タイトル | 「高齢者」風活事始め(最終回)~風活開始6か月の振り返り~ |
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投稿者 | 名無しさん(ID:82189) |
投稿日 | 2019年11月04日 |
『「高齢者」風活事始め(最終回)~風活開始6か月の振り返り~』 私が本年5月に、「高齢者」にして初めて風活を開始して、先月10月でちょうど6か月になりました。また、10月には、有難くも銀冠をいただきました。 私にとって、一応の区切りだと思いますので、この6か月を振り返り、皆さまのご参考に供したいと思います。 最初に申し上げたいのは、この「口コミ風俗情報局」(以下、当サイトと呼びます)と、当サイトに集う紳士の皆さま(以下、諸先輩と呼びます)への、心からの御礼です。 おそらく、当サイトと諸先輩の存在がなかったら、私の風活デビューはこれほど、スムーズにはいかなかったでしょう。当サイトの最大の価値は、その信頼性だと思います。 正直なところ、風活開始前、私は風俗を一種の先入観をもって見ていたようです。つまり、風俗は、いかがわしい、危ない、ぼったくり、ダークサイドとのつながり、などなど、良く知りもしないのに、負のイメージが強かったのです。 そうした先入観は、当サイトを熟読するうちに薄れていきました。その際、諸先輩によるリアリティ溢れる体験談は、とても参考になりました。リアリティのある体験談が、当サイトの信頼性を高める大きな要素にもなっているのです。各店は自前のウェブサイトを開設していますが、そこの記事は宣伝の一環でもあり、必ずしも信頼性が高くはありません。そのため、当サイトの存在は、ユーザーにとって貴重です。 【統計的に見た風活状況】 さて、6か月間における私の風活に関して、簡単な統計を作ってみました。以下のとおりです。 ■業態別利用回数 ※同一店舗に複数回行った場合、行った回数を算入した延べ回数。 セクキャバ:4 ホテル・ヘルス:4 デリバリー・ヘルス:3 ピンクサロン:3 ファッション・ヘルス:2 ソープランド:1 ホテル・ピンサロ:1 手コキ専門店:1 計:19回 風活開始に際して、あらゆる業態(お触り不可能なものを除く)を一通り経験してみるという方針を立てましたが、概ね達成できました。 ■遊んで頂いたキャストの人数 ※1人と複数回遊んだ場合でも1人とした。 19人 このうち、10人はセクキャバで、一人15~20分間のお付き合いでした。一人当たりの回数が最も多いキャストは、某ホテヘルの4回でした。 ■地域別内訳 ※延べ回数。 池袋:12 新宿:2 秋葉原:2 新橋2 他(千葉県):1 計19回 圧倒的に池袋が多いです。ということは、広大な未開拓地が広がっているということですね。 統計は以上で終わりです。次に、風活を始めてから感じた風活の利点について、アンチエイジングという点に絞ってお話したいと思います。 【アンチエイジングと風活】 とかく男は年を取ると、何となく爺臭くなりがちです。風活することによって、そんな傾向に歯止めをかけることができると思います。キャストに嫌われないように、次のようなことに気を遣うようになったことが、それです。まあ、諸先輩には、ほとんどが常識のレベルだと思いますが。 ・清潔な、小ざっぱりした服装。 ・むさくるしい髪、無精ひげ、延びた鼻毛などのムダ毛処理。 ・歯磨きや舌苔の除去などの口腔ケア。口臭予防。 ・手足の爪のカットやヤスリかけ。 ・体形の維持。 →毎日腕立て伏せをするようにしたところ、最初は100回出来なかったものが、今までは400回出来るように。腹部に「エクボ」ができて、ベルトの穴が1つ分縮まった。 ・若い女性が好みそうな、ちょっとした手土産に関する知識。(製品名や販売店の場所など) しかし、風活の最大のアンチエイジング効果は、男性ホルモン(アンドロゲン)の枯渇防止ではないかと思っています。もっとも、風俗遊びで性交類似行為等を継続的に行った場合、加齢に伴う男性ホルモンの分泌低下をどれくらい阻止できるのかについて、科学的に証明されているのかどうか、私は把握しておりません。 ここのところは、今のところ、「そんな気がする」といった程度です。 【男性ホルモンの重要性】 しかし、男性ホルモンの主な構成成分であるテストステロンの重要性については、医科大学のウェブサイトでも説明されています。 少し長くなりますが、参考までに私が要約して以下に記載します。興味のない方は、読み飛ばして下さい。 ※引用元:順天堂医院泌尿器科 メンズヘルス外来(男性の健康に着目した専門外来)ウェブサイト。 https://juntendo-urology.jp/examination/mens_health/ 「テストステロン」は男性ホルモン(アンドロゲン)の中の主な構成成分で、性衝動の発来と精子形成に必須である。さらに、テストステロンとその代謝物は、筋肉の量と強度を保つのに必要であり、造血作用を持ち、男性の性行動や性機能に重要な役割を有する。テストステロンは集中力や、リスクを取る判断をすることなどの高次精神機能にも関係する。 テストステロン値が低いと、性機能障害、認知機能・気分障害、筋肉量の減少、内臓脂肪の増加、メタボリック症候群、貧血、骨密度の減少を生じ、男性のQOL(生活の質)を著しく低下させる。 ■加齢とテストステロン 加齢に伴い、精巣でテストステロンを産生する細胞が減少することなどにより、総テストステロンは低下していく。40歳での2-5%、70歳の30-70%でテストステロン値の低下が見られるとされている。総テストステロンの減少に、他の要素も加わり、加齢に伴いって男性ホルモンの働きが顕著に減少する。 テストステロンの値が低いと、メタボリック症候群、心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患のリスクを高め、寿命に関係することが知られている。加齢男性でのテストステロン減少は、抑うつ状態、性機能低下、認知機能の低下、骨粗鬆症、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、HDLの低下、コレステロール値とLDLの上昇に寄与し、メタボリック症候群のリスクファクターになる。 ■LOH症候群とは 加齢に伴いテストステロン値が低下することによる症候を late onset hypogonadism (LOH症候群、加齢性腺機能低下症)と呼ぶ。 LOH症候群は、うつ、性機能低下、認知機能の低下、骨粗鬆症、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、HDLの低下、コレステロール値とLDLの上昇に寄与し、メタボリック症候群のリスクファクターになる。 また心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患のリスクを高める。LOH症候群には、大うつ病(抑うつ状態だけが起こるタイプ)の患者が含まれることが多いとされている。テストステロンが低いと、活力と性機能が損なわれ、QOLに大きな影響を与えることとなる。 (引用の要約、ここまで) 男性ホルモンは、とてつもなく大事なんですね。 もちろん、風活するのは理屈ではなく、単に、裸の女性といやらしいことをして、発射して、気持ちよくなりたいからです。しかし、そもそも、そういうことをしたいという衝動をもたらす元が男性ホルモンです。だから、遊ぶ意欲を維持するために遊ぶ・・・・・と、だんだん訳が分からなくなってきます。 話はそれますが、風俗業界にとっても、年寄りは将来有望な市場ではないでしょうか。高齢でも性欲が健在な人は、いくらでもいます。 介護ヘルパーの資格を持ったデリ嬢、というのはどうでしょう。訪問先で高齢者の入浴介助をして、タワシ洗いや、フェラ・手コキをするのです。 まあ、よっぽどさばけた家族でないと、無理かもしれませんが。 6か月の振り返りから、相当脱線してしまいました。 このように、好奇心と探求心が旺盛なもので、今後も大いに風俗の探求に励みたいと思います。 なお、半年経てばもう「事始め」でもないので、このタイトルは今回で終わりにします。 最後まで駄文にお付き合いいただき、誠に有難うございました。 | |
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