タイトル | 風俗嬢を好きになったら?~恋愛の形~中編 |
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投稿者 | オレの地雷を越えてゆけ! |
投稿日 | 2015年12月27日 |
『風俗嬢を好きになったら?~恋愛の形~中編』 大陸姫の店舗型エステ。 地雷で爆死 ![]() そんな理由から、勇気を出して行った店で好感触 ![]() 出勤表を見渡すが、グッ!と引かれる姫が居ない…。 「仕方ない ![]() 前回の子にするか…」 部屋に入った姫が、こちらを見ると、ニコ ニコ顔。 近付いて来ると、顔を胸に押し付け、両手を腰に回して抱き付いた。 (あれっ?喜んでくれてる?) 想定外だった。 でも明らかに、 (また来てくれて、ありがとう)である。 そして、こちらを見上げて、ニッコリと笑顔。 心の底に小さな灯りを感じた。 職場での人間関係。 理不尽な言い掛かり。 その笑顔が癒してくれる。 ありがたい笑顔。 あっという間の、濃厚な時間。 気持ちは、ホカホカ暖かい。 次は迷わなかった。 今度は部屋入った姫を、そのまま抱き寄せ、ディープキス。 姫の身体が「くの字」になるほど強く。 キャミソールの上から胸を揉み、乳首に刺激を与える。 パンティーをズリ下ろし、舌で愛撫を加える。 姫は、こちらの後頭部を両手で押さえ耐えている。 早くも我慢出来ない。 自分でスボンを脱ぎ去り、立ったまま素股。 部屋には、身体がぶつかり合う音が響く…。 大陸姫は国に帰る。 ビザの関係。 春節。 再び日本に戻った彼女。 以前の店は辞め、スナックで働き始めた。 姫ではなくなった。 真夏の昼過ぎ。 黒のワンピース。 丈は膝上のショートスタイル。 公園のベンチに座り、前後左右に人がいないか? キョロ キョロ見回す。 (?) 何を見ているの? という表情の彼女に、 ディープキス。 少し驚いたようだが、そのまま抱き合う。 身体を離すと、今度は向こうが、キョロ キョロ。 (何だ?) と思ったら、ディープキス。 真似された…。 すると彼女がスマホを出して、文字を打ち始める。 こちらに見せた画面に、 「ワタシ 居ないトキ、ワタシ の 事、 想っタ ?」 (うん、うん) と、うなずく自分を見て、満足そうな表情。 再び、スマホを打ち、画面を見せる。 「ワタシ も …想っ タ」 | |
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