タイトル | 発見した安眠法→暗雲から墜落。煩悶、悶絶、覚醒 |
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投稿者 | きんてつ |
投稿日 | 2019年09月02日 |
『発見した安眠法→暗雲から墜落。煩悶、悶絶、覚醒』 死んでました…(笑) パチで負けが込んできて中級ソープ店60分×3回分ほど失ってます…。 笑ってください。泡者にはあるまじき事。切腹ものです。 【暗雲から墜落】 今年に入って泡通いを始める前は、パチで月合計80K負けようが100K負けようが平気だったワテ。気がつけば貯蓄は20年で大きく目減りしてまんねんけど…ようするに長い目で見てノートに収支を付けようが、台や島の分析をしようが負けは負けなんだす。でも平気やった…。 ところが今は違いま。60分×3回分負けた…という価値観が深い反省を呼ぶようになりましたわ。気持ちはガックリ。「ああ、逢瀬がまた遠のいた…こんなやったら、無一文になっても構わへん。泡活しとくべきやったと。 気落ちが災いしたのか「泡者の風上にも置けぬ恥さらしめ!」とソープの神がお怒りになったのか…バチアタリでんな。なんでもない夏風邪で寝込みまして、菌が悪いところに入ったんで2日入院しましたわ。3日目で熱が下がって退院。2日間は40度の高熱が続きました。 で、家でフラフラしながらタクシーに乗り込み病院を後にして家に到着。安静にしておりましたが、その時「眠れない」ことに気が付きました。たいてい高熱で寝たか寝てへんか、ようわからん状態で爆睡できて当然と言う状況やのに…。なんもないのに突然、ドッと発汗したり、動悸がしたりもします。なんやねんこれ…? 退院したばかりやのに、かかりつけの医者まで夕方またぞろフラフラと歩いてゆき、相談してみますと「自律神経が熱で狂ってしまっている」そうですわ。自律系やから自分の意志ではどうにもなりまへん。 【煩悶】 寝られまへん。ともかく寝られへん。一晩中、寝られまへんので開き直って今年行った泡活を一つずつ思い出して涎を流し文字通り反芻しておりました。牛かっ(笑) 【悶絶】 うつ伏せ、仰向け、右向き、左向き、座って寝てみる…足だけ枕で高くする…ありとあらゆる姿勢で眠れないかどうか煩悶を繰り返しましたわ。もう死にそう~。これが2日続きまして有給休暇は4日潰しました。 【覚醒】 6畳の部屋で縦長に寝とりましたが、頭を西から南へ90度回転。ふと頭のてっぺんを壁に押し付けて足元は箪笥で突っ張るように部屋で横方向に寝てみましてん…。もうあれこれ試して行きついた行き当たりばったりのケッタイな寝方ですわ。 ところがこれが大正解。頭のてっぺんを壁に押し付けると何やら不思議な安心感。部屋は真っ暗でトンネルのよう…頭はどこか洞窟の行き止まりに。 眠気が襲って来ましてんけど、そのとき覚醒しました。これは○○の中の奥に突き当たった息子そのものであると!(爆) 仰向けで壁に行き当たると正上位ですわ。うつ伏せやとバックで突き当りでんな。なんか気持ちええ。枕をもう一つ顔にかぶせると、まさに聖なる泉の奥まで戻ったような感覚だす。 覚醒と言うと余計に目が覚めそうな書き方だすけど、まあある種「悟り」でんな。猛烈に眠気が襲うてきて、そこから朝までぐっすりですわ。 朝起きたら、頭のてっぺん痛かったですけど、気分すっきり。微熱ももう平熱だした。ありがたや~。 家のモンは「何やってんねん…?」と思うかも知れまへんけど、回復した今も寝つきの悪い時は、頭を泉の奥の突き当りに文字通り「入れてる感覚」で眠ってますわ。 こんなアホな姿勢で寝るのはワテだけでっしゃろか?みなさん一度試してみておくんなはれ。 | |
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