| タイトル | 風活者のための皮膚科学 入門② |
|---|---|
| 投稿者 | ザーメン シェパード |
| 投稿日 | 2019年06月28日 |
『風活者のための皮膚科学 入門②』 人の体内環境は弱アルカリ性。その環境で活発に増殖する細菌は【病原菌】。しかし人の皮膚は【皮膚常在菌】の働きで弱酸性に保たれているので、病原菌は繁殖できない。 これが前回の話です。 今回は、人の皮膚に一時的に付着する病原菌の動態について、幾つかの興味深い科学知識を提供させていただき、私達が日々行っている風俗遊びをより楽しく、より安全にする方策について、皆様と御一緒に勉強したいと考えています。 私達が住む地球上には、無数の病原菌が棲んでいます。が、皮膚常在菌がいるから、私達の皮膚に一時的に付着することはあっても、そこで増殖することはできません。そのような細菌は、【皮膚常在菌】の対義語として、【皮膚通過菌】などと呼ばれたりします。その代表選手は、大腸菌と黄色ブドウ球菌でしょう。 大腸菌 Escherichia coli は、大腸の常在菌です。O157のような特殊な例外を除き、さほど強い病原性はありません。が、食品衛生の分野で非常に重要視されています。 食品に大腸菌が付着しているということは、その食品が糞便によって汚染されている可能性を示唆する。従って食用には適さないと、こういう議論になるワケです。 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus aureus は、より恐ろしい細菌です。まず、食中毒を引き起こす。20年ほど前に某大手乳業メーカーが起こした大規模集団食中毒が、まさに黄色ブドウ球菌によるものでした。 それから、皮膚の傷を化膿させます。 また、俗に「とびひ」と呼ばれる皮膚疾患、正しくは【水疱性膿痂疹】というのですが、これも黄色ブドウ球菌が原因です。 黄色ブドウ球菌は、Exfoliative toxinというタンパク質分解酵素を産生します。これが皮膚のバリアを破壊→体液が皮膚の表面に出てくる→体液を栄養源にして増殖→毒素を生産→周囲の皮膚を破壊。という連鎖反応で一気に広がります。 皮膚の弱い子供に多発する皮膚疾患ですが、大人にも発生しています。とくに毎日、何回も風呂に入って弱酸性のバリアを洗い流してしまうカジュアルソープの姫様は、極めて高いリスクに晒されていると考えてください。 MRSAと呼ばれる特殊な株は、ありとあらゆる抗生物質が効かないため、手術に成功した患者に院内感染すれば、いともたやすく殺してしまう悪魔のような菌として、医療従事者を震撼させている病原菌です。 MRSA Methicillin resistant Staphylococcus aureus メシチリン耐性黄色ブドウ球菌 敵を知れば百戦危うからず。医学関連の研究者たちは、これらの細菌が、どこに付着しやすいのか?何が菌を増やすのか?どうすれば減らせるのか?活発な研究活動を継続しています。その結果、私達は皮膚通過菌の動態に関して、多くの知見を保有しています。 たとえば、「手指は病原菌の運搬に重要な役割を果たす。とくに人差し指は菌の付着が多く薬指は少ない。」という知見があります。昔の人が紅を差したり薬を塗布するのに薬指を使ったのは、長年の経験から得た生活の知恵だったのでしょう。 私が師事していたエッチの師匠(金津園のソープ姫)の教えに「表面が一番スベスベしてるのは薬指だから、あそこを撫でる時は薬指を使いなさい。」というのがあります。この教えは、細菌学的にも正しかったんですね! 手指の細菌数に関して、も一つ重要なポイントに、【傷のついた手は汚い】というのがあります。 皮膚常在菌の働きで弱酸性に保たれているのは厚さ0.2ミリの表皮だけ。その下には病原菌の大好きな弱アルカリ性の世界が広がっています。表皮に傷が着き体液が滲み出てくれば、その場所で黄色ブドウ球菌が活発に増殖します。 傷のついた手で握ったおにぎりは食中毒を起こしやすい。覚えておいて損はありません。 さて、即で始まる高級ソープのトイレには、ウォシュレットが御約束です。が、実をいうと【ウォシュレットの無いトイレよりもウォシュレットが有るトイレの方が、ドアノブなどに付着している大腸菌が多い】という衝撃的なデータが存在しています。 尻を拭く時、誤ってウンチが指に着くことは滅多にありません。一方、ウォシュレットで尻を洗った時は、水滴が指に着きますよね?その水滴には大腸菌がドッサリ含まれていると、こういう議論になるワケです。そしてトイレットペーパーを30枚重ねようとも、水滴に含まれる大腸菌が指先に付着するのを防ぐことはできない、と、これは実験で確認されているんです! ま、たかが大腸菌ですから、気にすることはありません。少しくらいウンチを食べたところで病気にはならない。これは某ドラッグストアの大将が人体実験で証明しています♪ ちなみに、吉原の〇〇○と〇〇では、客がトイレ使用する度に、ボーイさんが便座、コック、トアノブなどを除菌スプレーで清掃している事を確認済みです。多くの高級店は同じ対応を実施していると予想しています。 つまり、高級店では「トイレを使いたい」と所望しても、かなりの待ち時間が発生する。従って予約時刻のギリギリに店に入ると、エチケットの最終確認ができない事態にもなりかねない! これは覚えておかねばなりません。私が送迎車を辞退して、自ら歩いて入店するのは、まさにこのためなんです。 次に頭髪。ここには皮膚常在菌がいないから通過菌が繁殖する可能性がある。が、よほど汚れていない限り細菌の発育に必要な栄養素がありません。水分も少ないし温度も低い。頭髪に付いた通過菌は増殖することなく、風が吹いたら飛んでいってしまいます。 注意が必要なのは整髪料。あれは髪をまとめる【糊】みたいなものですから、通過菌が着いたが最後、洗髪するまで落ちません。 上野名物のイケメン店長はポマードで髪を固めて走り回っていますから、店内を浮遊する細菌は片っ端から彼の頭に捕捉されます。 つまり、あの店の空気中には細菌が少ない!安心して遊びに行きましょう♪ だけど店長が隣に座っても髪の毛には触らない方が無難です。ましてや膝に乗っけてキスなんて、間違ってもしないでね !? 一方の髭は恐ろしい。 ①皮膚常在菌が存在しない。 ②食物残渣や鼻からの分泌物が付着する。 ③鼻からの、暖かく湿った空気を浴びる。 髭を伸ばすってのは、己の顔面で大腸菌や黄色ブドウ球菌を培養するのも一緒なんです! 事実、髭の表面から大腸菌や黄色ブドウ球菌が大量に検出された、という試験データは、昔から多数、報告されています。今年の春にはスイスの研究機関が「髭は犬より汚い」と報告しています。 一点、口髭男子の名誉のために書き添えておくと、犬の被毛って、意外に清潔なんです! 連中は人間の頭髪や体毛とは比較にならないくらいビッシリと毛が生えてますから、皮脂が毛細管現象で吸い上げられて、毛先までコーティングされています。そこで皮膚常在菌が酸性代謝産物を作る。つまり抗菌性ワックスを塗ったも同然で、水も弾くし泥も染み着かないし通過菌も寄せ付けない。 が、最近は皮膚被毛の不具合で動物病院を受診する犬が、とくに小型愛玩犬(チワワ、トイプードル、ミニチュアダックスフンド等)で増えています。 理由は簡単。あの子たちは大量生産大量販売という流通経路の中で非人道的な扱いを受けて心にトラウマを負った状態で飼い主に渡され、「良い子に育てないと回りに迷惑が…」などという理由で厳しくしつけられ、非常に強い精神的ストレスを受けているからです。 以前のコラムでも書きましたが、精神的ストレスは体の免疫機能にダメージを与えます。皮膚と消化器官は、その影響を一番強く受けます。ストレスは肌荒れの元、なんです。 そこに追い討ちをかけて今の日本人は潔癖症に過ぎる。変な広告に惑わされて殺菌力の強い薬用シャンプーで犬を丸洗いして、神様が用意してくれた被毛の抗菌ワックスを洗い流してしまう… これは人間も一緒です。遊びに行く時は徹底的に体を綺麗にしておくべきですが、普段から殺菌力の強い薬用石鹸や余計なスキンケア商品を使い過ぎては却って良くない。皮膚常在菌を育てるスキンケアを心掛けましょう。 そして最後にお願いします。 私たち男性が人前で裸になれない境遇に陥ると、物凄い勢いで貯金が増えます!私は、アッという間に大金持ちになっちゃいました !! が、風俗で働かねばならない境遇の女性が、風俗で働けなくなったら完璧にアウト! 姫様の柔肌に瑕疵を残す可能性のある事は、本当に本当に止めてください !! 【補遺】 飲食店、公衆浴場、宿泊施設、風俗店等は、衛生管理に関して地元の保健所から監視指導を受けながら営業しています。その任に当たる保健所の技師は獣医師です! 茨城県庁が上記の目的で雇用している獣医師は非常勤嘱託も含めれば総勢百名を超える。その中には同窓生もいれば穴兄弟もいます♪ そこから得た裏情報は、流石にここには書けません。興味のある方は連れ風しましょう♪ | |
この風俗コラムへの応援コメント(19件中、最新3件)
- 名無しさん(49)2019/7/5>>ザーメン シェパード(297)の『風活者のための皮膚科学 入門②』のコラム専門的な内容が読みやすく書かれており、大変参考になりました。小生、鼻の下にヒゲがありますが、不潔にならないよう気をつけます。
ところで、小生の風俗体験談「ヌルテカ」への応援コメント、有難うございました。確かに姫との信頼関係は大事ですね。部屋から退去し、二人で廊下を歩いているとき、姫から腕を組んでくれて、立ち止まってキスしてくれた時には、心がポッと暖かくなり、幸せを感じました。
姫には、「しばらく冒険の旅に出るけど、また必ず会いに行くよ!」と伝えました。
こんな風俗駆け出しオヤジですが、今後も応援の程、よろしくお願いします!












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