ホテル名 | 菊水 |
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住所 | 東京都立川市錦町1-5-4 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2016年08月27日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 205号室 | |
■今回の利用時間と料金 2時間休憩4500円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆2 … 2人で入るとキツい | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 立川エリアのホテルは、基本休憩が2時間で安くても5000円前後と、やや高めな印象。今回もなるべく料金を抑えたいので、サイトをチェックしました。安い方の価格帯と思われるこちらのホテルが、ホームページも無く、部屋の情報も少ないため、興味をそそられることから、今回利用することに決めました。 旅館のような外観の入口を入ると、いきなり玄関にスリッパが。玄関で靴を脱ぐ方式のホテルでした。玄関横に下駄箱があったのですが、このタイプのホテルは初体験だったので、自分で靴を入れるのか、どうすればよいか戸惑っていると、フロントから男性の声が掛かりました。 「靴はそのままにしておいてくださーい。」 その声に従い、フロントへ移動。ロビーは結構広く、その片隅にはクリスマスのような電飾の飾りつけもされていました。フロントに部屋のパネルは無く、受付の方によって自動的に決められるようです。部屋の事について聞いてみると、外観からして和室がメインだと思っていましたが、意外にも、全室洋室で広さも同じとの事でした。手元しか見えない受付で料金を支払い、鍵を受け取り、エレベーターで2階の部屋に向かいます。 部屋の扉を開けてみると、まさにビジネスタイプの部屋でした。あらためて、外観とのギャップを感じます。扉の裏側に、避難経路図として部屋の間取りが書かれていたのですが、なるほど、全部屋同じ広さで設備の配置も同じようです。過去に投稿された写真を見ると内装は部屋によって違うようなのですが、今回の部屋は、薄茶色がメインの落ち着いた感じの内装で、自分としては当たりでした。 部屋も広くは無く、浴室もユニットバスですが、ビジネスホテルとして考えると、共に広め。古いわりには清潔感があり、冷房の効きも良く、なかなかくつろげました。 意外にも、サービスドリンクが、ビール、コーヒー、お茶と3本も用意されていたのは、ちょっと嬉しかったです。 以前より、料金が500円値上げされたようですが、全日・全室料金均一なため、立川エリアとしては、安く無難なホテルとして利用出来るのではないかと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 受付は、お互い顔が見えないような配慮がされているのですが、支払いが済んだ後、すぐに靴を片付けに出てきてしまうので、結局お互いに全身が見えてしまいました。一呼吸置いてから出てくるべきでしょう。 退出の際は、靴を用意するため、要連絡との事だったので、内線で9番を押して連絡しようとしたのですが、一向につながりません。諦めてフロントに下りて聞いてみると、受話器を上げた段階でつながっているとの事でした。何の説明書きもないので、分かるようにしておいて欲しいですね。靴は、すでに用意されていました。 | |
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