣(ソファ)に座る。 具合が悪いのか、締め切った室内のよどんだ空気のせいか、女はかなり咳き込んでいる。 女「うー、右手が痛い…。タバコ吸ってもいい?」 ため息をつきたくなる。 一緒に一服。 服を脱いで、シャワーに移動。ち○こを2秒洗ってもらって部屋に戻る。 ふとんに横になり、腕枕をしながら天井を見つめる。 何だか人生について考えてしまう。 女は口元にタオルをかけており、キスをされないようにしてる。困ったちゃんだ。 サワサワと女の体を触ってみるが、「くすぐったい」と若干拒否モード。 下に手を伸ばしてみるが、頑なに股を閉じている。 だが、濡れている。クリを優しくいじり続ける。 徐々に股を開かせて、手マン。 この女にはお仕置きが必要だ。激しく突き上げる。 絶叫に近い喘ぎ声がボロアパートに響いた。 口元にかけてあるタオルを剥ぎ取り、唇を合わせる。 女は自ら舌を私の口に中に押し込んでくる。 だが、酷い口臭だった。 ゴム着用で○。射精。 虚しいが、それでも気持ち良かった。 ま○こにはアイドルだろうと裏風俗の女だろうと、きっと大した違いはないと思う。 後日、桐生駅でタクシーに乗るとこの前と同じ運転手だった。 私「太田の南○字星ってお店に行ったのですが、知ってますか?」 運転手「あ〜、外国人専門のとこですね…」 彼女は日本人ではなかったのだろうか? ふと彼女の腕に彫られたタトゥーが、日本語でも英語でもない見慣れない文字だったのを思い出した。 | |
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