タイトル | 苦手だった |
---|---|
投稿者 | サトナカ |
投稿日 | 2019年08月06日 |
『苦手だった』 どこから書いたらいいのか・・・ レポをアップすると有難いことに 多くのユーザーさんから色々なコメントを頂きます。それが嬉しくて楽しくて レポを書くモチベーションにもなっています。今度はどんなコメント貰えるかな? なんて思いながら書いてる時もあります。 僕のレポは 女の娘との会話が中心です。 その時その瞬間の楽しかった会話を記録しておくと、後から読み返した時に その時のエッチで楽しかった時間が甦るんです。 それはさておき、 時々 レポの女の娘との会話を褒められます。恥ずかしながら「サトナカトーク」なんて言われることもあります。 今は女の娘とお喋りすることは楽しいです。普段の生活でもです。デパートで ショップで レストランで 出張先のビジホの受付やレンタカー屋で 神社の巫女さんにだって ちょっと可愛い娘だったりすると スグ話しかけちゃいます。家族も 同僚も 呆れ気味で「また始まった」 的に苦笑しています ^_^ でもそれは「今は」で「今も」ではありません。 女好きは「今も」でずぅ〜っとです😆 若い頃 僕は女性とお話することがとても苦手でした。中高生の頃からモテたことなどなく お付合いしたこともありませんでした。 一方で 人一倍エッチで 女性への性的興味は それは強くありました。妄想で クラスの可愛い娘を何人何度全裸にしたことでしょう? エロ本を見て悶々としていた日々です。 最近はそうでもなくなりましたが、僕は元々人見知りで 人と付き合うことが得意ではありません。自分なんかに興味ある筈ない。自分と話しても楽しくない筈だと思っていました。 若い頃 女性に対しては意識過剰になっていて 相対するだけで 汗が滲み赤面していました。それが恥ずかしく 更に苦手さが増していくばかりでした。 今でも強い性欲は、若い頃は尚更で エロ本・エロビをオカズにしただけでは昇華される筈もなく 風俗のお店にお世話になっていました。ソープ、マン(箱)ヘル、デリ、ピンサロ、大人のパーティなんてのも経験しました。 当時は、変態のへの字もなく ほぼマグロ状態で 一方的に抜いて貰うだけでした。 肉体的快楽は得られても 精神的には満たされず、逆に虚しさ・後ろめたさが残ったりしました。 社会人4年目で大阪に転勤となりました。職種も変わり営業部門に配属されました。 今思えば これが転機になったように思います。 人付合いが苦手で お酒も飲めない。なのに営業職。 それを克服するためと 日々の生活の寂しさから ありったけの勇気を出して自宅近くのスナックのドアを開けたのです。 そこで 初めてボトルを入れました。味など分かりませんがバーボンにしました。カッコつけだったのです。チビリチビリやると少し飲めました。何だこの味? と思いながら そのうち独特の香りと味が好きになっていきました。 そこのママは30代半ば過ぎ 綺麗な人で 僕みたいな者に気軽に優しく接してくれました。僕は姉のように慕っていました。人生の恩人かも知れません。お酒の力で肩の力も抜け 色々お話するようになっていました。常連客とも顔見知りになっていきました。気がつけば週5で入り浸っていました。 それまで カラオケなど恥ずかしくて 人前で歌う人の気が知れませんでした。当時はボックスではなく スナックで歌うのが主流でしたから。 ですから、当然カラオケも覚えました。今では人呼んで「マイクハナサーズ」です^_^ ある時 他の客は帰り 店の女の娘も帰り 僕のボトルも空になり給料日前で金もなく帰ろうとすると ママが自分のボトルを出して「飲も もう少しつき合って」と言いました。入口の灯りを落とし シャッターを下ろし 2人だけで飲み お喋りしました。互いの生い立ちやら 最近頭に来たことやら 政治のことまで 取り留めなく話しました。カラオケも歌いました。互いにリクエストしたり デュエットしたり。あんなに楽しくて自分を解放したお酒は後にも先にもありません。 十三でRちゃんと知り合ったのもこの頃です ここから僕は少しずつ変わりました。風俗に行ってもただ抜いて貰うだけじゃなく 女の娘と少しずつお喋りできるようになっていきました。 風俗のお店ですから 裸と裸 カッコつける必要がありません。素の自分が出せましたし 汗が滲むことも 赤面することもありません。 女性だってエッチが好きで性欲が強いことも知りました。性欲溢れるサトナカを「いいじゃない!私もだよ^_^」なんて言ってくれたりして。 女の娘達は殆ど優しくて 僕の話をちゃんと聞いてくれるし ちゃんと返してくれるのです。 僕は 自分が女の娘達に受け入れて貰えることを知って とても気持ちが楽になりました。もちろん客とお店の娘 その時だけの関係です。だから人に言えないことも言え 一緒に笑えたり感じたりすることも多くありました。 裸の天使達が僕の心の上下を脱がせてくれました。 今はお喋りすることがとても楽しい。 変われば変わるものだとつくづく思います。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(23件中、最新3件)
- pink fish(144)2019/8/10>>サトナカ(255)の『苦手だった』のコラムTHE SATONKA RISING!!
って話しですね(≧∇≦)b
桃はつい最近までさとなかさんの相互変態プレーは昔からだと思ってましたし(笑)
桃も学生の頃から無口で電気回路ばかり弄ってましたし
秋葉で部品のジャンクシップに入り浸りで為にならないシーケンス回路作っては失敗続きで(笑)
当然電子工学系に進んで海外派兵部隊に強制収監されて5年
アジアのカラオケやマッサージパーラーや地元グルメや温泉美女の数々…
三十路を過ぎて歌って踊れるサービスエンジニアになっていました
やはり営業はお客様との対応が第一ですので人見知りの桃には無理
今は大分改善されましたがサトナカトークには足元にも及びません
さとなかさんの人柄が解るコラムでしたね
次は無口な恋愛体質者が如何にど変態尻舐め男になったのか?!
その下りをお願いしますm(_ _)m