タイトル | オナニーの語源って知ってますか? |
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投稿者 | エロスギ紳士 |
投稿日 | 2019年08月15日 |
『オナニーの語源って知ってますか?』 『旧約聖書』「創世記」中の記述に由来。 「創世記」38章にオナンという名の男が登場する。 彼は兄エルが早死にしたため、その代わりに子孫を残すべく兄嫁タマルと結婚させられた(逆縁結婚)。 しかしオナンは兄のために子を残すことを嫌い、性交時は精液を膣の中に放出せず、寸前で陰茎を抜き精液を地に漏らして避妊をしようとした。 しかしこの行為は主の意志に反するものとされ、オナンは主によって命を絶たれた。オナンがおこなったのは膣外射精であるが、語義が転じて生殖を目的としない射精行為としてオナニーという言葉が使われるようになった。 これは自慰それ自体が罪だとされたのではないという見方もある。 ちなみに私は昔聖書勉強したりしておりましたが、こんな記述書かれていた記憶がありませんw。 そして創世記というものは聖書の中で一番最初のところなので歴史としても相当昔の時でそんな遥か昔からオナニーというものがあったとはw ちなみに日本では13世紀の時『宇治拾遺物語』と言う書物の中で、僧に対して女性との性行為をしたことがなく、今後もしないという誓いをたてさせたところ、1人の僧が「オナニーはどうなのでしょう?」と青い顔をして尋ねたので、一同が大爆笑した、という記述がある。 って事は僧侶はこの時からオナニーしていたって事なんでしょうね?? ちなみにw〇kiではやり方まで書かれていたりと・・・うーん。実に興味深いw | |
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