初めての、○○。 - オレの地雷を越えてゆけ！の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

「ﾃﾞﾘﾍﾙ」という言葉を初めて耳にした時、

「ﾃﾞﾘは…、ﾃﾞﾘﾊﾞﾘｰ？」
「ﾍﾙ、ﾍﾙか…、地獄？」。
それが、風俗用語である事を知っても、今一つﾋﾟﾝ と来なかった。

風俗と言えば、ｿｰﾌﾟﾗﾝﾄﾞ。
少し考えて、ﾋﾟﾝｻﾛ。
この2つしか、頭に浮かんで来ない。

ｿｰﾌﾟ と ﾃﾞﾘﾍﾙ。
違いがよく分からず、会社の同僚だか、友人に
「ﾃﾞﾘﾍﾙって、何？」
と、突然聞いて、
「(えっ(;゜∇゜))？」
という顔をされた。

初めて、手にしたｹｲﾀｲ。

「えっ!?ｹｲﾀｲ持ってないの？なんで？」
という位の頃で、ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽを自力で設定出来ず、
当時働いていた、職場のﾊﾞｲﾄの女子高生にお願いしたら、
「ｷｬﾊﾊ♪ねぇねぇ、みんな！○○さん、ﾒｱﾄﾞ設定出来ないんだって」
と、ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ笑われた。

その結果、
「ちちんぷいぷい～」から始まる、凄まじく、長く、恥ずかしいﾒｱﾄﾞになった。
情報通信の浦島太郎です。風俗ｻｲﾄも、おっかなびっくり見ていた。

初めての、ｿｰﾌﾟは池袋だったか、新宿だったか…。
はっきり覚えていない。

「今日こそは、絶対にｿｰﾌﾟに行くぬおおオー」
と、星飛雄馬ﾊﾞﾘに目玉から炎を噴き上げて突撃。

飛び込み、ﾌﾘｰ。
今にして思えば、やってはいけないﾊﾟﾀｰﾝ。
案の定、ﾌﾘｰ要員。
女芸人ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝ の春菜登場。
ﾓﾔﾓﾔ感たっぷりで、お店を出て思ったのは、
「まっ！社会勉強ってﾔﾂだよな」←(負け犬)。

ｿｰﾌﾟは、0勝4敗。
(内訳、2地雷、2完封敗け)

初めての、ﾃﾞﾘﾍﾙ。
日本人の人妻系。
一人で入るﾗﾌﾞﾎ。
恥ずかしさと緊張。

やって来たのは、ﾊﾟﾈﾏｼﾞ全開、森三中 大島 降臨！日本人ﾃﾞﾘﾍﾙは、0勝2敗。
(内訳、2地雷)

初めての、ﾋﾟﾝｻﾛ。
真っ暗な店内。
隣りに付いたのは、
研ﾅｵｺ。
ﾋﾟﾝｻﾛは、0勝4敗2引き分け。(内訳、2地雷、1ｺｰﾙﾄﾞ 1あしたのジョー→対戦前にまっ白に燃え尽きた。無論、悪い意味で)。

当たり嬢と出会えない。
相性が悪いと思っている。実際、悪い。

ある時、一枚のﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ写真に目が止まり、早速TEL。
写真そのまま。
小っちゃ巨乳。
ﾛﾘﾌｪｲｽ。
ﾑﾁｯとしたﾎﾞﾃﾞｨだが、ｸﾋﾞﾚあり。

初めて経験した、
「ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ」

「お兄ｨさん、ｺｯｽは？」
「…(何だ、日本人じゃないのか…)」

まっ！いいか♪
可愛いし、ﾓﾛﾀｲﾌﾟ。

それが、
初めての、大陸店でした。